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361円(本体価格)/397円(税込価格)
890円(本体価格)/979円(税込価格)
前作から4年半。絶対のバイブル「金フレ」が新形式に対応して大改訂。
TEX加藤氏が魂を込めて分析を続け、力の限りを凝縮した「100%の出る単語帳」。
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1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
いよいよ発明大会の最初の課題に挑む、せり小発明クラブBチーム。奇想天外な課題に悩むユハンたちだったが、それ以上にユハンを悩ませたのが、発明大会の宿舎で同じ部屋になった、発明クラブAチームのカプスの寝相の悪さとおならの臭さだった!ところが、この寝相とおならの臭いが、課題を攻略するカギとなって……。身近な問題を解決する奇抜な発明品を通じて、分子の運動や電気の性質など、科学の知識が学べる。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
東京タワーに遊びに来たライトとルナの兄妹。ところが、見慣れないエレベーターに乗ったら、大正時代の東京にタイムスリップしてしまった。エレベーターにもう一度乗れば、元の時代に戻れると思ったライトだったが、ある大事件によって、乗ってきたエレベーターが壊れてしまう……。ライトとルナの兄妹は、当時の人々と知り合って、近代国家としてますます発展し、さまざまな庶民文化にあふれた大正時代の社会や生活を体験する。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
「私の人生って、つまんない?」
「正直に答えてよ、A」。

黒田みつ子、もうすぐ33歳。
男性にも家庭にも縁遠く、一人で生きていくことに、なんの抵抗もないと思っている。
ただ時々、「正解」が見えなくて、迷ってしまうことも……。そんな時は、もう一人の自分「A」に脳内で相談をしている。

私やっぱり、あの人のこと好きなのかな。
でも、いつもと違う行動をして、何かが決定的に変わってしまうのがこわいんだ――。

感情が揺れ動かないように、周りとうまく調和するように。
「おひとりさま」を満喫しようと、繊細に気を配るみつ子。

同世代の女性の気持ちを描き続けてきた著者による真骨頂。
著者初の新聞連載小説。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
姉妹にしか分かりえない、濃密な共感と狂おしいほどの反感――。
刹那にリアルを感じる美しい妹・杏と、規律正しく行動する聡明で堅実な姉の理有。
二人が「共有」する家族をめぐる「秘密」とは?
スピード感と才気あふれる筆致がもたらす衝撃のラスト!

芥川賞受賞作『蛇にピアス』から14年。
初の新聞連載小説にして、デビュー作以来の高揚感をもって書かれた、新たな代表作。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
平成の切り裂きジャックと呼ばれ、刑務所を脱獄後、自殺したはずの浅倉禄郎。警視庁特命係の亀山薫は、そんな彼の身柄が拘束されたという連絡を受ける。しかし、そんな驚きも束の間、浅倉は東京拘置所で遺体となって発見されてしまう。浅倉とは大学の同級生だった亀山薫は杉下右京と真相を追うが、思いがけぬ人物が容疑者として浮上してくる。全10話収録。
900円(本体価格)/990円(税込価格)
久鬼麗一と大鳳吼のなかのキマイラが、まだ目覚める前の物語――。
中学生の九十九三蔵は、円空寺で、真壁雲斎を訪ねてきた久鬼麗一と初めて出会った。その後、西城学園の入学式で再会した二人の間には、次第に友情が芽生えていく。その頃、西城学園は、「もののかい」という空手部と関係があるらしいグループによって支配されていた。一年生の夏休み、箱根の別荘で過ごしていた久鬼と九十九は、同じ場所で行われていた空手部の常軌を逸した合宿を目撃するが……。大河シリーズ「キマイラ」、待望のシリーズ最新刊!!
600円(本体価格)/660円(税込価格)
首を押さえ、息も絶え絶えの男。助けを求めに来た恐るべき理由とは? 嫁いだ婚家にしばしば現れる幽霊。夫はそれを先祖の残像だというのだが!? 2017年、画業30周年を迎えるホラー界の鬼才が放つ愛憎と狂気の豪華ホラー短編集!
980円(本体価格)/1078円(税込価格)
憲法9条の戦争放棄条項の発案者と言われている政治家・幣原喜重郎の一生を描く長編評伝。昭和20(1945)年10月6日、昭和天皇は幣原に首相就任を要請する。第一線を退いていた73歳の老外交官は、こうして戦後2人目の総理大臣となった。それは、新憲法制定、天皇制の存廃という戦後最大の難問を背負うことでもあった。国際協調路線の「幣原外交」で一時代を築いた幣原は、天皇制存続のために、マッカーサーとどんなかけひきをしたのか? 昭和の激動とともに生きた幣原の一生を克明に、膨大な資料をもとに描く力作。〈解説・保阪正康〉。
620円(本体価格)/682円(税込価格)
人はなぜ老いて、死ぬのか。それは、あらかじめ決められた遺伝子プログラムだ。死が遺伝子プログラムの一環であるならば、あまりおおげさに死を受け取るべきではない。遺伝子で人生を見直し、潔い人生観を導く、著者ならではのエッセイ。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
トランプ現象、少年犯罪、モラハラ、DV……。一見バラバラなこれらのことがらには、実は共通する病理が隠れている。
従来の精神医学ではとらえきれなかったこの病理――それを「誇大自己症候群」と呼ぶ。
その特徴は、幼児的な万能感、ヒーロー願望、現実感に乏しいファンタジー傾向、他者への共感性の欠如、繊細で傷つきやすい心……などである。(あなたの周りにこんな人がいたら要注意!)
事件現場から職場、家庭まで、現代に蔓延する病理を実例をもとに徹底分析。
780円(本体価格)/858円(税込価格)
大宅壮一ノンフィクション賞&読売文学賞受賞の“旅する作家”が、旅せず綴った珠玉のエッセイ。

安定、予定、目標という選択肢を捨て、たった一つ、「自由」を選んだだけのつもりだった。
しかしその結果は、生きる技量を失い、途方に暮れる自分の姿。
「自由」という暴君が、いつしか人生を食いつぶし始めた……。
さらに追い打ちをかけたのが、自分を支えてくれた愛猫たちの相次ぐ死。
もう無理だ。
逃げよう。
2007年1月、一人暮らしに敗北し、実家に戻ることを決断する――。

本書は、生き方を見失った著者が、故郷の戸越銀座に戻り、老いていく両親や愛猫たち、商店街のお年寄りたちとの交流のなかで生きる力を取り戻そうと葛藤しながら、変わっていく自分を見つめた、6年半の日々の記録である。

【目次より】
まえがき 自由からの逃走
第一章 とまどいだらけの地元暮らし
第二章 私が子どもだった頃
第三章 あまのじゃくの道
第四章 そこにはいつも、猫がいた
第五章 戸越銀座が教えてくれたこと
あとがき
文庫のためのあとがき 敗者の兵法

解説 平松洋子
620円(本体価格)/682円(税込価格)
天才棋士・羽生善治がこれからの道を歩む若い人に向けて語った「力を伸ばすプロセス」「挑戦する姿勢」「正解なき道の歩み方」「才能よりも大事なこと」など珠玉のメッセージ。将棋ブームの今、親子で読む本としても最適な一冊!
620円(本体価格)/682円(税込価格)
魑魅魍魎と通じ合う力を持つ大学生・飯嶋律が、彼を守護する妖魔の助けを借りながら活躍するドラマを、幻想的なタッチで描く超人気シリーズ。恐怖とユーモアが同居した、コミックス累計530万部突破の話題作、文庫最新刊!
600円(本体価格)/660円(税込価格)
松坂桃李×菅田将暉×GReeeeNの名曲「キセキ」で贈る、
2017年1月28日公開の同名映画を完全ノベライズ!

厳格な父に音楽を反対され、家出したミュージシャンの兄ジン。父の想いを受け、歯医者を目指す浪人生の弟ヒデ。
メジャーの世界で挫折したジンは、仲間と共に音楽の魅力に引き寄せられている弟を見て、その才能に気づく。
歯医者になりたい、でも歌もやりたい――。ふたつの夢の間で苦悩するヒデに、ジンはある提案をして……。

歯科医とアーティストを両立する、顔出し一切なしの異色の4人組ボーカルグループGReeeeN。
誰もが知る彼らの大ヒット曲「キセキ」誕生にまつわる、感動の青春ストーリー。