キーワード入力値
10000 件以上該当しております。
キーワード
キーワードからさらに絞り込んで検索
詳細条件設定
条件設定する
ISBN ハイフンを入れず半角でご記入ください
発売日
販売状況
電子書籍
カテゴリ
ジャンル
分類で絞り込み
780円(本体価格)/858円(税込価格)
南米ウルグアイの前大統領のホセ・ムヒカ氏は、質素な暮らしぶりから「世界一貧しい大統領」として注目を集めた。2010年の国連会議でのスピーチは、日本で絵本となり25万部超えるベストセラーとなり、関連書籍も軒並み10万部を超えた。また来日した様子がテレビでも報道され、ムヒカ熱に拍車がかかった。
朝日新聞の萩一晶記者は、ムヒカ氏の幸福論ばかりが取り上げられることに違和感を持っている。むしろ、ムヒカ氏の真意は「まずは自分を幸せにし、周りも幸せにし、そうやって志を同じくする人で集まって、今の世の中を変えていこう」という社会変革のメッセージこそが中核にあるのではないかと指摘する。
本書では、誤解されたムヒカ氏の言葉から「真意」を汲み上げ、彼の政治哲学、政治家としての功績(現地では当然批判もある)を紹介し、何故そういう人物が大統領に選ばれたのか考える。
そしてムヒカ氏への単独インタビューに成功。彼が日本人に本当に伝えたかった事とは何なのか?
820円(本体価格)/902円(税込価格)
あれから僕たちは──2016年8月8日から14日、SMAPの解散発表、そして天皇陛下の生前退位のご意向発表という衝撃的な出来事が重なった。時代の転換点となったこの1週間から、SMAPの軌跡と平成という時代の総体に迫るメタ・ノンフィクション。
720円(本体価格)/792円(税込価格)
運を呼び込む顔、仕事がうまくいく顔とは? 顔は変わる、変えられる! 心がけ次第で良くも悪くもなる顔の本質を知り尽くすことで、誰でも思い通りの顔を手に入れることができます。「見た目の専門家」である著者が説く、整形美容にも優るセルフ造顔術のすべて。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
「年収400万でも将来、下流に 」──半年で20万部を突破し、流行語にもなった『下流老人』は、一般に金持ちと思われていた高齢者の貧困を発見した。続く本書では、ますます深刻化する現状を辿りつつ、自分が下流化しないための解決策を提示する。
361円(本体価格)/397円(税込価格)
920円(本体価格)/1012円(税込価格)
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
律令制とは徹底した文書管理によって中央集権体制を維持するシステムである。
八世紀半ばには、この駅路の逓送システムが整備されたことによって、中央の命令下達の文書が地方に行き渡り、謀反、東国の蝦夷反乱、飢饉や疫病などの危機情報や地方の状況がすみやかに中央政府に報告され、確実な地方支配が可能になった。
逓送はどのように行われ、駅家はどこに設置されたのか。七道駅路はどう構築されたのか。記録類や出土資料、文学を含めた古代の史料に断片的に現れる駅、駅家、駅家郷を丹念に拾い、その設置と実態を探る。また近年の発掘調査から具体的に見えてきた駅路の敷設工法、駅家の構造など、日本的な駅路の特色を浮き彫りにする。
九世紀初め、駅子の逃亡などで逓送システムは崩壊し、駅路は荒廃する。その後、地方は有力寺社や豪族が分権支配し、都では天皇への内奏で政策が決定される貴族政治が展開する。官僚制による統治システムは早々に破綻し、古代の中央集権体制は長く続かなかった。その過程を駅路を通して読み解く。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
幕末の激動の中から明治日本が生まれる過程で、長崎、横浜、東京などで次々に新聞が生まれた。読者も少なく、活字も販路も取材網もなく、手書きのものもあった。本書は草創期の新聞の苦闘とそこに見られたたジャーナリズム精神の萌芽を9人の新聞人の生涯を通じて描く。
ジョセフ・ヒコ(第1章)は、漂流民として数奇な人生を送り、横浜で「海外新聞」を発行した。W・A・ハンサード(第2章)は、長崎で初めて本格的な英字新聞を発行した英人。柳川春三(第3章)は、幕府洋学派のリーダーで「中外新聞」を創刊した。福地源一郎(第4章)は、「江湖新聞」で初の筆禍事件の後、「東京日日新聞」で新聞史に大きな足跡を残す。岸田吟香(第5章)は、ジョセフ・ヒコと「海外新聞」で協力し、維新後は「東京日日」で記者として活躍する。J・R・ブラック(第6章)は、英字新聞を発行後、念願の日本語日刊新聞「日新新事誌」を出すが政府の罠に。この他、遣欧使節としてフランスの新聞を見て新聞の必要性を幕府に進言した池田長発、新政府に出仕せず「朝野新聞」で活躍した幕閣・成島柳北、「横浜毎日新聞」創刊にかかわり活字鋳造に貢献した本木昌造の生涯もあわせて紹介している。
 出自、個性、文章、めざしたものもさまざまだったが、各人の挑戦、苦労、挫折の全体が、近代国家に不可欠な、報道と言論の舞台としての新聞というニューメディアを育てていった。ジャーナリズムを育てた新聞という媒体には、誕生時から、政府の干渉、党派的報道、販売競争など今日に通じる問題も見られる。その歴史は、今、新聞・テレビの時代を経てネット時代を迎え、ジャーナリズムが変貌をとげようとしている。その針路を考える上で先人たちの歴史は示唆に富んでいる。
722円(本体価格)/794円(税込価格)
1843円(本体価格)/2027円(税込価格)
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
材料3つ以内でできる、シンプルで簡単な作り置きおかずを200品収録。野菜、肉、魚など素材別で作りたいときにパッと引け、おかずのレパートリーがぐんと広がる一冊。作り置きおかずを使ったおいしいアレンジレシピも展開。

●Chapter1 野菜のつくりおき
万能たまねぎマリナード/きゅうりの薬味みそ/ごろごろサルサ/にんじんとあたりめの漬け物/桜えびと大根の炊き合わせ/キャベツのにんにく入り塩もみ/なすの薬味炒め/いんげんのしょうがにんにくしょうゆがけ など
●Chapter2 肉のつくりおき
鶏もも肉と白菜のあっさり煮/しっとりゆで鶏/鶏手羽先揚げ漬け/薄切り酢豚/スペアリブの甘辛煮/牛肉の酢じょうゆ漬け/牛肉のトマト煮込み/牛バラと大根のコチュジャン煮/ベーコンのガーリックハニーマスタード など
●Chapter3 魚介のつくりおき
鮭のマスタードマヨ焼き/さばのコンフィ/あじの塩フライ/万能たらフレーク/めかじきのハーブツナ/ガーリックシュリンプ/たらこクリーム/しらすのショウガ油漬け/あさりの紹興酒しょうゆ漬け/たこのしょうゆ油漬け など
●Chapter4 乾物・卵のつくりおき
切り干しアラビアータ/ひじきとねぎのナムル/高野豆腐の含め煮/レンズ豆とソーセージの煮込み/カレー卵 など
●季節のつくりおき
梅干し/梅シロップ/実山椒/ジンジャーシロップ/トマトケチャップ/柚子こしょう など
●ドレッシング&たれ
たまねぎドレッシング/バルサミコマスタード/しょうがだれ/アンチョビソース/みそ玉 など
640円(本体価格)/704円(税込価格)
足の不自由な老翁が、デイサービスで認知症の女性と出会い、恋をする。フリーの介護士・恩田百太郎は、二人の気持ちを酌んで、ラブホテルへといざなうのだが……。老人だって恋をする。そのとき、周囲の家族はどう受け止めるのか。介護漫画の金字塔、待望の第6巻。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
トランプショックで大波乱!危機の時代に資産を守る唯一無二の方法を実践的に指南する。全米ベストセラー著者が大胆予測、金価格は500%上昇し、1オンス1万ドルに達する!金投資で守るべき、たったの3つルールとは――。
〈目次〉
第1章 金とFRB
FRBは支払不能なのか/究極のインサイダーとの接触/FRBの隠し資産/米政府は金を持っている

第2章 金は貨幣だ
貨幣とは何か/なぜ金なのか/金は投資物ではない/金はコモディティではない/金はペーパー契約ではない/金はデジタルではない/近い将来に切れる/国際通貨制度の耐用年数/金は決して消えない/通貨制度の中心にすでに金は戻ってきている/影の金本位制と暗躍する中国/フランスの功績

第3章 金はタフな保険である
航空機が突然蝶に変わったら/複雑性理論/大銀行は分割せよ!/不労所得化する経済/ハイブリッドなFRB/もはやFRBは信用に値しない/名目金利と実質金利/インフレとデフレ/インフレとデフレに対する保険

第4章 金は永遠に変わらない
金の価格の考え方/ペーパーゴールド市場と実物の金の市場/金価格の上昇/金価格は操作されている/実物の金の放出/ペーパーゴールドによる操作/ヘッジファンドの操作/未割り当ての先物のリース/操作を組み合わせる/操作の背後にいる者/操作に打ち勝つ

第5章 金のしなやかな強さ
米露サイバー金融戦争/ドルを放棄する/ドル覇権終焉への密かな企み/脆弱な新興市場が持つ破壊力/それは一年後にやってくるかもしれない/ベイルインの可能性/接収と棚ぼた利益税/現金をなくすための戦争/後戻り/ハッキングされない資産

第6章 金を買う
金買いパニックが起きるとき/金の買い方/どのように保管すべきか/金鉱山会社の株式には手を出すな/金と株式市場には相関がない/安心できる資産のバランス
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
男性は自分の死後のことなど真剣に考えないし、相続対策もしません。平均寿命が長い女性は男性よりも多くの相続を経験します。数々のトラブルを解決してきた弁護士が、もめないための秘訣をこっそり伝授!妻に必要な相続とお金の知識が、この一冊ですべてわかります。
【内容】
◆第1章 妻にとって必要な「相続とお金」の話
妻にとって「相続とお金」の話が大事なわけ/相続の基本知識/遺言書は法定相続に優先する/遺産分割 ほか
◆第2章 相続の基本
相続はいつ始まるのか/相続の決断は3カ月以内に/相続財産には負債も含まれる/誰がいくらもらうのか ほか
◆第3章 遺言書の書き方
遺言書の種類/遺言書の内容/遺言書を書き換える場合/遺言書を書いておいた方がいい場合 ほか
◆第4章 遺産分割のやり方
遺産分割協議の必要性/遺産分割協議はオールマイティ/遺産分割の方法/遺産分割のトラブルのもと ほか
◆第5章 相続税の仕組み
相続税の計算の仕方/相続税増税の内容/相続税増税の影響/夫婦のどちらが先に死ぬかで税金は桁違い ほか
◆第6章 相続からお金を守る方法
妻への自宅の贈与/生命保険/小規模宅地の特例/生活費・教育費の負担/暦年贈与/海外居住 ほか
◆第7章 妻ひとりになってからの「お金」の話
90歳まで生きるために必要なお金/夫の年金を知る/医療費に備える/介護費用に備える ほか
◆第8章 明日から始める「相続とお金」の対策
夫の資産を調査する/相続人を確認する/相続税をシミュレーション/夫の相続プランを練る/自分の相続を考える ほか
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
大河ドラマの主人公・直虎。「井伊の赤鬼」と恐れられた直政。ひこにゃんに救われた殿様・直孝、そして「桜田門外の変」で暗殺された直弼。井伊家17代の長女に生まれた裕子氏が初めて書き下ろす「わが家に伝わっていること」。