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800円(本体価格)/880円(税込価格)
 10年前に右京がロンドンで知り合った女性が最期に漏らした不吉な言葉。その意味を追う右京と享が、いつしか警察庁誕生時の裏舞台を記録した国枝文書を追う公安と対峙してしまう「アリス」など6篇を収録。解説・畠中恵。
740円(本体価格)/814円(税込価格)
香港の日本総領事館で起きた拳銃の暴発事故現場に居合わせた新米刑事の甲斐享と、偶然彼と知り合った杉下右京が、新たなコンビとして活躍する「聖域」、自分の身分を売った男と宝石強盗事件の接点を追う「ID」など6編を収録。解説・津村記久子。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
 杉下右京と神戸尊が、元警察官の起こした傷害致死事件を追ううちに、別の事件の真相が浮かび上がる「宣誓」、クローン人間の制作に、内閣・警視庁が巻き込まれ、尊の最後の事件となった「罪と罰」など6篇を収録。解説・松本莉緒。
820円(本体価格)/902円(税込価格)
 子供たち7人を人質としたバスに同乗した神戸尊と、捜査本部で事件解決を目指す杉下右京の葛藤を描く「ピエロ」、フィリップ・マーロウを敬愛する探偵・矢木の活躍を描く「名探偵再登場」など7篇を収録。解説・吉田栄作。
720円(本体価格)/792円(税込価格)
 仮釈放中に投身自殺した男の遺書に名指しで罵倒された神戸尊が、杉下右京とともに事件の再捜査に奔る「贖罪」、小馬鹿にしたような振る舞いで捜査員を悩ませるジャズシンガーの本性に迫る「ラスト・ソング」など6編を収録。解説・本仮屋ユイカ。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
杉下右京のもとに届けられた1通の封筒。それは、大学時代のチェス部の好敵手で、卒業後はベンチャービジネスで巨万の富を得た、高松からの手紙だった。そこには、週末に10名ほどの友人を孤島にある高松邸に招き、「推理ゲーム」を行うので、参加して謎を解いてみろと書かれていた。休暇を取ってゲームに参加し、見事に謎を解いた右京だったが、高松の姿が見えないことに気づく。やがて、何者かに殺された高松が発見されるが、現場となった部屋は完全な密室だった。携帯電話も繋がらない孤島で、右京は一人、難事件に挑む「大富豪の密室」と、ペントハウスでの密室殺人に挑む「屋上の密室」を書き下ろした、本格ミステリー。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
 差出人不明の告発文により、杉下右京が監察の取り調べを受ける「監察対象・杉下右京」、超法規的措置として、極秘のうちに死刑囚を釈放・利用することで、公安・警察・衆議院議員の思惑が激しく交錯する「亡霊」など5篇を収録。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
 神戸尊が早朝に発見した女性の遺体をきっかけに、警視庁と警察庁の対立が浮き彫りになっていく「予兆」、あるペンションに集まった人たちの真の目的を追い、密室で杉下右京の推理が繰り広げられる「招かれざる客」など、5篇を収録。
780円(本体価格)/858円(税込価格)
 杉下右京と神戸尊が、失われた絵画に秘められた謎を追う「最後のアトリエ」、暴力団事務所で発見された射殺体をきっかけに、捜査一課と麻薬取締との対立が繰り広げられる「暴発」など、7篇を収録した大人気シリーズ第9弾。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
大人気ドラマ「相棒」のオリジナル小説第2弾。三宅島、御蔵島を舞台にある男の死の謎に迫る「紺碧の墓標」、UFOの目撃談が思わぬ事件につながる「野鳥とUFO」の2編を収録。映画でもテレビでも見ることのできない杉下右京がここに!
740円(本体価格)/814円(税込価格)
2009年10月〜2010年3月に放映された「相棒season8」の後半7篇を収録。伊丹憲一が事件のターゲットとなる「狙われた刑事」、老人と少女の交流が涙を誘う「右京、風邪をひく」、神戸尊が特命係に送られた理由がついに明らかになる「神の憂鬱」など、注目作品が多数。相棒ファンの漫画家・伊藤理佐によるコミックエッセイも必読!
740円(本体価格)/814円(税込価格)
大人気ドラマ「相棒」のノベライズ。刑務所を仮出所した男の失踪から驚きの事実が判明する「仮釈放」、420年前の千利休の謎が殺人事件の鍵を握る「特命係、西へ!」など6編。次第に息が合ってきた(?)右京と尊のかけ合いも必読。
740円(本体価格)/814円(税込価格)
 新相棒・神戸尊が本格始動! かつての左翼過激派・本多篤人の帰国から事件が起きる「カナリアの娘」、老婦人と尊のやりとりがほほえましい「ミス・グリーンの秘密」、鉄道マニア向けDVDがカギを握る「背信の徒花」など6篇。解説は腹肉ツヤ子によるコミックエッセイ。≪連続ドラマ第8シーズンの第1話〜第6話を収録≫
700円(本体価格)/770円(税込価格)
 シーズン7の最後を締めくくるのは、新相棒・神戸尊登場! 演じる及川光博ファンならずとも、相棒ファンなら大注目の初登場は「特命」。細密画に描かれたのは、殺人現場か想像のシーンか? 杉下右京が一人で始めた捜査を神戸が追いかける。杉下の行動を逐一レポートする神戸と杉下の関係はどう展開していく? 他に大人の恋愛模様が哀しい「密愛」、陣川公平警部補が相変わらずの陣川警部補ぶりを発揮する「悪意の行方」など見逃せない計5編。
720円(本体価格)/792円(税込価格)
 亀山薫が去り、警視庁特命係が杉下右京ひとりになった「相棒season7」中盤の5編。エコテロリズムがクリスマスイブの大停電事件から大晦日の船上パーティーでの殺人事件へと展開する「ノアの方舟」、アッと驚く誘拐事件の顛末「越境捜査」、米沢鑑識課員と小学生との交流が楽しい「超能力少年」、犯罪者引き渡しの国際条約問題を描く「逃亡者」など読み応え十分。次の「相棒」は霞ヶ関の女性キャリア、それとも警視庁のあの人‥‥?
800円(本体価格)/880円(税込価格)
「亀山薫卒業!」で話題になった「相棒season7」。ノベライズの上巻は、亀山がサルウィンへ旅立つきっかけとなった事件「還流」からスタートし、最後の事件となる「レベル4」までの全7話。薫ちゃんファンのみならず、相棒ファンなら必読の1冊。シリーズの「顔」の一人、元法務大臣の瀬戸内衆議院議員も登場、ほかに「取り調べの可視化」問題を背景とした「最後の砦」など力作揃い。