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1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
妊娠三ヶ月で癌が発覚した女性、父親の死を機にプロカメラマンになる夢をあきらめようとする男性……様々な人生の岐路に立たされた人々が北海道へひとり旅をするなかで受けとるのはひとつの紙の束。それは、「空の彼方」という結末の書かれていない物語だった。山間の田舎町にあるパン屋の娘、絵美は、学生時代から小説を書くのが好きで周りからも実力を認められていた。ある時、客としてきていた青年と付き合い婚約することになるのだが、憧れていた作家の元で修業をしないかと誘いを受ける。婚約を破棄して東京へ行くか、それとも作家の夢をあきらめるのか……ここで途切れている「空の彼方」という物語を受け取った人々は、その結末に思いを巡らせ、自分の人生の決断へと一歩を踏み出す。湊かなえが描く、人生の救い。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
江戸後期、白黒騒動が激化する小倉藩。勘定方の青年・印南新六は、かつて生涯をかけて守ると誓った女性・吉乃のため、刺客として騒動の中心に巻き込まれてゆくが──。互いに思いを通わせながら、同じ道を歩むことができなかった男女の運命を描く感動の長編時代小説。
2500円(本体価格)/2750円(税込価格)
明治維新の前年に生まれた夏目漱石、尾崎紅葉、幸田露伴、正岡子規、そして一つ年下の北村透谷。明治生まれの第一世代の群像を、彼らの作品読解を通して活写する橋本治の「近代」「文学」論の完結編。西洋由来の「近代」受け入れた日本人が求め、「近代」によって失われたものとはなんなのか?
3000円(本体価格)/3300円(税込価格)
80歳の誕生日を記念して、貴重な写真の数々で見る皇后美智子さまのライフヒストリー。朝日新聞が所有する歴史的カットをふんだんに収録。ご成婚前の若き日、華麗なる皇室外交、人々の安寧を祈る神々しき姿まで。豪華な完全保存版。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
アフリカの小国のODAに関するテロ組織の内偵を進めている公安警察官で沖縄出身の友利。捜査線上に謎の男「ユダ」が浮かぶものの、政府、商社、テロ組織の壁が立ちふさがる。国家の正義とは何か? 個人の正義とは何か? 二つの正義の間で揺れ動く友利が選んだ道とは? そして「ユダ」の正体は? 著者渾身の国際謀略小説、ここに登場!
580円(本体価格)/638円(税込価格)
「Nemuki+」で注目連載中の隠れた鬼才、その待ちに待たれた初コミックスがついに登場! 不条理ギャグショートの中で繰り広げられる展開の理不尽さと、シチュエーションとキャラクターに、全マンガ読みが唖然とすること必至!
780円(本体価格)/858円(税込価格)
勇気がなくてなかなか入ることができなかった怪しげなお店に潜入し、独特な目線でレポートする大人気コミックエッセイの第2弾。単なるお店紹介本にはとどまらない、著者だけでなく他人の人生までも垣間見える(!?)新感覚エッセイ!
870円(本体価格)/957円(税込価格)
骨董屋・雨柳堂に集まる、いわくつきの品々。それらに宿る“想い”をたどり、人の心の奥底に秘められたさまざまな物語を解き明かすのは、店主の孫息子・蓮。ロングセラーの大人気アンティーク・ロマンシリーズ、待望の最新刊!
980円(本体価格)/1078円(税込価格)
アラフォー主婦漫画家が死ぬまでにしたかった世界一周一人旅! 下巻ではアフリカ大陸、夢だった南米へと旅を続ける。コロコロひいてはるばるやってきた世界最南端で見たものとは? 大反響!体当たりエッセイの結末は……!?
1657円(本体価格)/1823円(税込価格)
361円(本体価格)/397円(税込価格)
815円(本体価格)/897円(税込価格)
562円(本体価格)/618円(税込価格)
463円(本体価格)/509円(税込価格)
93円(本体価格)/102円(税込価格)
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
半世紀前の10月1日、東海道新幹線が開業しました。朝日新聞社が1923年(大正12年)から2000年(平成12年)まで発行していたグラフ誌「アサヒグラフ」は、その直前の8月に東海道新幹線臨時増刊を発行。写真をふんだんに使い、世界最高の水準を誇った新幹線の魅力に迫りました。
新幹線開業50年の節目に、朝日新聞出版は、その臨時増刊を完全復刻。発掘したネガとデジタル技術を駆使して当時よりさらに鮮やかによみがえらせました。
復刻にあたっては、開業日の新大阪発一番列車「ひかり2号」の運転士2人の対談も掲載。「新幹線が山手線に抜かれた」など、いまだから話せる秘話も満載。
ページをめくるたび、驚きと発見のある一冊です