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760円(本体価格)/836円(税込価格)
私立探偵の松永は、政界の黒幕・服部宗十郎から奇妙な身辺調査の依頼を受ける。破格の報酬を怪しむが、調査対象の青年・片瀬直人は古代インドが源流の超武術を操る人物で……。服部一族と現総理の壮絶な権力闘争を描く格闘冒険活劇、第1弾。
640円(本体価格)/704円(税込価格)
誰かがトラブルを抱えると家族会議を開くのが常な仲良し一家・真田家は、兄弟四人で暮らしている。しかし実は、次男の日出男は宇宙から来た“宇宙人”であった。 地球に存在する「家族」というものを学ぶ為にやってきた日出男は、もうすぐ土星へ帰らなければならないという。しかも、そのほかにも秘密を抱えているようで……。 一方、衝撃の事実を知らされた兄弟たちにもまた、それぞれに抱える大きな悩みがあった。真田家は一体どうなってしまうのか?  鬱屈した世の中を痛快に切り裂くエイリアンコメディ映画の小説版!
860円(本体価格)/946円(税込価格)
満員の通勤電車が脱線し、死者80名超の大惨事が発生した。自分の下敷きとなった女性の死に打ちのめされた雑誌記者の辰巳は、真相を求めてペンを握る。一方、鉄道会社側もさまざまな手段を講じ始め……。それぞれの正義が錯綜するサスペンス。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
法蓮房は国盗りの大望を秘めて美濃を目指し、土岐家内でのし上がる。 野望を受け継いだ2代はついに美濃国を奪取し、斎藤道三を名乗る。 親子2代にわたる国盗りの大いなる武器「国滅ぼし」とは? その真実に行き着いた3代目の義龍の決断とは―― 従来の戦国史を根底から覆す瞠目の長篇時代小説 弘治二年(一五五六)、四月二十日―― 国さえもたやすく滅ぼしてしまうものが、大量に発見された。 美濃の地においてである。 奇しくも、この日、ひとりの男が討たれた。 まむしと恐れられた斎藤道三である。 国を滅しかねないものを集め、秘蔵した張本人だ。 より正確を期すなら、道三とその父親である。 道三の父親は美濃へわたり、異例の出世をとげる。 無論のこと、その影には国を滅ぼしかねない凶器の存在があった。 道三と法蓮房の親子二代の国盗りに、この凶器が暗躍する。 いつしか、道三と法蓮房らは凶器のことをこう呼ぶようになった。 国滅ぼし――と。
880円(本体価格)/968円(税込価格)
都内で起きた連続猟奇殺人事件を調べる捜査一課は、在日米軍の介入を理由に捜査中断を言い渡される。唯一、継続捜査を許されたのは、左遷されたキャリア・北森が率いられる暴力班だった。日米間の思惑を意に介さず、常識外れの奴らがホシを追う!
740円(本体価格)/814円(税込価格)
自ら貴族化を望む狂信的な団体・暁影団。彼らに滅ぼされた集落で唯一生き残った“もどき”の、娘ジョゼットと子供のアルル、カーンは、Dと共にその謎を追うが……。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
家康と氏真の交流は実に60年以上にも及んだ。徳川の統治政策の基本は今川家にあり、第2代将軍・秀忠後見役の女性家老は氏真の実妹・貞春尼であった。これまで描かれることがなかった氏真の実像を、家康との対比で掘り下げる初の本格的歴史評伝。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
関ヶ原ののちに豊臣家や豊臣家の西国大名を封じ込めるために、家康が築いた城郭群の数々。その中には、名古屋城や姫路城など、日本を代表する名城も多い。それらを大坂城包囲網として実際に訪ね歩き、関ヶ原から大坂の陣までの時代の移り変わりと、包囲網の実態を探る歴史エッセイ。 第一章 伏見城 第二章 姫路城 第三章 今治城、甘崎城 第四章 下津井城 第五章 彦根城 第六章 丹波篠山城 第七章 名古屋城(一) 第八章 名古屋城(二) 第九章 伊勢亀山城 第十章 津城、伊賀上野城 (関連年表付き)
2300円(本体価格)/2530円(税込価格)
先端研究、医療、教育、バイオテックなど、スタンフォードで学んだ日本人プレイヤーたちはスタンフォードで何を学び、ビジネスや研究にどう生かしているのか? 先端研究者、アントレプレナー、社会イノベーターが思い描く日本の未来。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
隠居した老母の恋に振り回される兄妹、跡取り息子の教育に悩む大店の主人、実家の隠し子騒動に苛立つ嫁……。女の幸せは、男次第、金次第なのか? 江戸の商家を舞台に、一筋縄ではいかぬ家族の絆と情愛を描いた痛快時代小説。
3200円(本体価格)/3520円(税込価格)
1988年、ポーランドのスパイは米国との連携を模索し始め、期せずして同じころCIAもポーランド諜報部のドアをたたいた。機密解除文書、政治家、スパイへのインタビューを元にありえない同盟締結、NATO拡大の過程を詳細に描き出す。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
かつて後の昭和天皇の最有力妃候補と言われながら、自身の李王世子・李垠との婚約を新聞の紙面で初めて知り、梨本宮方子は頽(くずお)れた――皇族でありながら政策によって李王朝に嫁いだ李方子王妃の数奇な運命を縦糸に、また方子を半島から来た革命家と恋に落ち社会から転落していく女性・マサを横糸に、戦前・戦中・戦後の日本と朝鮮半島を舞台に描く、著者渾身の力作。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
東京近郊の貧しい小作農の5代目に生まれた。将来の夢など何もなかったが、定時制高校で恩師の薫陶を受けてサークル活動に打ち込み、社会問題に目覚めた。サラリーマンになろうと就職試験に臨むも、「転勤は嫌」とためらうことなく答えて不合格。おじさんの勧めで農協に入ると貯金集めに駆け回った。山登りや旅行を愛し、請われて様々な活動に関わった。農業を続けながら腰痛に悩む背曲がりジジイになった今、多くの人とのご縁に感謝しながら、過ぎ去った日々を振り返る。自分は、この世には必要のない人間だったのだろうとつぶやく著者は、羅針盤のない人生で精一杯自分らしさを貫いてきた。
660円(本体価格)/726円(税込価格)
冥府の王ハーデスによって、奴隷の子供チェトにかけられた封印が解け、目覚めたオリンポスの最高神ゼウス。しかし、ゼウスの力は4人の子供たち、アポロン・アテナ・アレス・アルテミスらによって封じられていた。知略神アテナから「雷槍ケラウノス」の力を取り戻したチェトとゼウスは、軍神アレスによって封じられた力「雲盾アイギス」を取り戻すため、都市国家スパルタへ向かう。
464円(本体価格)/510円(税込価格)
100円(本体価格)/110円(税込価格)