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680円(本体価格)/748円(税込価格)
源氏物語、ドストエフスキー、レヴィ=ストロース、井上ひさし。人生のさまざまな場面で出合った忘れがたい言葉を書き写し、読み直し、自前の定義をする。ノーベル賞作家による評論的エッセイの到達点。【巻末エッセイ・落合恵子】
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
 ノーベル賞作家の評論的エッセイの到達点。源氏物語、ドストエフスキー、レヴィ=ストロース、井上ひさしなど、人生のさまざまな場面で出合った忘れがたい言葉を、書き写し、もう一度読み直す。朝日新聞好評連載の単行本化。
560円(本体価格)/616円(税込価格)
 人生の困難な折々に出会った24の奥深い言葉について、著者自身の家族の歴史「苦しみと良いこと」の繰り返される不思議と共に語る、感銘と励ましに満ちたエッセイ集。朝日新聞に2004年4月から掲載された「伝える言葉」24編に、ほか3編を収録。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
ノーベル賞作家が、子供から大人まで実践的に役に立つ生活習慣をアドバイスする大好評シリーズ第2弾。本をゆっくり読む方法、ウソをつかない力の鍛え方、自分なかの意地悪な気持ちと向き合うことなど、16のメッセージと15点のカラーイラストが美しくひびきあう感動のエッセイ。文庫への書き下ろし「『子供のための大きい本』を思いながら」を新たに加え、待望の文庫化。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
この本には老年に達した著者が人生の困難な折々に、本当に出会った24の奥深い言葉が厳選されて収められています。著者自身の家族の歴史「苦しみと良いこと」が繰り返される不思議とともに語られる感銘と励ましに満ちたエッセー集。ほかに3つの「記憶して下さい。かれはこんな風にして生きてきたのです。」「ひとりの子供が流す一滴の涙の代償として」「教育の力にまつべきものである」を収録。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
引き続く戦争やテロ、差別、子どもの暴力、深刻な危機にある地球環境──解決されそうにない困難と狂気がおおう時代に、いかに想像力を恢復することができるのか。ギュンター・グラス(独)、マリオ・バルガス=リョサ(ペルー)、スーザン・ソンタグ(米)、鄭義(中国)、アマルティア・セン(インド)、ノーム・チョムスキー(米)、エドワード・サイード(米)ら世界の知識人11人と交わした、深い思索の軌跡。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
なぜ子供は学校に行かなくてはいけない? 子供たちの素朴な疑問に、ノーベル賞作家がやさしく、深く、思い出もこめて答える。17のメッセージと32点のカラーイラストが響きあう、心にとどまる感動のエッセ-。文庫版に書き下ろしエッセーを付す。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
週刊朝日大好評連載エッセーの単行本化。ノーベル賞作家が、子供から大人まで実践的に役に立つ生活習慣をアドバイス。本をゆっくり読む方法、ウソをつかない力を鍛えること、自分のなかの意地悪な気持ちに向き合うことなど。
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
1995年から現在まで、日本のノーベル賞作家がチョムスキー、サイードら11人の世界の多様な知識人と交わした往復エッセイ。戦争とテロの暴力にどう立ち向かうのか。子供たちの教育と他者の痛みへの想像力に希望を見い出す深い思索の軌跡。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
なぜ子供は学校に行かなくてはいけない?子供たちの素朴な疑問に、ノーベル賞作家はやさしく、深く、思い出もこめて答える。子供から大人までにおくる、心の底にとどまる感動のエッセー。週刊朝日大好評連載、待望の単行本化。
680円(本体価格)/748円(税込価格)
作品とのより深い出会いのために──小説の再読を説くノーベル賞作家の文学講義。文芸時評を併録。
680円(本体価格)/748円(税込価格)
作品とのより深い出会いのために。小説の再読を説く、ノーベル賞作家による文学講義。文芸時評を併録〔解説・加賀乙彦〕
1553円(本体価格)/1708円(税込価格)
「漱石の女性像」「愉快なドストエフスキー」「無邪気なフォークナー」……。ノーベル賞作家が、古典から今日の作品まで、自身の作家生活を振り返りながら、私にとって小説とは何かを、もう一度問い直す画期的「文学再入門」。