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600円(本体価格)/660円(税込価格)
それは手のひらに乗るほど小さく、美しく着飾った羽を持ち、人語を解し、そしてひとかみで人の命を奪う──毒蜘蛛夫人と呼ばれる妖しい毒蜘蛛を狂言回しに、人の業の悲しさと美しさを描く、幻想妖蟲譚。
1657円(本体価格)/1823円(税込価格)
593円(本体価格)/652円(税込価格)
750円(本体価格)/825円(税込価格)
50歳を過ぎたら「無我夢中の時間」を1分でも多く持つことだ。それが後半生を支える本物の「教養」になる。東西の古典から漱石の「自己本位」、たけしの狂気、イチローのルーティンまで、じつは「バカ」だった偉人の言葉や生き方を渉猟。人生に勢いを取り戻すヒント。
790円(本体価格)/869円(税込価格)
「はい、次の質問」。露骨な圧力、質問妨害、時間削減──閣僚はじめ政治家の会見で何が起こっているのか。政治部記者として歴代官房長官を500回以上取材した著者が、「もう自由に質問できない」この国の今に警鐘を鳴らす。
850円(本体価格)/935円(税込価格)
なぜ、日韓関係はここまで絶望的にこじれるのか? 今こそ、韓国の「ハラのうち」を知る必要がある──朝日新聞前ソウル支局長が「戦後最悪」の日韓関係の背景、韓国の「論理と本音」を明らかにし、誰も言っていない解決のヒントを提示。
790円(本体価格)/869円(税込価格)
自問自答 こそ老後の楽しみである──たった4行で道理がわかり、4行で合点がいき、4行で愉快になる。現代の戯絵師が人間と社会を「めくり絵」のようにわずか4行の文章で縦から横から読み解いていく。人生の残り時間を面白がる「哲学」のテキスト、ここに誕生!
1759円(本体価格)/1935円(税込価格)
清水寺 土台と柱をつくる(1)
361円(本体価格)/397円(税込価格)
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
「自然主義」と呼ばれたもの達は、「言えない」を主題とする小説として生まれ、いつしか赤裸裸な「自分のこと」を告白する私小説へと変貌する。 国木田独歩と島崎藤村を中心に、「自然主義」との関わりから日本近代文学の核心に迫る第二部。 そして、明治維新の前年に生まれた夏目漱石、尾崎紅葉、幸田露伴、正岡子規、一つ年下の北村透谷。 明治生まれの第一世代の群像を、彼らの作品読解を通して活写する 橋本治の「近代」「文学」論の完結編。 西洋由来の「近代」受け入れた日本人が求め、 「近代」によって失われたものとはなんなのか?
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
近代日本文学の黎明期に誕生した「私」をめぐる二つの小説――田山花袋『蒲団』と二葉亭四迷『平凡』が、文学の未来に残した可能性と困難。なぜ彼らは新しい文体を必要としたのか? 『古事記』に始まり、平安後期の慈円による『愚管抄』を経て、二葉亭四迷の翻訳『あひびき』に至るまで模索されてきた日本語文体は、言文一致体の誕生によって一つの完成をみる。 新しい言葉を獲得していく書き手たちのドラマを、小説家の視線と身体性から鮮やかに描き出す「第一部 言文一致体の誕生」。 つづく「第二部「自然主義」と呼ばれたもの達」では、「言えない」を主題とする小説として生まれた「自然主義」が、いつしか赤裸々な「自分のこと」を告白する私小説へと変貌する姿を活写していく。 橋本治がはじめて近代日本文学の作品群と向き合いながら、「近代」の組み立て直しを試みる本格評論
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
志だけでは、絶対に勝てない―― 「唯才主義」の曹操、「情義と志」の劉備、「地縁血縁」の孫権。 なぜ、魏が勝ち、蜀は敗れ、呉は自滅したのか? 国のかたち、制度、社会が大きく変わるなかで、時に熱く、時に冷酷な三国時代の人事。 それぞれが理想を抱き、乱世を生きた英雄たちの変革期の「身のふり方」に迫る。 小説『三国志演義』において、読者の心をたぎらせるのは、「桃園の誓い」や「三顧の礼」にみられる英雄たちの熱き志やそのエピソードである。一方で、正史『三国志』があらわす当時は、いわば戦争の時代であり、権謀術数を用いての純然たる勝ち負けの世界でもある。ゲームや小説においては一騎打ちなどがハイライトになりうるが、実際には、変革期の乱世を生き延びるためのどろ臭い知恵、人事における英雄たちのせめぎあいがあった。本書では、当時の人事制度や人脈のつくり方を紐解き、魏・蜀・呉それぞれの人材登用の特徴をつぶさに描く。 【第一章 人脈のつくり方】 1.情義 2.学閥 3.故吏 4.地縁 5.血縁 6.評価 【第二章 国のしくみ】 1.官と吏 2.三公と丞相 3.九卿と尚書・宦官 4.軍府と都督 5.地方秩序の維持 6.出世の階梯 【第三章 時代を変革する――曹魏】 1.志を育んだ人脈 2.曹操の人事、その深淵 3.時代を先取る 4.人事基準の変更 5.儒教経義の根底にある「孝」との格闘 6.守成の難しさ 【第四章 伝統を受け継ぐ――蜀漢】 1.劉備の情義 2.人脈を超える志 3.君自ら取るべし 4.地縁を超えて 5.諸葛亮の志 6.理念に殉ずる 【第五章 地域と生きる――孫呉】 1.六朝の始まりとしての呉 2.情義と義兄弟 3.志を活かす人脈 4.名士とのせめぎあい 5.江東のために 6.地域への傾斜 【第六章 組織を制する――西晉】 1.司馬氏の人脈と制度づくり 2.人事制度改革 3.律令体制に向けて 【終章 人事・人脈からみた三国志】 引用・参考文献 ★附表1 後漢・曹魏百官表 ★附表2 三國政権の人的構成
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
[改訂]好評のハレ旅シリーズから「北海道」の最新改訂版が登場。札幌、小樽、函館など北海道の人気観光エリアを全網羅。取り外せて持ち運びに便利な全道地図付き。最新情報をアップデートしてリニューアル!
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
京都を旅する人にはそこに「暮らす」ように、京都や近郊に暮らす人には「小さな旅に出かける」ように、自然体の京都の楽しみかたを提案。読んで味わう、自分らしい旅を見つける新しいタイプの京都本。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
親子で楽しめる、一冊まるごと昆虫ワールドの知育ブック。身近な昆虫の図解解説に加えて、昆虫の「間違い探し」「めいろ」「しりとり」「ひらがな&アルファベット」など、遊びながら学べる工夫がいっぱい。昆虫が大好きな3〜5歳対象。 ●図鑑ページ このむしなーんだ? カブトムシ/オオカマキリ/トノサマバッタ/テントウムシ/ノコギリクワガタ/アゲハチョウ/アブラゼミ/オニヤンマ/ゲンジボタル/ヤママユ/エンマコオロギ/ミヤマカミキリ/ミツバチ/ハンミョウ/クロオオアリ/ジョロウグモ みずべのむし/きけんなむし/へんなむし こんちゅうバトル ノコギリクワガタVSオオムラサキ/ニホンミツバチVSオオスズメバチ ●知育ページ <せいかつ> まちのなかをみてみよう/おうちのなかをみてみよう/きせつのこんちゅうをみてみよう/みにつけよう! ただしいてあらい <めいろ> カブトムシのきのぼりめいろ/さとうをたくさんひろってすすもう/クモからともだちをたすけよう <まちがいさがし> まちがいをさがそう「もりのなか」「くさばなのなか」「つちのなか」 <えさがし> おなじものをみつけよう/くだもはどこにあるかな?/にげだしたクワガタをさがしにいこう <すうじ> どのこんちゅうがいちばんおおい?/こんちゅうたちのよるのえんそうかい/おおきいすうじをえらんですすもう <おりがみ> おってみよう「チョウ」「バッタ」 <ことば> しりとりをしてゴールをめざそう/「あいうえお」をおぼえよう/「ABC」をおぼえよう <えかきうた> かいてみよう「カブトムシ」「トンボ」 <おはなし> むかしばなし「ムカデのつかい」
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
もともと事務職を希望していた彼女は、ひょんなきっかけから瀬戸内寂聴の秘書に。ともに過ごして8年がたった。さまざまなことを学び、世界も広がった──。「先生は私の道しるべです」と語る彼女が、心に残ったエピソード、等身大の寂聴先生を描く。