絶大な影響力を持つ米中央銀行FRBの議長ベン・バーナンキ。就任から2年半後の2008年9月、経済学者としての研究テーマである「大恐慌」に酷似する危機が発生した。そのとき、FRBの内部で何があったのか。バーナンキは何を考え、どう行動し、どこへ世界を導こうとしているのか。ピュリツァー賞を二度受賞したウォールストリート・ジャーナルの敏腕ジャーナリストが内幕を暴く! 全米ベストセラー!
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