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600円(本体価格)/660円(税込価格)
910円(本体価格)/1001円(税込価格)
武士も巨大機構の歯車の一つに過ぎなかった。幕府の組織は現代官僚制にも匹敵する高度に発達したものだった。「家格」「上司」「抜擢」「出向」「経費」「利権」「賄賂」「機密」「治安」「告発」「いじめ」から歴史を読み解く、現代人必読の書。
810円(本体価格)/891円(税込価格)
自粛警察やマスク警察など、コロナ禍で始まっている「1億総イライラ社会」。怒りやイライラの根底には「疲労」があると指摘するのが元自衛隊メンタル教官の著者。怒りは自分を守ろうとする強力な働きだが、現代では怒りが暴発すると人生を棒に振ることもある。怒りのメカニズムを正しく知って、うまくコントロールする術を実践的に紹介する。
810円(本体価格)/891円(税込価格)
2021年メジャーリーグMVPのエンゼルス・大谷翔平。米国のファンやメディア、チームメートは「リアル二刀流」をどう捉えているのか。現地メディアだけが報じた一面とは。大谷の番記者経験もある著者が日本ではなかなか伝わらない、その実像に迫る。
850円(本体価格)/935円(税込価格)
画聖・雪舟が描いた傑作「天橋立図」は単なる風景画なのか? あそこまで詳細に描いた理由は何か。また、当時の地形からは見えるはずのない角度から描かれた手法とは……。雪舟の生涯を辿りながら、「天橋立図」に隠された謎に迫る。
400円(本体価格)/440円(税込価格)
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
北は択捉島、礼文島、西は対馬島、南は八丈島、久米島まで丸木舟で往来し、時には外洋にも乗り出していった縄文人。新石器時代のロシア極東、朝鮮半島、中国大陸との往来があったものの、縄文文化の範囲は現在の日本の国境を越えることはなかった。 100年にわたり、縄文文化は大陸伝来か、日本自生・固有かが問われてきた。だが、あらためて議論の中心となってきた考古資料をみると、必ずしも検討の前提が十分ではなかったことが浮かび上がってきた。日本列島とその周辺地域で出土した考古資料を丁寧に比較し、縄文文化の本質、独自性に迫る。カラー口絵のほか、語句解説と想定図、研究の基本を学ぶためのコラム(エピソード)も満載。考古学を学びはじめる人にもわかりやすく解き明かす。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
「24H」シリーズの姉妹版、テーマで選ぶ「旅NOTE」シリーズの第2弾! 京阪神から2時間前後で行ける奈良、天橋立、近江八幡、信楽、海南など13の小さな旅。新しくてかわいい話題のマイクロツーリズムが今の気分です。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
パラレルキャリア、雇用形態の変化、終身雇用の崩壊、SDGs……など、目まぐるしく変化している仕事の現場。これからどのように向き合えばいいのか、わからなくなってしまった人に向けて、沢渡あまねさんの明快な語り口調で丁寧に説明。図やイラストも豊富でやさしい。
740円(本体価格)/814円(税込価格)
永遠に7つの海をさまよい続ける呪われた船。このデッケン号に気づけば乗り込んでいた5人の男女は、それ以前の記憶も失っていた。バイオリニスト、カード師など様々な職業を持つ彼らとDは、いったいなぜここに集められたのか? 船という海上の閉鎖空間で、見えざるものとの戦いが始まる――。
720円(本体価格)/792円(税込価格)
父の跡を継ぎ、料理茶屋で料理人を務めるおせん。親方の板前とたびたび衝突しては、稲荷堀の水を眺めて心を静めていたが……。江戸下町の堀を舞台に、市井に生きる人々の人情を鮮やかに描いた感動の傑作短編6編を収録。
773円(本体価格)/850円(税込価格)
無事に、最後まで、ヘラヘラと、この『まくら』を読んでくださる。 これほど「冥利につきる」ことはありません。 朝日文庫史上最年少!? 一之輔・長男(高校生)による特別解説つき 落語で噺の本題に入る前の「まくら」を気鋭の噺家がガラケーで書いた初のエッセイ集。 「モテ期」「謝罪」「お年玉」「ストライク」「税金」「プライド」「茶番」など100のお題に思わずにやりとさせられる。 小気味よい、一之輔ならではの芸を文章でたっぷりと。 《解説・川上祥太郎》 --------------------------------------------------------- ■目次より 第一章 おしごと の まくら  線路/自主規制/トリ/解散/モテ期/謝罪  迷言/パクり/水増し/お年玉/最後の夜  45度/社長/説明責任/思い込み/師匠  新人/ローカル/エリート 第二章 こう思う の まくら  グルメ/空気/〇〇ハラ/古典/因果応報  テレビ/大目玉/第三者/ランキング/ストライク  年賀状/疲労/ネタ/逆転/能天気/地平線  カーネーション/パートナー/1億円/ピンチ  トーナメント/ニュアンス/3分の1 第三章 日常 の まくら  デキる男/爆買い/夫婦/税金/花粉症/週刊誌  満員御礼/懐刀/お世辞/タクシー/遺言/説教  枕/忖度/スマート/相撲/結婚式/モーニング  プライド/引っ越し 第四章 はやってる の まくら  マイナンバー/選挙/金メダル/ノーベル賞  〇〇ファースト/インターネット/〇活/空き家  熱狂/ОNとОFF/投資/アニメ/断捨離  流行語/ダイエット/ハワイ/ファッション  携帯電話/中毒/ 第五章 思ひ出 の まくら  思春期/宿題/真夏/卒業/プレゼント/主婦  接待/スクラム/茶番/一発屋/中学生/部室  同窓会/祭りのあと/義理人情/酒乱/薔薇  区切り/監督
760円(本体価格)/836円(税込価格)
「今度の仕掛けもおもしれえ。  おめえたちは、てえした知恵者ぞろいだぜ」 義理人情あり。頭脳戦あり。 初期の名作を含む、 著者初の短編ベストセレクション! 料屋、札差、駕籠舁き、屑屋など、 さまざまな職を通して描かれる 市井の人間ドラマをたっぷりと。 日本橋の大店から持ちこまれた難題を 定斎売りの蔵秀らが意表をつくアイデアで解決する 表題作「端午のとうふ」をはじめ、 著者の初期の名作を含む、初の短編ベストセレクション。 ----------------------------------------------------- 厳しい中にある優しさと、優しさの中の厳しさで 重厚なテーマを描く傑作の数々は、 人生をより豊かなものにしてくれるはずだ。                 (解説より) -----------------------------------------------------
770円(本体価格)/847円(税込価格)
『日本書記』に残された「浦嶋子(うらしまこ)」という謎の人物の名前。浦島太郎のモデルではないかと言われているが、本当に実在したのか? どんな人物だったのか? 探検家である著者が、20年もの歳月をかけてその謎の解明に挑んだ歴史ミステリー。 浦嶋子の最古の伝説が残る京都府・丹後半島を足掛かりに、日本各地はもちろん、中国大陸、さらには発信機を付けたウミガメの追跡など、広範囲にわたってあらゆる視点から検証を進めていく。その真相に近づくほどに浮かびあがる、大和政権以前に繁栄を極めていた丹後王国の存在、そして歴史の記述に巧妙に隠されていたトリック……。 ついに明らかとなる浦島太郎の正体。そこには、海を舞台とする壮大な歴史のストーリーが秘められていた!
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
小説講座の人気講師がセクハラで告発された。 桐野夏生さん激賞 「この痛みは屈辱を伴っているから、  いつまでも癒えることはないのだ」  * * * 皮を剥がされた体と心は未だに血を流している。 動物病院の看護師で、物を書くことが好きな九重咲歩は、小説講座の人気講師・月島光一から才能の萌芽を認められ、教室内で特別扱いされていた。しかし月島による咲歩への執着はエスカレートし、肉体関係を迫るほどにまで歪んでいく――。 7年後、何人もの受講生を作家デビューさせた月島は教え子たちから慕われ、マスコミからも注目を浴びはじめるなか、咲歩はみずからの性被害を告発する決意をする。 なぜセクハラは起きたのか? 家族たちは事件をいかに受け止めるのか? 被害者の傷は癒えることがあるのか? 被害者と加害者、その家族、受講者たち、さらにはメディア、SNSを巻き込みながら、性被害をめぐる当事者たちの生々しい感情と、ハラスメントが醸成される空気を重層的に活写する、著者の新たな代表作。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
大学入試によく出る朝日新聞の記事を使った小論文対策と添削指導に最適な教材。報道写真や図表を使った解説コーナーをはじめ、社説や天声人語を読み解く記述・論述問題で、自分の意見が論理的に書けるようになる。大学入試改革で求められる思考力、記述力が身につく。今回のテーマは「地球の未来と自然環境を守る」。