「難読症」を克服した医学博士による、初の読書術。
「読書」は、本さえあれば、いつでも、どこでも、手軽にできる、究極の脳トレ法!
・認知症予防には「小説」がおすすめ
・「紙の本」のほうが、記憶に残りやすい
・読むスピードが速くなる「聞いてから読書」
・「浮気読み」が素早い判断力を養う
・「読みたい気持ち」を呼び覚ますコツ ──など
脳を強化する「本の読み方」を、8つの「脳番地」(記憶系・理解系・思考系など)にわけて解説。まずは、本書に掲載されたチェックリストで、「使っていない脳番地」をチェックしよう。
「本の読み方」を変えれば、「脳の育ち方」が変わる!