“どんな仕事でも、その先に人がいることを忘れない――”。
『暮しの手帖』編集長・松浦弥太郎氏の仕事術の全貌を公開! もともとは中古書店経営や文筆家として活動していた著者が、2006年に『暮しの手帖』編集長に抜擢され、部数を急拡大させていった秘訣とノウハウ、そして仕事の哲学と発想法を珠玉の文章で綴る。
「仕事とは自分を役立てること」「“ゼロ設定”で自分を成長させる」「頭の中に白い画用紙を置く」「流されたら理念に戻る」「豊かさの貯金」「会議は行わない」「午前中はパソコンを開かない」「人と仲良くしすぎない」など、オリジナリティ溢れる仕事のノウハウが満載! 写真家・鈴木理策氏によるポートレートも収録。