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640円(本体価格)/704円(税込価格)
武田攻めから一カ月。破竹の勢いを見せる織田信長は、天下を獲った後のことに思いを巡らせる。一方、部下として戦い続ける明智光秀は、自分の本当の敵について考え始めていた。本能寺の変に至るまでを、両雄二人の独白形式で描く歴史巨編。
640円(本体価格)/704円(税込価格)
武田勝頼を破り、天下布武を目指す織田信長。その凄まじいまでの気迫に?まれ、各地を転戦する明智光秀だが、次第に自らの立場に違和感を覚え始める。両雄二人の独白形式により、互いの心中が明らかになっていく歴史巨編。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
大阪万博(日本万国博覧会)の総合プロデュース、『油断!』など未来予測小説の執筆、「団塊の世代」の命名、経済企画庁長官、そして内閣官房参与――。通産官僚から売れっ子の作家・評論家となった著者が、常に時代の中心にいた多彩な人生を激白。戦後70年に何があったのか?「七つの人生」を生きたという特異な体験を通じて、日本のウラオモテを明らかにする。
大阪万博は、敗戦国日本の復興を象徴する記念碑的イベントだった。そのプロデューサーとして名を馳せた堺屋太一の戦後は、大阪からの疎開先、奈良県内で始まる。「玉音放送」を聞いたのは国民学校の4年生、10歳の夏だった。進駐軍のジープに驚いていた少年は、長じて東京大学を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省する。世はまさに高度経済成長へむけて突き進んでいた時代。通産官僚・堺屋はエネルギー政策、沖縄の本土復帰、公害対策と日本の「大事件」と切り結んでいく。とくに沖縄では佐藤栄作首相の特命を受けて、厳しい現地で奮闘した。
やがて、石油備蓄の危うさを強烈に訴えた予測小説『油断!』を執筆して大ヒット。次には、終戦直後に生まれた巨大な人口の塊を「団塊の世代」と命名し、同タイトルの小説もまたベストセラーになった。「団塊の世代」は流行語となり、現在に至るも使われ続けている。「二足のわらじ」をやめて作家・評論家になった堺屋を政界・経済界は放っておかなかった。竹下登氏や松下幸之助氏など、政財界の中枢に請われ、活躍の場はさらに広がっていく――。石油ショック、教育改革、ふるさと創生、大阪都構想などと深く関わった著者の「履歴書」は「戦後日本70年の歩み」そのものである。『週刊朝日』の大好評連載に大幅加筆!
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
何もしなかった平成ニッポンが苦境を脱する方法はただ一つ、「国際工程分業」と「知価の創造」である。ルイ・ヴィトンはなぜ売れ続けるのか?なぜ百円ショップは百円で商売できるのか?日本の将来に一条の光明を見いだす提言の書。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
平成三十年、低迷する日本はいったいどうなっているのか!?……悪しき官僚政治から脱却し、経済を再生へ導くために我々が進むべき道を、堺屋太一が提言。ベストセラー小説『平成三十年』の主張をより具体的、実践的に伝える。
860円(本体価格)/946円(税込価格)
インフレと不況、高齢化と高失業、大幅赤字に苦しむ平成30年(2018年)の日本はまだ何も変わっていなかった。衝撃の未来像を緻密な予測で描き、テレビを始め各メディアを騒然とさせた“警告と提言”のベストセラー長編小説を緊急文庫化!
860円(本体価格)/946円(税込価格)
インフレと不況、高齢化と高失業、大幅赤字に苦しむ平成30年(2018年)の日本はまだ何も変わっていなかった。衝撃の未来像を緻密な予測で描き、テレビを始め各メディアを騒然とさせた“警告と提言”のベストセラー長編小説を緊急文庫化!
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
悪しき前例主義の官僚政治から脱却して、「攻め」の改革を実現するために、何をすればよいのか。ベストセラー『平成三十年』の主張を、より具体的・実践的に伝える。迷走する日本への提言集。『週刊朝日』連載より抜粋。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
インフレと不況、高齢化と高失業、貿易収支大幅赤字……。日本はまだ変わっていなかった!待っているのは衰亡か変革か?正確な予測が深刻な選択を迫る、近未来巨編、ここに完成。朝日新聞朝刊連載を大幅加筆して単行本化。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
インフレと不況、高齢化と高失業、貿易収支大幅赤字……。日本はまだ変わっていなかった!待っているのは衰亡か変革か?正確な予測が深刻な選択を迫る、近未来巨編、ここに完成。朝日新聞朝刊連載を大幅加筆して単行本化。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
DoCoMo、USJ、楽天など、これからの日本を変革する新企業のトップ12人と堺屋太一が語り合う。画一的な製品を大量生産する時代は去り、高付加価値の多彩な製品を創造し得る企業だけが生き延びる『DoCoMo革命』の到来を告げる対談集。
640円(本体価格)/704円(税込価格)
「消費拡大は楽しみ増加から」、「中年の夢から高齢者の星へ」……。日本の未来を常に予測・提言してきた著者が、これからの少子・高齢化時代を豊かに生き抜く術を伝授する。堺屋版人生白書。(『明日を読む』『明日を診る』を再編集)
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
苦闘がつづいたこの1年間の日本経済。はたして明るい展望は開急激な情報技術の革新、様々な社会構造の変化、そして否応なく押し寄せるグローパル化の波。常に未来を見つめ続ける著者はこの変革の時代をいかに想うのか。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
小渕政権の経済企画庁長官による日本社会の診断と処方箋。直面する経済・政治の危機を的確に分析し低成長・少子社会を豊かに生きる方策を指し示す。『週刊朝日』連載の人気コラム「今日とちがう明日」を集成。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
効果的な「世紀末改革」の実現がなければ日本の命運は尽きる……。日本の近未来に的確な予測と提言を続ける著者が、現状に警鐘を鳴らし、官僚支配の転換、真の行革、徹底的規制緩和と公共事業見直しの必要を説く。
680円(本体価格)/748円(税込価格)
日本をアジアの田舎にするな!関西空港に夢をかけ国際競争に挑む人々を爽やかに描く。〔解説・菊池仁〕