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電子書籍
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800円(本体価格)/880円(税込価格)
 古井由吉『杳子・妻隠』、島尾敏雄『死の棘』、中上健次『岬』など、戦後を代表する文学作品の装画・装丁を手掛けた司修が、愛惜してやまない15冊の本についてつづる、「本の魔法にかかって、びりびりと感じたものの記録」。第38回大佛次郎賞受賞作。解説・堀江敏幸。
3800円(本体価格)/4180円(税込価格)
 芭蕉とならび称されることの多い俳人・与謝蕪村。名前の大きさのみ一人歩きしている一方で、その生涯、特に幼少期から青年期にかけては芭蕉ほど詳細には知られていない。俳句とともに画人としても名を成した蕪村を、同じく画家・装丁家であり小説家・文人としても評価の高い著者が、想像力を駆使し、自らの青春期を描くフィクションのなかに描ききった! 蕪村を《知る》のではなく、蕪村を《感じる》長編小説!
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
水上勉氏の代表作「雁の寺」について、生前最後のインタビューで明かされた真実を、晩年最良の友・司修氏が作品の舞台を歩いて検証。加えて「雁の寺」のモデル・京都・相国寺の有馬頼底管長による水上文学についての特別語り下ろしを収録。