キーワード入力値
10000 件以上該当しております。
キーワード
キーワードからさらに絞り込んで検索
詳細条件設定
条件設定する
ISBN ハイフンを入れず半角でご記入ください
発売日
販売状況
電子書籍
カテゴリ
ジャンル
分類で絞り込み
100円(本体価格)/110円(税込価格)
2010年、冠番組「小島慶子 キラ☆キラ」が好調のなかTBSを退社、“女子アナ”の看板を捨てて“ラジオパーソナリティー”を名乗った。心の中には、ラジオに救われた一人の少女が、いまもすんでいる。
100円(本体価格)/110円(税込価格)
京都大学原子炉実験所助教(助手)として、原発をなくすための研究と活動に半生を捧げてきた。かつては原子力の平和利用を夢見て原子核工学を学び、反原発の論客として知る人ぞ知る存在だったが、3.11以降、講演と著書が急激に増え、一躍ブームに。穏やかな表情をたたえながら、安全神話や原発依存社会と戦い続けてきた男の実像に迫る。
100円(本体価格)/110円(税込価格)
自意識の強さに苦しんだ思春期。違う自分になりたくて医者になったが、周囲と折り合えなかった。国際貢献に邁進し、その様子を子どもたちに伝えるNPO活動をすることで、ようやく自分の居場所を見つけた。東日本大震災に遭い、囚われていたものに気づいた。医者だって泣いていい――。被災者に寄り添い、新しい心療内科医像を模索する、一人の医師の記録。
100円(本体価格)/110円(税込価格)
市民ランナー向け「コーチングのプロ」という概念はこの人から生まれたと言っていい。代表的な著書『「体幹」ランニング』は2007年の発売以来いまだに売れ続ける人気ぶりだ。そのメソッドには、文字通り命を懸けて走ってきた人生が詰まっている。
100円(本体価格)/110円(税込価格)
2011年3月12日に起きた、東京電力福島第一原発1号機の爆発。放射能が拡散すると確信し、現場に飛んだ。 国が安全との情報を出し続けるなか、職をなげうって、放射能汚染の調査結果を公表する。ありのままの放射能汚染を伝えるために、徹底して現場主義を貫く。一匹狼のような科学者に密着した。
100円(本体価格)/110円(税込価格)
叩かれるのはイヤだから、まじめぶらない。カッコよさげなものは、カッコ悪い。だから「ニコニコ」と、ふざけてみる。正攻法での勝負をハナから放棄し、競争を避けて成長できる方法を模索した結果、「ニコニコ動画」はいまや唯一無二のメディアになった。「ネット党首討論会」が盛り上がっても、あくまでそれは「ごっこ」だという。その自意識のルーツを探る。
100円(本体価格)/110円(税込価格)
ビジネス弁護士として名を馳せた男は、いまや脱原発運動の先導者となった。人はその振る舞いを贖罪と言うかもしれない。けれども、強きを挫いて弱きを助けることの何が悪い? 経済的成功では満たされなかった思いが、困難にある者を救う原動力となり、生涯をかけた闘いに導く――。
100円(本体価格)/110円(税込価格)
新訳『カラマーゾフの兄弟』が通巻100万部を超える大ベストセラーに。ドストエフスキーを現代の日本によみがえらせ、一大ブームを起こした立役者である。したたかに学内政治を勝ち抜きながらも、ドストエフスキーと格闘することをやめない。それは、自らも複雑な「家」の物語を背負った者の宿命なのか。
100円(本体価格)/110円(税込価格)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第一コンサートマスターに2代続けて日本人が就任した。世界に冠たるオーケストラの音作りを任されたのは、米国とドイツでソリストとしての修行を積んだ31歳。“ヴァイオリン小僧”の面影を残す若きコンマスが奏でる、のびやかで暖かい音にこめられた思いとは。
100円(本体価格)/110円(税込価格)
若者の目がNPO、社会起業に向く時代、この人の背中を追いかける20代は少なくない。弱冠21歳で地雷除去など紛争地帯での平和活動を行うNPOを立ち上げ、ウガンダの元子ども兵の社会復帰支援に奔走する。学費も払えず大学を除籍されかけていた若者がたった一人で始めた活動が、大企業や行政を動かすようになるまでの軌跡を描く。
100円(本体価格)/110円(税込価格)
誰もが気軽にツイッターやフェイスブックで「文筆」する時代。コラムニストを名乗る人はめっきり少なくなった。もはや絶滅危惧種とも言えるこの肩書がしっくりくる数少ない人物だが、執筆に苦しんだ空白の時代があった。誰でも書ける時代に依頼を受けて書くこと。炎上も辞さず、あえて地雷に踏み込む「文章の職人」がコラム道を突き進む覚悟とは――。
100円(本体価格)/110円(税込価格)
硬派な教育問題の論客は、あるときを境に「尾木ママ」と呼ばれるようになった。岩波新書を出しても伝わらなかった教育への理念は、ママの着ぐるみをまとえば百人力だ。移ろいやすいブームを味方につけて発信力が一気に増した尾木ママの、七転び八起き的人生。
100円(本体価格)/110円(税込価格)
あの日、津波で輪転機が止まった。新聞のロール紙に手書きした「6枚の壁新聞」はあまりにも有名になった。その新聞社に、経営の立て直しを託され、畑違いの業種から転職したのは震災の6年前。地元・石巻とそこに暮らす人々のために生きると決めた、創立100年のローカル紙社長の奮闘記。
100円(本体価格)/110円(税込価格)
政権交代のとき、誰がこの展開を予想しただろう。注目を浴びた「事業仕分け」を主導し、民主党幹事長をへて、46歳の若さで菅内閣の官房長官へと要職を歴任。そのさなかに東日本大震災と原発事故が起こり、内閣支持率は急落する。市民政治家から政権中枢に上り詰めた男が、党も政権も音をたてて崩れていく渦中で、本音を語った。
100円(本体価格)/110円(税込価格)
東日本大震災後の東北で、被災者の心にじわじわと深くしみ入りつつある歌がある。「しあわせはこべるように」。山古志村や四川省でも歌われた、不思議な生命力を持つ歌だ。つくったのは、阪神淡路大震災で被災し、音楽教育の現場で子どもたちと向き合ってきた音楽教師だった。
100円(本体価格)/110円(税込価格)
2012年1月8日、全国大学ラグビーフットボール選手権で同志社大学以来史上2校目の3連覇を成し遂げた。 「早慶明」のブランド校が未踏の金字塔を打ち立てるも、新興大学ゆえか、いわれなき批判にさらされる。 だが、屈しない。「無名」から育て上げ、その先にある盤石なラグビー王国を築く。いまは、その夢の途中。