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810円(本体価格)/891円(税込価格)
「これでは企業も国家も滅びる!」 新型ウイルスの災厄に翻弄される世界情勢の中、日本と日本人の生き方もまた、混迷と不安の度を深めている。 こんな時こそ、揺るぎない「確かな指針」が必要だ。 ビジネス・外交・読書を通じて知見を磨いたた丹羽宇一郎。 半世紀に及ぶ近現代史研究で「歴史の教訓」を追う保阪正康。 ともに軍靴の響きが高まる昭和14(1939)年生まれ。 「ワンチーム・ニッポン」は危うい! 「空気の支配」が全ての元凶だ! 権力者は6年で腐る! 危機の中、初顔合わせの両者が、「熱論」を繰り広げる。 いかなる事態でも動じず、かつ、変化を恐れずに――。 冷静な知性を歴史に探る。 〈目次〉 はじめに 社会不安の時代から、次代への「申し送り」 保阪正康 序章  1945年の記憶から始めよう 第1章 なぜ歴史を伝えなければならないのか 第2章 戦争を直視する 第3章 日本社会の「空気」と「リーダー」のありかた 第4章 「批判」する勇気ーーアメリカ、天皇、朝鮮半島 第5章 日本と中国の関係を考える 第6章 2020年からの日本と日本人 第7章 読書のすすめ 終章  未来と過去からの問いかけ おわりに 小さな蟻は何を見ているのか 丹羽宇一郎
810円(本体価格)/891円(税込価格)
SDGs(持続可能な開発目標)の達成期限まで10年。「誰一人取り残さない」世界目標のために個人ができる投資を、渋沢栄一『論語と算盤』をヒントにわかりやすくご紹介します。投資とは、英語で「インベスト」。すなわち未来の可能性を、「ベスト」に「イン」すること。そのためにお金を循環させるのが、投資の本質です。SDGs投資ならば、舞台は世界。投資の基本のキからSDGs関連の最新動向まで、すべてがわかる一冊です。
810円(本体価格)/891円(税込価格)
AI(人工知能)が人間の脳を凌駕した社会、「シンギュラリティー」の時代が遠からず到来する? 医療、お金、教育、政治、治安から結婚まで、さまざまな分野で進むテクノロジー革命。その最前線を朝日新聞経済部記者たちが内外に取材し、いまとこれからの10年の日本と世界を予測する。人類の近未来はユートピアかディストピアか。 「シンギュラリティー」を描いたユヴァル・ノア・ハラル氏への朝日新聞のインタビューを完全収録した。
391円(本体価格)/430円(税込価格)
660円(本体価格)/726円(税込価格)
父親の冤罪を晴らすために弁護士になった水田佳。ある日、吉高りさこという女性に付きまとっていたストーカーが死体で発見された。容疑者として逮捕されたのはりさこの恋人。水田はりさこの恋人の弁護を引き受けることとなる。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
世界的なゴリラ研究者であり、京都大学総長によるグローバル時代を生き抜くための発想術。「精神的な孤独が、自信につながる」「他人の目が〈自分〉をつくる」「他人の時間を生きてみる」など。学生、新社会人必読の一冊。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
現代は人間がホモ・サピエンスを抹殺しようとしている時代である――。著者は動物行動学者として、人間が特別に賢い生き物だという思い込みは人間のおごりであると繰り返し語ってきた。本書は2009年に亡くなった著者が若かりし頃に書いたエッセイ。ものごとを人間の視点だけでなく昆虫や動物の視点からもとらえ、読者に多様な考え方を教えてくれた後年の著者の多くのエッセイの原点とも言える必読の一冊。
640円(本体価格)/704円(税込価格)
本書の目的は、文の構造を正確に理解し、助詞や日本語を正しく使って文章を書くこと。どこか違和感のある文章には、文法的な欠陥や間違った言葉の使い方があるものだ。ベテラン校閲記者が「読み手に正しく伝わる書き方」を解説する。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
令和になっても愛されつづける長谷川町子の世界。長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった、昭和21(1946)年から刊行されたオリジナル版の『サザエさん』(全68巻)がついに刊行。新たに新聞掲載日と注釈が付き、世代を超えて楽しめます。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
令和になっても愛されつづける長谷川町子の世界。長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった、昭和21(1946)年から刊行されたオリジナル版の『サザエさん』(全68巻)がついに刊行。新たに新聞掲載日と注釈が付き、世代を超えて楽しめます。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
令和になっても愛されつづける長谷川町子の世界。長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった、昭和21(1946)年から刊行されたオリジナル版の『サザエさん』(全68巻)がついに刊行。新たに新聞掲載日と注釈が付き、世代を超えて楽しめます。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
「回答が具体的だから、ストンと胸に落ちます」「語りかけるような言葉が、じんわり心に沁みこむ」「悩んだら、何度でも鴻上さんの言葉に戻る」…話題沸騰、作家・鴻上尚史氏の人生相談、第2弾!! 観念的ではなく、理想論でもなく、精神論だけでもなく、具体的で実行可能なアドバイスを25本+書下ろし原稿2本=計27本収録!
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
故・中島らもを父としてもつ著者が、はじめて自身の破天荒でファンキーな「家」を舞台に世にも奇妙な小4の夏休みを描いた自伝的長篇小説。 明日実の家には、つねに人があふれている。 バンドマンのトキオ、薬剤師のアキちゃんら両親の友達だけでなく、見知らぬ大人が平気で寝泊まりする家だ。 父は放浪中、母は入院中。小4の明日実は、一風変わった大人たちに彩られ、奇妙でファンタスティックな夏休みを過ごす。 「わたしは小学校に上がるまで、どこの家も満員御礼で暮らしているのだと疑っていなかった。しかし、周りの人に話を聞いたり、テレビ番組を観たりしているうち、どうもうちは他と違って風変わりなのかもしれないと段々気がついてきた。他の人の家では、よく知らない大人たちに交じって、父さんと母さんがどこに寝ているかわからない、などということはないのだと」(本文より)
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
将棋棋士・森信雄。彼は夭逝の棋士・村山聖だけでなく、棋界最多のプロ棋士を育て上げた。「森先生が師匠で良かった」と弟子たちは語る。「さえん」師匠がなぜ強い弟子を育てられたのか。何十年にもわたる師匠と弟子の、夢と挫折の物語。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
運送会社の事務で働くママは結婚するも、その後離婚。14万円の給料で借金をしながら娘を育てている。余裕のない生活の中で、ふと楽になるのは同僚の何げない会話や娘のタフさ。期待の新人作家による、切なさとおかしみをたたえた物語。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
大学入試によく出る朝日新聞の記事を使った小論文対策と添削指導に最適な教材。今回のテーマは「科学技術の発展と人間」。人工知能の発達、宇宙開発の進歩、科学・技術の課題について、新聞記事を読み解いて論述力をつける。