日本の国宝 102号

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日本の国宝 102号

定価:586円(税込)
表紙:玉虫厨子 捨身飼虎図(部分) 法隆寺蔵 撮影・入江泰吉
発売日:1999年2月2日
  102号 

品切れ・再販未定

テーマ編/国宝の絵画1
日本の絵画は6世紀に大陸からもたらされた仏教文化とともに覚醒しました。この号では、日本絵画のもう一方の分野である世俗画が隆盛を迎える16世紀までの仏教絵画の推移を、各時代の国宝や重要文化財などに焦点を当てながら、その歴史的背景や画工集団などについても見ていきます。

仏教絵画とその広がり/濱田 隆(山梨県立美術館館長)
(一)日本絵画の二つの流れ
(二)大乗仏教の仏たちの表現
(三)密教絵画の登場
(四)末法到来と浄土教絵画
(五)新しい時代の仏教絵画
(六)結び---神々の世界など

特集
仏画の描かれるとき/平田 寛(長崎純心大学教授)
院の一声/吉村稔子(神田外語大学助教授)

コラム
唐絵とやまと絵/池田 忍(千葉大学助教授)
古画の模写と図像の伝承/濱田 隆
絵解きということ/梶谷亮治(奈良国立博物館美術室長)
肖像画の自立/宮島新一(奈良国立博物館学芸課長)