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4500円(本体価格)/4950円(税込価格)
東大卒クイズ王・伊沢拓司の待望の新刊! 執筆2年半のALL書き下ろし。クイズ業界関係者から大絶賛! 「高校生クイズ」で史上初の2連覇を果たし、「東大王」や「QuizKnock」創設で日本のクイズ界を牽引する伊沢拓司。 彼の「思考過程」がまるっと見えてくる! 「クイズは無限の可能性を持つエンターテインメントです。クイズが文化として見直され注目されている今こそ、クイズを解く時に何を考えているかという思考過程を解剖したい!それが私を育ててくれたクイズ界への恩返しになる。その使命感で無心に執筆を続けた、『クイズのために書いたクイズの本』です!」(伊沢) クイズを愛しすぎた時代の寵児が「クイズ本来の姿」を長大かつ詳細に、繊細だが優しく解き明かすクイズの解体新書。伊沢氏自らが長期間に渡って調査を行い、圧倒的な情報を詰め込んだ超大作である。 熱意のこもった、かつ親しみやすい筆致で、クイズの現在地をロジカルに体系化し、未来への発展をいざなう。クイズプレーヤーはもちろん、クイズ愛好者にはぜひとも手に取ってもらいたい、クイズ史の「マイルストーン」となる一冊になるだろう。 ★史上初(1) 膨大な資料を基にクイズ史をひも解く 戦後、異国の地から日本にやってきたクイズ。クイズ文化の萌芽~冬の時代を経て到来した2週目のブーム。「クイズは、マジックではない。ロジックだ」(伊沢)。新時代を開拓し、クイズ界を牽引し続ける伊沢氏自らが、GHQによるクイズ番組導入から「東大王」「QuizKnock」ブームまでをロジカルに解き明かす。 ★史上初(2) クイズの問題文をフレームワーク化 これまで体系化されることのなかったクイズの問題文を分類し、その構造を分析。クイズプレーヤーが早押しで用いる「思考過程」、クイズが持つ「推測や発見の面白さ」を余すことなく解き明かす。 ★史上初(3) クイズを科学する 繊細な言語を相手取りつつ、自身のコンディションと向き合うクイズプレーヤー。早押しクイズは、勝負の全体像と数多ある個別の要素が相互に作用し合う「複雑系」だ。「クイズ王は、なぜ高速で答えに辿り着き、ボタンを早く押せるのか?」「そもそも『答えが分かる』とは何なのか?」の考察は、とどまることを知らず深みへと進んでいく。認知科学的視点すらも参照しながら思考の深遠を目指し、クイズ文化をさらなる発展へいざなう。 【目次】 序章:マジックからロジックへ 1章:クイズの歴史 2章:早押しクイズの分類 2.5章:早押しクイズの分類、そのテレビへの応用 3章:クイズと誤答 4章:クイズと作問 5章:クイズ思考と「クイズを伝えること」 あとがき:クイズをクイズのままに 【COLUMN】 ・「クイズ界」古今東西 ・現代の早押しクイズに「確定ポイント」は存在するのか? ~早押しクイズの微分学 その現在 ・クイズに統一王者がいない理由~クイズの「強さ」論 ・クイズ王と学歴 ・再考「クイズの持つ暴力性と、その超克」 ~「ユリイカ」の反省とアップデート
400円(本体価格)/440円(税込価格)
891円(本体価格)/980円(税込価格)
454円(本体価格)/499円(税込価格)
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
600円(本体価格)/660円(税込価格)
810円(本体価格)/891円(税込価格)
米中の武力衝突のリスクが日に日に高まっている。台湾有事を契機とする「世界大戦」は決してフィクションではない。 本書は、安全保障学の重鎮である著者が、民兵による攻撃など平時と有事の隙間をつく「グレーゾーン事態」と、情報、サイバー、宇宙などの「ハイブリッド戦争」の最前線に迫り、起こりうるべき現実的なシナリオを精緻に描き、中国の脅威をどう抑止するかについて分析する。また、米中の間で日本はどう対応すべきか考察する。 「新冷戦」から「熱戦」へと変わりつつある米中対立の行方を、最新地政学を駆使して読み解く! <目次> 第一章 国交正常化後の米中関係 第二章 中国の発展に関するモデル分析  第三章「脅威」とはなにか 第四章「能力」以上に重要な「意図」  第五章 中国の「目的」「動機」を左右する内外情勢 第六章 「グレーゾーン事態」「ハイブリッド戦争」 第七章 「グレーゾーン事態」「ハイブリッド戦争」を如何に抑止するか 第八章 米中の軍事対立に関するマトリックス分析 第九章 中台双方の「目的」に関するマトリックス分析 第十章 中台双方の「動機」に関するマトリックス分析 最終章 米中戦争を如何に「抑止」するか
850円(本体価格)/935円(税込価格)
古代史最大のナゾである邪馬台国所在地はデータサイエンスの手法を使えば、北部九州で決着する。畿内ではありえない、その理由を古代鏡や鉄の矢じりなどの発掘地の統計学的分析を駆使しながら、誰にも分かりやすく解説。その所在地は北部九州のズバリここだと示す。 さらに、三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)が魏の皇帝から卑弥呼が賜った鏡とする説を理論立てて否定し、なぜ今もって定説のように語られているかを解説する。 第1章 データサイエンスとの出合い 探求60年の旅 1私の研究歴  2「邪馬台国問題」は、なぜ解けないか  第2章 邪馬台国論争をデータサイエンスで解く そんなに難しい問題なのか 1確率を計算する方法 2法則を発見するという方法 3「三角縁神獣鏡」問題 補 章 「年号鏡」と「仏像鏡」の問題 素朴な判断が正しいとは限らない
910円(本体価格)/1001円(税込価格)
2.26事件の蹶起趣意書、三島由紀夫の「檄」など、昭和史に残る檄文に秘められた真実に迫る。象徴としてのお務めについての天皇(現上皇)陛下のおことば、亡くなった翁長前沖縄県知事の信念など、印象に残る平成のメッセージについても論じる。
810円(本体価格)/891円(税込価格)
日本人の旅行好きは江戸時代から始まった! 農民も町人も男も女も、こぞって観光旅行を楽しんだ。その知られざる実態と背景を詳述。土産物好きのワケ、関所通過の裏技、飲食・名所巡りのお値段、漬物石まで運んだ大名の「団体旅行」の苦心談……。 誰かに話したくなる一冊!
900円(本体価格)/990円(税込価格)
400円(本体価格)/440円(税込価格)
680円(本体価格)/748円(税込価格)
『霊験修法曼荼羅』に続く密教僧シリーズ、コミックス第5弾。実在するサイキック僧侶・蒼雲さんが神仏の力を借り、巷の怪異を解決する驚異の実話を、永久保貴一が描くノンフィクションコミック! 密教世界や神仏の神秘についても驚きのエピソードが満載!
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
毛沢東に始まる中国国家主席の政権確立の裏には国家安全省など諜報機関の暗躍があった。機関トップは隠然と権力を保持、習近平は未だ機関の完全掌握に至らない。権力への忖度、政敵への非情な攻略手段とは。トップの動向から描く裏面史。
900円(本体価格)/990円(税込価格)
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
大学入試によく出る朝日新聞の記事を使った小論文対策と添削指導に最適な教材。報道写真や図表を使った解説コーナーをはじめ、社説や天声人語を読み解く記述、論述問題で、自分の意見が論理的に書けるようになる。大学入試で求められる思考力、記述力が身につく。今回のテーマは「私たちのくらしと法・政治・経済」。