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1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
「草や木の形はどうやって決まるの?」「13年・17年ごとにしか出てこないセミは、なぜそんなサイクルで生まれるの?」「同じ両親から生まれたきょうだいなのに、なぜ顔や性格が違うの?」――。自然界から人間が創造したものまで身の回りにある様々な「不思議」「うつくしい」「おもしろい」の謎。本書では、そこに隠された法則を数学を使って解き明かす。小学校卒業レベルで理解できる平易な解説で、数学的感覚も養われる一冊。 <本書の内容> ■Chapter.1 かたち 1−1.ハチの巣は、なぜ六角形なの? 1−2.巻貝のぐるぐるは、どうやってできるの? 1−3.シマウマのしましまは、どうやってできるの? 1−4.雪の結晶は、なぜいろいろなカタチをしているの? 1−5.草や木のカタチに法則はあるの? 1−6.四次元のカタチはどんな感じ? ■Chapter.2 かず 2−1.花びらの枚数には、神秘的な法則が隠されていた? 2−2.「かず」は文明と共に進歩してきた? 2−3.「分数で表せない数」を見つけた人は、海で殺された? 2−4.古代ギリシャ人は日時計とラクダで地球の大きさを測っていた? 2−5.ぴったり13年・17年ごとにしか出てこないセミは、なぜそうするの? 2−6.この世で一番うつくしい数式って? ■Chapter.3 うごき 3−1.どうして飛んでいる鳥は、ぶつからないの? 3−2.生き物の仕組みをまねたゲームがあるって本当? 3−3.交通費の計算は何千年もかかる? 3−4.北半球の台風の渦は本当に左巻きなの? 3−5.ロケットは、なぜ空気がなくても飛べるの? 3−6.自動運転車はなぜうまく走れるの? ■Chapter.4 とてつもなく大きなかず 4−1.単位のいろいろ 4−2.将棋の試合展開は何通りあるの? 4−3.Googleの語源になった巨大数? 4−4.同じ親から生まれたのになぜ顔や性格が違うの? 4−5.「無限」にも大小がある? 4−6.大きな素数が暗号に使われているって、ほんとう? <著者略歴> とみしま・ゆうすけ 素数物理学研究家。1982年福岡県生まれ。2006年京都大学理学部卒業(素粒子物理学専攻)。08年東京大学大学院理学系研究科修士課程卒業(同)。在学中は本郷キャンパスとジュネーブのCERN(欧州原子核研究機構)を行き来し、世界最大の素粒子実験プロジェクトの研究員として活躍。08年4月にみずほ銀行にクオンツ(金融工学を駆使する専門職)として採用され、信用デリバティブや日本国債・日本株の運用に加え、ニューヨークへ赴任しヘッジファンドのマネージャーを経験。16年1月に同行を退社後、ニューヨークのヘッジファンド勤務を経て、16年2月にジブラルタ生命保険入社。金利リスク管理等を担当、現在に至る。欧米文化に親しんだ国際的な金融マンであると同時に、科学や哲学の最先端の動向に精通している。著書に『「大数の法則」がわかれば、世の中のすべてがわかる!』(ウェッジ)、『投資と金融がわかりたい人のためのファイナンス理論入門 プライシング・ポートフォリオ・リスク管理』(CCCメディアハウス)がある。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
歴史を切り開いた武将対決「織田信長(愛知)vs.平清盛(兵庫)」、海外を夢見た英雄対決「伊達政宗(宮城)vs.坂本龍馬(高知)」、女性作家対決「紫式部(福井)vs.樋口一葉(東京)」など、時空を超えたバトルが満載。森ゆきなつさんの美麗な歴史イラストが見もの。 ■前半戦 第1章 天下取りバトル バトル01  時代を先取りしたリーダー
 平清盛(兵庫県)×織田信長(愛知県) バトル02  幕府を開いた初代将軍
 源頼朝(神奈川県)×徳川家康(静岡県) バトル03  大人気の時代劇ヒーロー
 徳川光圀(茨城県)×徳川吉宗(和歌山県) バトル04  群雄割拠の島国統一の英雄
 長宗我部元親(高知県)×尚巴志(沖縄県) バトル05  天下をつかみ損ねた武将
 明智光秀(岐阜県)×三好長慶(徳島県) バトル06  激しく争った源氏のライバル
 足利尊氏(栃木県)×新田義貞(群馬県) バトル07  世界を相手にした男
 伊達政宗(宮城県)×坂本龍馬(高知県) バトル08  戦国最強武将ライバル
 上杉謙信(新潟県)×武田信玄(山梨県) 第2章 武人バトル バトル09  戦上手と名高い武将
 源義経(京都府)×真田幸村(長野県) バトル10  有名な仇討ち物語の主人公
 曽我兄弟(神奈川県)×大石内蔵助(兵庫県) バトル11  国の拠点・城づくりの名人
 太田道灌(東京都)×加藤清正(熊本県) バトル12  技と心を磨いた剣豪
 沖田総司(京都府)×宮本武蔵(山口県) バトル13  地域が誇る伝説の女性英雄
 甲斐姫(埼玉県)×鶴姫(愛媛県) バトル14  男社会で活躍した女性武将
 井伊直虎(静岡県)×巴御前(長野県) バトル15  奇策で敵を翻弄した軍人
 木曽義仲(富山県)×東郷平八郎(鹿児島) バトル16  組織を支えるナンバー2
 土方歳三(北海道)×黒田官兵衛(福岡県) ■後半戦 第3章 文化人バトル バトル17  好奇心と探求心あふれる発明家
 平賀源内(香川県)×田中久重(佐賀県) バトル18  日本の伝統芸能の元祖
 世阿弥(新潟県)×出雲阿国(島根県) バトル19  歴史に名を残した女性作家
 樋口一葉(東京都)×紫式部(福井県) バトル20  日本の発展に貢献した学者
 関孝和(群馬県)×吉備真備(岡山県) バトル21  愛を歌った女性歌人
 額田王(滋賀県)×与謝野晶子(大阪府) バトル22  ゴッホゆかりの芸術家
 棟方志功(青森県)×山下清(千葉県) バトル23  五・七・五の芸術・俳句の名人
 松尾芭蕉(三重県)×正岡子規(愛媛県) バトル24  常識を無視し自由を愛した俳人
 尾崎放哉(鳥取県)×種田山頭火(山口県) 第4章 個性派バトル バトル25  魔をはらう伝説の呪術者
 役小角(奈良県)×安倍晴明(大阪府) バトル26  怖くていとしい妖怪を描く作家
 泉鏡花(石川県)×小泉八雲(島根県) バトル27  都に負けない地方文化の立役者
 藤原秀衡(岩手県)×大友宗麟(大分県) バトル28  新時代を切り拓いた女性
 新島八重(福島県)×楠本イネ(長崎県) バトル29  海を渡り世界を見た偉人
 支倉常長(山形県)×伊東マンショ(宮崎県) バトル30  有名な「三きょうだい」の親
 お市の方(滋賀県)×毛利元就(広島県) バトル31  未来を予言?超人伝説を持つ偉人
 日蓮(千葉県)×聖徳太子(奈良県) バトル32  歴史を彩る「伝説の美女」
 小野小町(秋田県)×細川ガラシャ(福井県)
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
人工知能(AI)は万能ではない。AIができるのは、あくまでも「部分的な自動化」。では、どんな自動化だったら、AIは対処できるのか? AIが対処可能な自動化を五つに分類したうえで、事例を交えつつ、小さな会社などでもできるAI活用法を解説。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
僕の息子は、顔がゆがんで生まれた──。顔の変形やアザ、マヒなど特徴的な外見のため、学校や恋愛、就職で困難に直面した人々を描くルポ。筆者の長男も、顔の筋肉が少なく、笑顔をうまくつくれない。悩める記者が見つめた、当事者の未来。
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
2014年、アラブの春が飛び火し、アサド軍と反体制派の争いが激化していくシリア。水泳選手として日々訓練に励んでいた17歳の少女ユスラの住むダマスカスにも、爆弾が落とされるようになった。日々の生活を脅かされ、将来を望めない生活に、ユスラは姉のサラと出国を決意。シリアからベルリンに着くまで、エーゲ海を渡り、いくつかの国境を越えて命がけの3週間、またリオオリンピック出場を果たすまでの、感動の実話。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
いま、海外旅行のトレンドを先取りする有力候補はどこか? それは「日本にいちばん近いヨーロッパ」といわれる極東ロシアの港町、ウラジオストクだ。 なぜ、いまウラジオストクが注目されているのか? その答えは本書で触れるが、以下が主な原因である。 ・成田からのフライト時間はわずか2時間半 ・帝政ロシア時代の趣ある町並み ・あちこちにネコがいるヨーロッパの港町 ・カニ食べ放題の町 ・2017年からビザ取得も容易に ・シベリア鉄道の始発駅 ・マトリョーシカなどのロシア雑貨 ・ジョージアワイン ・ロシアバレエ 2時間半で行けることから、韓国・台湾につづく旅行先として注目を集めるウラジオストク。 「日本にいちばん近いヨーロッパ」を旅するさまざまな理由を、写真と文章で紹介する。 ●目次 はじめに―なぜ、いまウラジオストクを旅するべきなのか ウラジオストクへのアクセスと市内中心部 Chapter 1 帝政ロシア時代の建築×風情のある港町 ヨーロッパの町並みを歩く スヴェトランスカヤ通りを歩くと、ヨーロッパの港町の風を感じる 夏はパラソルと水着姿の人たちがいっせいに繰り出す「海辺通り」 シベリア横断鉄道の始発点ウラジオストク駅の歴史を探訪 旧市街の「噴水通り」の周辺は路地裏歩きをじっくり楽しみたい さまざまな民族の売り手が集う通称「キタイスキー市場」 ウラジオストクの絶景スポット 鷲の巣展望台は2回訪ねたい 歴史あるソ連型路面電車とケーブルカーには乗っておきたい 自由気ままにくつろいでいる港町のネコたちに会いに行こう 帝政ロシアの町に点在するソ連時代の名残を探しに行こう イベント盛りだくさんの冬こそこの町ならではの体験を楽しもう マリインスキー・バレエ団のめくるめく華麗な舞いに息をのむ Chapter 2 伝統ロシア料理×日本海のシーフード 未知なるグルメシティーを探索 多民族のレシピと味覚を結集した本場のロシア料理を味わいつくす ロシア風水餃子ペリメニの郷土色豊かでポップな専門店 パシフィック・ロシア・フードは極東ロシア版スローフードである 人気のジョージア料理とワインがウラジオストクで味わえる理由 大衆食堂スタローヴァヤでロシアの庶民の味に親しもう 生まれたての西海岸の香り 手づくりカフェ文化を楽しみたい 港町の個性派バーでワインとオリジナルカクテルを味わおう Chapter 3 手づくり雑貨×海鮮食材・スイーツ ロシアみやげを手に入れる 伝統ものから新感覚派までお気に入りの工芸品を探す 手芸の国ロシアで選ぶ花柄スカーフやキッチン小物 “ソ連趣味”の人でなくても楽しめるミリタリー&レトロな品を探そう 海鮮系の嗜好品とウォッカは酒飲みでなくても買って帰りたい 市場で下見し、スーパーで買う これがロシア菓子の賢い購入法 Chapter 4 島・ビーチ×シベリア横断鉄道 市内から気ままに小旅行 路線バスで行けるので人気 トカレフスキー灯台の白亜の魅力 ルースキー島の新アトラクション 沿海地方水族館と遊覧船 近郊電車でのんびり行くビーチに面した小さな海浜公園 歴史や文化もたっぷり体験できるウスリースクへの日帰り旅行 オケアン号に乗ってひと晩きりのシベリア横断鉄道をプチ体験する かつて日本人が暮らした建物はハバロフスクの文化遺産となった Chapter 5 バレエ・音楽鑑賞×美術館めぐり ロシアの都市文化を楽しむ ロシアの伝統芸のサーカスや親子で楽しめる人形劇を見に行こう 美術館とギャラリーめぐりで午後の時間を過ごすのもいい 工場跡地発の現代アートからいまの極東ロシアが見える あふれる街角グラフィティはこの土地の記憶を思い起こさせる ロシアのコスプレイヤーの情熱や真剣勝負の姿が観客を魅了する マンガと和食で知る ロシア人が日本びいきの理由 日曜の朝は近所の教会に足を運んでみよう 郊外の貸し別荘でダーチャをプチ体験する Chapter 6 ロシアの東方進出×日本とのゆかり 極東ロシアの歴史を訪ねる なぜこんなに近くにヨーロッパの町があるのか? かつて多民族が共生していたウラジオストクの来歴を知る 軍事都市の名残を探すと、日本との歴史が見えてくる 街角で見かけるゆかりの銅像にはこの都市の記憶が刻まれている かつて6000人近い日本人が住んでいた、ゆかりの地を歩く ウラジオストクの歴史を知ろう
2400円(本体価格)/2640円(税込価格)
創設時に埋め込まれた三つのバグによる軍システムの暴走こそが、近代日本の悲惨な終焉をもたらした。外交文書、政治家の日記など膨大な史料から亡国の危機へと導いた根源を浮かびあがらせる。気鋭のイスラエル人研究者による新しい近代史。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
4連覇を狙う佐藤天彦名人に、三冠を目指す豊島将之二冠が初挑戦。圧巻の4連勝で平成生まれの新名人が誕生した熱闘の記録をまとめる。特別観戦記のほか、新名人インタビュー、おやつや着衣、各地で歓待を受けた前夜祭の様子など、臨場感あふれる写真の数々でも対局を紹介。また、A級順位戦は豊島戦のほか羽生戦の特選譜も収載し、熾烈な挑戦権争いを振り返る。将棋ファン垂涎の一冊。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
1657円(本体価格)/1823円(税込価格)
463円(本体価格)/509円(税込価格)
361円(本体価格)/397円(税込価格)
907円(本体価格)/998円(税込価格)
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
大好評AERA with Money の第4弾!  投資ビギナーが安心して始められるマネー商品の中から、 今回のテーマは「金(ゴールド))について丸ごと1冊解説するムックです。 金といえばここ数年、価格も上がり続けて、 「金を買いたい」という人たちの需要もうなぎのぼり。 1kgの金の延べ棒は、今や約500万円もしますが、20年前は約100万円でした。 つまり20年前に金を買っていれば、資産としては5倍になっていたわけです。 「それにしても500万円も出せない」というあなた、安心してください。 純金積立サービスを利用すれば、毎月3000円程度の金額でリスクを極力おさえながら金をためられるのです。 このムックには、金投資のメリットとデメリット、金価格の仕組み、金をジュエリーに取り替える方法、子どもや孫に金を生前贈与するときの税金で得するテクニックなど、金のことが何もわからない人もイチから始められる特集をたっぷり詰め込んでいます。 銀行の定期預金に毎月引き落としをする感覚で、始めてみませんか?
790円(本体価格)/869円(税込価格)
 序列の下位に位置づけられる高校では、学力・貧困・家庭問題などの様々な原因により、教育活動が困難になっている。しかし、これらの学校に通う高校生に対しては、侮蔑したり面白がられたりすることはあっても、関心を持たれることはほとんどなかった。  本書は、教師でもある著者自身の体験をまじえて、「教育困難校」の実態をリアルに描く。一方、現場が抱える問題を浮き彫りにしつつ、卒業生や教員、改革に努力している高校管理職、PTA関係者他のインタビューも取り入れ、重層性を持つ「教育困難校」の問題を多角的・多面的に考察する。
790円(本体価格)/869円(税込価格)
老いるにもコツあり。 平常心を失うことなく先をゆっくり急ぐ、 中庸の心持ちがいい。 人生100年時代がやってきた。 されど、悩むな、焦るな、欲かくな――。 95歳の著者が自らに課してきた、日々のルールがここに甦る。 人との距離感から清談の方法、生きがいについてまで、 変わりゆく世を淡々かつ快活に生きるための47の智恵。 「日常の繰り返しこそ貴重なレッスン」 知の巨人がおしえてくれる、とっておきの思考法。 【目次より】 I 荷物を持たずに歩く 話し方について ふるまいについて 心のもちようについて 心理について 休息について 入眠について 散歩について 病気について 師について 意識について 両手について 手紙について 距離感について 幻想について II 気分が変わるのを味わう 贈り物の昨今 接触の昨今 顔の昨今 反動の昨今 信頼の昨今 常識の昨今 朝食の昨今 好物の昨今 話題の昨今 幅の昨今 美味の昨今 III 話題は遠い人を選ぶ 頭数のヒント 清談のヒント 料理のヒント 常用のヒント 世話のヒント 継続のヒント 応対のヒント あつらえのヒント 身嗜みのヒント 趣向のヒント 私物のヒント 手習いのヒント IV 雑念を愛する 定年考 小骨考 写真考 対人考 親切考 会食考 歩道考 活力考 風情考 独歩考