1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
「問題を解いてビジネススキルが身につく」新シリーズの第4弾は金融・ファイナンス。フィンテック、マイナス金利から財務諸表と分析指標、金融工学、企業価値評価(バリュエーション)、M&Aまで初心者にもわかりやすく解説。金融の基本用語集も収録。
<安心してください!金融・ファイナンスは難しくありません!>
企業人としても個人としてもこれからの時代に最も学ぶべき学問、それが金融・ファイナンスです。ファイナンスを学ぶことで「お金」をいかに増やし、減らさないようにするための知恵が身につくからです。公的年金もあてにできない今後、個人にとっても資産運用の重要性がさらに増すでしょう。
世界的経営コンサルタントでありBBT大学学長の大前研一氏も「これからのビジネスマンに必要な三種の神器は、「IT」「英語」「ファイナンス」だと述べています。
本書は金融について全くの初心者でもやさしく理解できる入門書。一見難しそうな理論も「直感で理解できる」ようになります。
最新のキーワードであるフィンテック、マイナス金利のほか財務諸表と分析指標、金融工学、デリバティブ、企業価値評価(バリュエーション)、M&Aなどをやさしく解説。最後に金融の基本用語集も収録しました。
また、企業価値評価などの難解そうな算式も、実は実務で必要なものは表計算ソフト(エクセル)を使えば誰でも答えが出せてしまいます。本書では問題演習として企業価値(バリュエーション)、NPV、ブラックショールズモデルの問題をエクセルシートでいかに算定するかの事例も学べます。
これ一冊で金融・ファイナンスの基礎が学べます。