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1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
 3・11の震災後の2011年6月号より「一冊の本」で連載されたものをまとめた本書。宮沢賢治から岡本太郎、広瀬隆…など震災直後に注目を浴びた人物、言葉に関しての違和感を冷静に分析、稀代の批評眼をもつ著者が斬りまくる。
940円(本体価格)/1034円(税込価格)
 突然の網膜剥離で休載を余儀なくされ、大好きだった煙草も止める。そして18年連れ添った愛猫トラーとの別れ……。辛辣な批評眼を持つ小説家の、それでも人生は続いていく『日々のあれこれ』第3弾。『一冊の本』好評連載の書籍化。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
 日々のなかで出合うさまざまな事象、メディアに現れるさまざまな言説を情け容赦なくメッタ斬り! 辛辣な批評眼を持つ小説家の、素敵で過激な「日々のあれこれ」第4弾。「一冊の本」好評連載の書籍化。単行本未発表エッセイを特別収録。
940円(本体価格)/1034円(税込価格)
 老年を迎え初婚を経験する手紙好きの女性に、「目白四部作」の桃子や小説家のおばさん、中野勉や桜子などお馴染みの登場人物が絡まりあう。人々の「快適生活」を精緻なタピストリイのように織り込む、これぞ、小説のなかの小説!
620円(本体価格)/682円(税込価格)
 小説を書き、本を上梓し、愛する老猫の健康を気遣う日々のなかで出合うさまざまな事象、メディアに現れるさまざまな言説を、金井美恵子が斬りまくる! 素敵で過激な「日々のあれこれ」。大好評エッセイの第2弾。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
突然の網膜剥離で休載を余儀なくされ、大好きだった煙草もやめる。そして18年連れ添った愛猫トラーとの別れ……。時にグサリ、時にクスッとした筆致で日々をつづる『目白雑録』第3弾。朝日新聞出版PR誌『一冊の本』好評連載の書籍化。
600円(本体価格)/660円(税込価格)
小説は読まれなくなったのか? 読者とはどういう人たちか、批評家は小説をどう読むか。フロベール、ナボコフ、島尾敏雄、三島由紀夫、谷崎潤一郎など、古今東西ジャンルを問わず「小説」について執筆者の観点から解説した講演録。「辛口エッセイ」でおなじみの著者が、鋭く、わかりやすく文学を語る。単行本の内容のほか、近年の対談を2本収録。
580円(本体価格)/638円(税込価格)
マッチョな作家のお馬鹿な発言、「オヤジ」的言説のあまりの的外れ……。辛辣な批評眼においては比類ない小説家が、卓抜な「ボン・サンス(常識)」を縦横無尽に働かせて世情をメッタ斬り! 抱腹絶倒、思わず膝打つエッセイ集。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
老年を迎え初婚を経験する手紙好きの女性、知人に個人誌を配布し悦に入る団塊の世代のスノッブな建築家などの物語に、ご存知「紅梅荘」の桃子や小説家のおばさん、『文章教室』の中野勉や桜子など往年の金井ファンにとっては堪らない登場人物が絡まりあう。どんな風俗も貪欲に取り込む華麗な文体で人々の「快適生活」を精緻なタピストリイのように織り込む、これぞ「小説のなかの小説」。著者快心の最新長編。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
小説を書き、本を上梓し、愛する老猫の健康を気遣う日々のなかで出会うさまざまな事象、メディアに現れるさまざまな言説を、稀代の批評眼をもつ小説家が斬りまくる! 「間抜けで粗野な国家主義者ぶり」を晒す政治家、「ホワイトバンド・キャンペーン」の欺瞞……圧倒的に高密度な文章で綴る、比類なく辛辣、無類に滑稽、そして素敵に過激な「日々のあれこれ」。読むうちに目を洗われ、膝を打つこと請け合い!
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
マッチョな作家のお馬鹿な発言、「オヤジ」的言説のあまりの的外れ……。辛辣な批評眼においては比類のない小説家が、卓抜な「ボン・サンス(常識)」を縦横無尽に働かせて世情をメッタ斬り!『一冊の本』の大好評連載、待望の単行本化。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
目白のアパート、「紅梅荘」ふたたび!桃子と花子、小説家のおばさんや謎めいた隣人、岡崎さんたちの、諧謔と風刺にみちた会話を、この上なく楽しい小説世界に描く。『小春日和』から10余年を経て語られる、「彼女(たち)」の物語。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
目白のアパート「紅梅荘」に大学時代から暮らす桃子、30歳。同じく目白に住む小説家のおばさんや親友の花子、隣人たちと交わされる諧謔と風刺に満ちた言辞を、この上なく楽しい小説世界に描く。「uno!」「一冊の本」連載小説の単行本化。