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361円(本体価格)/397円(税込価格)
454円(本体価格)/499円(税込価格)
593円(本体価格)/652円(税込価格)
720円(本体価格)/792円(税込価格)
“数の原子”とも言われる素数は、数学者・科学者を魅了してやまない。
素数とは、1と自分自身の他に約数を持たない数のこと。

この数字は実にミステリアスで、2、3、5、7と現れたかと思えば次は11。出没が気まぐれなのだ。
人類はこの数の規則性を明らかにするために、途方もない研究の歴史を積み重ねてきた。
なかでも数学史上最大の難題である「リーマン予想」は、素数の出現規則の解明のための最大の鍵。
それがわかれば、この宇宙の構造までも見えてくるという――。
本書では文系にもわかりやすく奥深い素数の世界を解説する。
720円(本体価格)/792円(税込価格)
久坂玄瑞は、吉田松陰のことを「尊敬はしているものの、付き合うには苦手なタイプ」と思っていた節がある。純粋な人柄で才知に長けていたものの、感情の起伏が激しく、俗人離れした異端者としての面が強い松陰は、誰とでも付き合いやすいタイプではなかった。
松陰の強い要望により、松陰の妹・文と結婚した玄瑞。しかし、家庭で過ごすことはほとんどなく、獄に入れられた松陰にも近づこうとしなかった。
 だが、安政の大獄によって松陰が非業の死を遂げると、その死の利用価値に気づいたのもまた玄瑞だった。
やがて玄瑞は、亡き松陰を尊王攘夷のシンボルとして祭り上げていく。
松陰の遺品を他藩の同志(土佐の武市半平太など)に配ったり、罪人だった松陰の改葬許可を幕府に求めたり、藩校・明倫館の教材に松陰の著作を採用するなど、「尊王攘夷を望みながらも、幕府という権力に楯ついて殺された松陰」の復権に乗り出す。
そして、久坂玄瑞は尊王攘夷の雄藩・長州の若きリーダーとして頭角をあらわしていく。
860円(本体価格)/946円(税込価格)
「単なる進学校」と「名門校」とは何が違うのか――? 
教育ジャーナリストとして注目を集める著者が、日本全国のさまざまな学校現場に足を運び、各校の教育方針や歴史に対して緻密な取材を行なって浮き彫りにした“名門校の本質”を説く渾身の書。
 また、「東大合格者数 高校別ランキング」TOP50の50年ランキング<1964―2014>や、「京大」国公立医学部医学科」合格者高校別ランキング<1990―2014>、旧七帝大(東大・京大・大阪大・北海道大・東北大・名古屋大・九州大)の「合格者高校別5年間平均ランキング」<1983―2014>「最新47都道府県高校偏差値ランキング」など貴重なデータも収録!
720円(本体価格)/792円(税込価格)
3.11の原発事故は、国会事故調査委員会でも「明らかに人災」とされた。2014年7月、検察審査会は、東京電力元幹部について「起訴相当」としたが、東京地検が一度、「想定外なので責任はない」としたことは重く受け止めないといけない。「人災」を「想定外」で終わらせてしまっていいのだろうか……。◆京都地検・検事正や内閣法制局参事官などを歴任した元検事である古川元晴と、正義の刑法学者・船山泰範は、過去の判例を克明に調べ、「想定外」だったとしても過失責任が認定された「森永ヒ素ミルク事件」や「カネミ油症事件」などを例に出しながら、「危惧感説(合理的危険説)」という学説ならば、国や東京電力の過失責任を確実に問えるということを、論理的に分かりやすく説明していく。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
厚底シューズで走ってはいけない。ふくらはぎは絶対に鍛えるな! ──人気ランニングチームを主宰する指導者が独自の「非常識メソッド」で通説を覆す。初心者から中堅ランナーまでフルマラソンが速くなる効率的なトレーニング方法も徹底指南。
463円(本体価格)/509円(税込価格)
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
463円(本体価格)/509円(税込価格)
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
江戸東京博物館で2014年に開催された「発掘された日本列島」展20周年を記念する連続講演会「日本発掘」。捏造事件後の旧石器遺跡検証の道のりと、わかってきた列島の旧石器の独自性。大規模発掘により、近年各地で発見相次ぐ環状遺構の共通性と見えてきた縄文人の心性。弥生開始年代論の現在と、モノの移動に見る日本海側の地域と大陸との交流。墳丘墓か古墳か、白熱する発生期研究と、終末期古墳研究の現状。都城中心部での発掘調査成果で明らかになる律令国家の誕生。史料の欠を埋める中世都市の発見。遺跡探査・遺物分析・資料保存に果たした科学技術の役割など、最新情報と考古学の醍醐味をわかりやすく解説する。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
文豪・志賀直哉は稀代の映画好きだった。日本に初めて入ってきた「エジソンが発明した活動写真」から小津安二郎、石原裕次郎の映画まで、数千本の映画を見たことを日記に記している志賀は、生涯を通して映画に熱狂し続けた珍しい文学者であったにもかかわらず、映画好きということすら知られていない。
 著者は、日記を中心に、新聞、雑誌などの記述を丹念に辿ることで、「映画狂」志賀直哉という新たな側面に光を当てる。日本全国を転居しながら、あるときは一人で、あるときは友人と、あるときは家族で……。あらゆるジャンルの映画を好み、見たい映画には仕事を抜け出しても駆けつけ、好きな映画は何度も見て、一日に何軒も映画館をはしごした志賀。本書ではそんな、映画という文章化できない芸術をこよなく愛した志賀直哉という新たな面をあらわにする。
 映画の揺籃期から日本の映画産業が衰退する1960年代半ばまでの映画史を、文学者の視点から邦画・洋画を横断して描くという画期的試み。
380円(本体価格)/418円(税込価格)
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
通園通学の基本セット、レッスンバッグやお着替え袋、上ばき入れ、ランチセットなどバリエーションも豊富に掲載。その他、ポケットティッシュケース、ペットボトルカバー、マスク、ななめがけバッグ、リュック、スモック、防災ずきん入れ、プールバッグなど、幼稚園・保育園・小学校で必要とされる様々なアイテムを計64点掲載。作り方は初めてのママでも上手にできるコツを写真プロセスやイラストで分かりやすく解説。ソーイングに役立つ基礎ページも充実し、かんたんなのに上手にできる一冊。