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780円(本体価格)/858円(税込価格)
「お前は世界に出て、日本人によるクラシックを成し遂げろ。俺は日本に残って、お前が帰って来た時に指揮できるよう、クラシックの土壌を整える」小澤征爾は、自分より優れた才能を持つ山本直純の激励を受けて日本を飛び出し、クラシック界の巨匠への道を駆け上がって行く。一方で山本直純は、「男はつらいよ」「3時のあなた」「8時だよ、全員集合」などのテーマ曲を手掛け、音楽の素晴らしさを庶民に伝え続ける。しかし、その多才さゆえに、彼はクラシック界では異端の扱いを受けてしまった。クラシックを心から愛し、新日本フィルの立ち上げに奔走した二人の錯綜した人生をダイナミックに描く一冊。
780円(本体価格)/858円(税込価格)
AKB、ももクロ、Perfumeを夢見て増殖するテレビに出ないアイドル=地下アイドル。彼女たちを取り巻く経済や人間関係は、日本の社会問題の「縮図」である。現役地下アイドルでもある著者が赤裸々に明かす「身近な偶像」に群がるヒトとカネ。
780円(本体価格)/858円(税込価格)
自衛隊でメンタル教官を務めてきた人気カウンセラーが、人間関係の疲れをとる技術を伝授。嫌なことがあっても「我慢する」「忘れる」という対処だけでは、知らないうちに「防衛(恨み)記憶」が育ち、ますますその人のことを嫌いになる。「自分の感情をケアする技術」を知り、「人はこうあらねばならない」という価値観を少しゆるめれば、人間関係はスーッと楽になる。
1843円(本体価格)/2027円(税込価格)
361円(本体価格)/397円(税込価格)
926円(本体価格)/1019円(税込価格)
1657円(本体価格)/1823円(税込価格)
556円(本体価格)/612円(税込価格)
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
1900年代のパリの落ち着いた色彩をまとったあみぐるみ15作品を掲載。作品は、単純な丸や四角ではなく、ちょっぴりリアルなフォルム。一見難しいけど編み方は細編みが中心といたってシンプル。ひと目ひと目編んでいけば初心者でも確実に仕上がる。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
「考える力」を養い「実践する力」を身につける、今までなかった子どものための実用書。シリーズ第1弾は、「食べる」ことをテーマに、なぜ食べ物をおいしく感じるのか・・・・・・など、いろいろな疑問に気づかせていきます。親子で楽しく考えながら読める本。
740円(本体価格)/814円(税込価格)
幼い頃の事故により、人並みの感情が欠落している小田垣観月。その冷静さからアイスクイーンと呼ばれる彼女は、東大在学時代の先輩であり、現在は警視庁公安J分室に籍を置く小日向純也に憧れ、警視庁に入庁。監察官となった観月は、二年前に起きたブラックチェイン事件で使用されたプラスチック爆弾C4の行方を追うことになる。警察庁・検察庁を始め、あらゆる証拠物が保管されている巨大保管庫、通称〈ブルーボックス〉を探り始めた観月は、全ての情報を頭に焼き付けることのできる「超記憶」の能力を発揮し、そこでの微かな違和を感じ取り、背後にうごめく犯罪に辿り着くが・・・・・・。警視庁公安Jの小日向純也、警視庁組対特捜Kの東堂絆を巻き込み、アイスクイーンが警視庁の内部に切り込む、新シリーズ第一弾!
740円(本体価格)/814円(税込価格)
<神祖>が残した五つの道標を手に入れると、不老不死になれるという。五人の貴族が守る五つの道標を求めて血眼になる人間たちの中に、Dの姿があった。貴族を退けて、全ての道標を手に入れるのは誰か? そして、すでに不死なるDは、何故この戦いに身を投じたのか・・・・・・?吸血鬼ハンターシリーズ最新刊!
840円(本体価格)/924円(税込価格)
「猫」は虚子が書き換えた?「則天去私」の意味とは? 漱石の舌はB級グルメ・・・・・・知っているようで知らない漱石にまつわるコラム集。生誕150周年の今年、9月開館の「漱石山房記念館」や「漱石アンドロイド」など新たな話題も加筆した決定版。
660円(本体価格)/726円(税込価格)
上野教授の人生相談、再び。

青春、夫婦関係、母娘問題、老後まで、人生の酸いも甘いも噛み分けた上野教授が、お答えします。
『取りえのない私の就活は?』
『常にえらそうに物言う教師の夫』
『私の心に関心ない夫』
『離婚して恋がしたい』
『子持ち同僚の無神経さに嫌気』
『女ひとり生きるには何が必要?』
『認知症予備軍夫婦への助言を』

等々、今回もリアリティーあふれる切実なお悩みが50本。
悩みの本質を見抜き、それに対し簡潔に、明快に、なにより痛快に答える上野節は本作でも冴え渡っています!
920円(本体価格)/1012円(税込価格)
 山崎朋子は、なぜ底辺で生きる女性たちに話を聞き続けたのか。
 明治時代に天草からボルネオのサンダカンにわたった「からゆきさん」の聞き書きで大ベストセラーとなり、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した『サンダカン八番娼館』の著者の波瀾に満ちた自伝。
 著者は女優になる夢を密かに抱きながら教員として上京、朝鮮人の青年と出会い、事実婚と別れ。その後知人に顔を切られて重傷を負うアクシデントに遭う。女優になる夢を絶たれた著者は、これまでの半生を省みて、歴史的に不当な差別を受けてきた女性たちの研究を生涯の仕事とすることに決める。
 封建的な考えの残る戦後の日本で、結婚、出産し、いちはやく夫婦共働き、共子育てを続けた著者は、どんな困難にもめげずに自立し続けた。力強い自伝。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
パワーローダーによる無差別殺人が続発。鎮圧に向かった軍隊の動力甲冑も暴走し互いに殺し合いを始めた。やがて世界同時多発でネット環境が破壊され、電子データも蒸発、金融システムも崩壊した。人類滅亡の予兆なのか? 黙示録的大長編小説。