一言主との闘い後、倒れた晴明をかくまう平将門。初めこそ警戒していたが、将門の器の大きさに少しずつ心を開いていく晴明。そこに賀茂保憲の父忠行が現れ、晴明に“神”になって京を護ってくれと頼む…。その頃、今回の災いは晴明が犯人だと思いこんだ賀茂保憲は陰陽寮の仲間たちと晴明の捕縛に向かっていた。加門七海原作の晴明。第二巻!
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