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1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
10年間、あなたの代わりに読んできました。話題書150冊の「肝の1文」を並べてみたら、いまの日本に至るまで、10年間の進歩、退歩、あし踏みが見えてくる。「週刊朝日」連載の「今週の名言奇言」を再編集・再構成した一冊。 ■現代社会を深掘りしたら ニュースの表と裏を読む 脱・差別への処方箋 職場と家庭で起きていること 地域の再生に秘策はある? ■文芸作品から社会が見える フィクションが現実を超えるとき 青春はシュール、家族もシュール 仕事あっての人生だから 文学のトレンドは老後にあり 本当は怖い文学の舞台裏 ■文化と暮らしと芸能と 歴史っておもしろい ネット時代の読む・書く・話す 暮らしと人生のレシピ あの人の言葉が聞きたい
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
朝日新聞文芸時評も担当する文芸評論家の最新書評集。川上未映子、三崎亜記、有川浩など新しい書き手に注目した『週刊朝日』連載をまとめる。ここでとりあげた劇団ひとり『陰日向に咲く』は100万部突破した。宮本輝、渡辺淳一、ナベツネなど大御所を斬る刀も鮮やか。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
『チーズはどこへ消えた?』『バカの壁』、『セカチュウ』『いまあい』、書籍界を騒がせた175冊のベストセラー・話題の書に切り込む。日曜日の新聞各紙の書評欄には登場しない、タレント本、自己啓発書、実用書、政治や経済にもちょっかいを出し、落ち穂拾い的に本を紹介する「書評欄の裏番組」。2000年春~2004年秋まで、週刊朝日、アエラに連載されたワイドショー的ブックレビューをまとめた1冊。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
昨年『文章読本さん江』で小林秀雄賞受賞、『文壇アイドル論』『趣味は読書。』と今最も波に乗る評論家、待望の最新刊。オヤジ、余暇、オシャレ、マニア、若者をキーワードに、男性誌が形作る「男社会」に侵入する。必読必笑の大発見の数々!
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
『妊娠小説』で世を驚かせた新進気鋭の文芸評論家による熱い社会時評。『教科書が教えない歴史』『失楽園』『もののけ姫』『ダディ』『戦争論』など話題になった作品や、女性誌研究、書評から、近年のおじさん・おばさんの動向を鋭く分析する。