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362円(本体価格)/398円(税込価格)
1419円(本体価格)/1561円(税込価格)
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
総延長は、北海道をのぞいた現代の高速道路にほぼ匹敵する古代駅路。全国規模で建設されたこの直線道路網は、古代史上最大の内乱、壬申の乱を征した天武天皇が行なった政策で、律令国家のあり方を具現化したものであった。じつは直線道路のあり方は古墳時代までさかのぼる。群雄割拠から天皇中心への転換を達成した雄略天皇の時代、変革と国際化の中で律令国家の建設に突き進んだ推古天皇の時代、律令国家完成の土台を築き上げた天武天皇の時代――。時代の転換期には道路の姿も大きく変化した。やがて律令国家そのものが弱体化し、ついに消滅すると、これらの道路も変質し、消滅してしまう。古代国家の体制変化と道路のあり方を、文献資料、発掘調査の成果から読み解く。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
日本が欧米列強に仲間入りした日露戦争以来、二つの大戦、朝鮮戦争、冷戦、ベトナム戦争、対テロ戦争……と、日米はさまざまな戦争と向き合ってきた。協調・摩擦・対立、そして深化──日米関係を規定する論理とは何か。直接対峙した戦争や、直接には対峙しなかった戦争において、日米はどのような関係を築いてきたのか。「戦争」「対立」から読み解く本格的な日米関係通史。日米関係の明日を探る。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
476円(本体価格)/524円(税込価格)
552円(本体価格)/607円(税込価格)
552円(本体価格)/607円(税込価格)
648円(本体価格)/713円(税込価格)
1987年PCゲーム「イース」誕生から23年…2010年コミックへと舞台を移し、アドルの新たなる冒険が始まる! ARPGの歴史を塗り替えた「イース1&2」をベースに大胆アレンジ! まだ誰も見たことのないイース最新刊
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
 リフレーミング思考を使えば、大半の悩みは解消できる! 課題を「解決」するのではなく、悩みを「解消」する、斬新なアプローチを紹介。スティーブ・ジョブズも、なでしこジャパンも、徳川家康も、実は使っていた“すごいテクニック”を伝授する。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
古今東西の名作物語をもとに、小学生の“読解力”を育てるシリーズ。齋藤流の新メソッド「すぐ下コメント」が画期的! 本文下部に齋藤先生のアドバイスが付くので、楽しく物語を読めて、しかも共感力・あらすじ力・伝達力などが身につく。小1〜小6まで全10巻。今巻では、夏目漱石「我輩は猫である」、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」、太宰治「女生徒」、村上春樹「夜中の汽笛について、あるいは物語の効用について」、オルコット「若草物語」、シェイクスピア「マクベス」など、13編を収録。(学年は目安なので、別学年でも役立ちます)
952円(本体価格)/1047円(税込価格)
古今東西の名作物語をもとに、小学生の“読解力”を育てるシリーズ。齋藤流の新メソッド「すぐ下コメント」が画期的! 本文下部に齋藤先生のアドバイスが付くので、楽しく物語を読めて、しかも共感力・あらすじ力・伝達力などが身につく。小1〜小6まで全10巻。今巻では、夏目漱石「夢十夜」、宮沢賢治「貝の火」、小川未明「赤いろうそくと人魚」、ルイス・キャロル「ふしぎの国のアリス」など、11編を収録。(学年は目安なので、別学年でも役立ちます)
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
「エネルギー問題」「無縁社会」「経済格差」「国際情勢」など、ウルトラマンで描かれたテーマは現代日本の社会問題と大きく符合する。その解決策を、シリーズのエピソードを通して説く。数々のメディアで話題の“ウルトラマン先生”の名物授業を再現!
780円(本体価格)/858円(税込価格)
この子は/私の可愛い子で/父をいつでも誇つて/すこやかに育つことを念じてゐる
太宰治が代表作のひとつである『斜陽』の下敷きとした日記を書いた女性・太田静子とのあいだにもうけ、自身の筆名と本名(修治)から、一字をとって「治子」と自ら命名した娘。だが、生まれてわずか半年後に、太宰は入水自殺。一度も父親の顔を見ることがないまま育ち、、「斜陽の子」と呼ばれた著者は、年を重ねて、ようやく太宰を、そして母親との関係を見つめることができるようになった――。
母の日記や遺された太宰の手紙といった、著者にしか触れることのできない貴重な資料を本文中に織り込みながら、父親として、一人の男として、そして作家としての太宰と向き合い、感情に流されることなく、しかし愛情をもって自身のアイデンティティに迫る、渾身のノンフィクション。
740円(本体価格)/814円(税込価格)
太宰治の出世作『斜陽』の下敷きとなった、回想録的な日記。太宰の“愛人”として娘・治子を生んだ太田静子が、1945年の春から12月までの日々を太宰に勧められるままに綴って渡したもので、太宰が入水自殺したとき、この日記が書斎の机に置かれており、井伏鱒二らが『斜陽』の印税10万円とともに静子に返却しにきたという逸話が残っている。
『斜陽』の「人間は恋と革命のために生まれて来たのだ」の一節など、文面がまったく同じ箇所も多く見受けられ、太宰がどのように“文学”に昇華させたかがわかる貴重な資料でもある。
文庫オリジナルとして、太宰からの手紙やふたりが過ごした山荘の写真等を収録。
720円(本体価格)/792円(税込価格)
 気がついたら、結婚しないまま36歳になっていたイマドキ(?)草食系男子の進藤陽一は父親に勧められるままにお見合いの席へ。そこで出会った3人の女性、すみれ、彩子、カトリーヌ。それぞれに問題を抱える彼らのお見合いは、果たしてうまくいくのか!?