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720円(本体価格)/792円(税込価格)
 米国が絡まない第三国間の通貨取引も、必ず「ドル」を介して行われる。2005年に故金正日総書記が企図したマネーロンダリングは、この「ドル決済」で表沙汰になった。世界経済を水面下で操る「基軸通貨としてのドル」の全貌を明かす。
780円(本体価格)/858円(税込価格)
話題のヒッグス粒子や暗黒物質、暗黒エネルギーから不確定性原理まで、大人気の宇宙物理学者・村山さんが語り尽くした宇宙理論の最前線。朝日新聞の科学記者・高橋編集委員が絶妙なる「なぜ? どうして?」の合いの手を入れ、壮大な宇宙の謎に迫る、読んで楽しい根源的宇宙問答。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
 認知症の症状と向き合って40年。医療・福祉関係者に広く使われている「長谷川式認知症スケール」の開発者として世界的な名医が、認知症の基礎知識と最新情報をわかりやすく解説する。診断、治療、介護、予防など、家族の悩みや疑問に答える。
940円(本体価格)/1034円(税込価格)
 不況、失業を克服し、経済成長を保証する万能の経済理論は存在するのか? ケインズに始まり、フリードマン、クルーグマンまで14人の経済学者の人生と理論、実際の政策との関わりをたどりながら、経済学の可能性と限界について検証する。
562円(本体価格)/618円(税込価格)
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
私たちが直面しつつある「人口減少」の問題は、一見すると、21世紀の日本社会のあり方に暗い影を落としているように思われる。しかし、人口減少とははたして悲観すべき事態なのだろうか。それはむしろ希望ある転換点、真に豊かで幸せを感じられる社会への格好の入り口ではないのか。
明治維新以降あるいは第二次世界大戦後の日本人は、経済成長・拡大路線をひたすら走り続けてきた。人類史のなかで第三の定常化社会というサイクルに入りつつある今こそ、社会のあり方も人々の心のあり方も大きな転換を迫られている。せわしない「上昇」からゆったりした「成熟」へ、右肩上がりを求め続ける経済社会から持続可能な福祉社会へ。そのとき必要な、地域でのコミュニティ経済、そして人間を支える地球倫理……。大佛次郎論壇賞ほか数多くの受賞歴をもつ著者が、これからの人口減少社会に必要な政策や価値原理をさぐり、成熟した定常化社会の実現をトータルに提言する注目の書。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
「脱官僚」を掲げて迷走した民主党政権。日本の政治における「官僚支配」と「政治主導」の闘争の内幕を、90年代、自民党政権時代の制度改革から20年にわたって分析する。日本が再び活力を取り戻すための政治家と官僚のあるべき姿が見えてくる。
467円(本体価格)/514円(税込価格)
552円(本体価格)/607円(税込価格)
362円(本体価格)/398円(税込価格)
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
天皇陵古墳の論考や古事記・日本書紀、邪馬台国の謎に迫ってきた考古学の第一人者が、80余年の人生で出会った「忘れえぬ人」たちとの交流を達意の文章でつづる。西日本新聞連載コラムの待望の書籍化。
登場する50人余は、司馬遼太郎や松本清張、黒岩重吾ら考古学に造詣の深かった作家から、騎馬民族国家説で有名な先輩学者の江上波夫、ライバルだった国立民俗歴史博物館長の佐原眞、市井の研究者として北九州の遺跡発掘に命を捧げた原田大六、いとこでイタリア文学者の須賀敦子、歌人の俵万智、女優の宮崎美子までと多士済々。戦後考古学史としても読める珠玉のエッセーだ。