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1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
いまだに日本の「戦後」は終わっていない。いまこそ「占領レジーム」を脱却せよ!
「日本国憲法制定」「財閥解体」「農地改革」などを経て、戦後の占領下につくられた日本の政治・経済システムを総点検。元財務官で「ミスター円」の著者が、資本主義の限界を超えて日本が進むべき道を提示する。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
最良ケース・平均ケース・最悪ケースの三つの予測シナリオを描きつつ、日本経済の未来を鋭く分析する。視点を「成長」から「成熟」に移せば、日本が世界のトップランナーである! 明るい未来へのヒントはわれわれの足元にこそ眠っている。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
 安倍政権は「アベノミクス」で華々しくスタートを切ったが、その「黒幕」は経済産業省ともいわれている。はたして経済政策を主導し、日本経済を動かしているのは誰なのか。「ミスター円」と呼ばれた元財務官が、経済政策の裏側を明かす!
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
日本の政治が混迷を極めている。うまく機能していない民主党の「政治主導」「脱官僚」「反官僚」、衆愚政治やポピュリズムにつながっている「選挙至上主義」……。日本の中枢、旧大蔵省、財務省で要職を歴任した著者が、日本政治の病巣を鋭くえぐる問題作!
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
 これからの日本経済の成長の鍵は“インド”にあり! 2025年には中国を超えて世界一の人口になると予想される「巨大市場インド」。インド経済研究所長でもある“ミスター円”が、今夏にも発効する日印経済連携協定(EPA)で市場はどう変わるか、を解説する。政治・経済・文化など幅広い視点からインド経済の可能性を説き、日本はどうインドと関わっていくべきかを論じる。
560円(本体価格)/616円(税込価格)
 2007年話題作の文庫化。刊行から3年を経ても経済は依然として閉塞状態にあり、民主党の政権交代後も大転換は果たせていない。今が最後のチャンスだ!これを逃せば日本の未来はない! 企業のビジネス戦略から、金融、教育、福祉まで、ことごとく「戦略」を欠いている日本に世界屈指のエコノミストが再提言! 文庫版序章を大幅加筆。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
 維新以降の日本の「歴史」は、勝者である明治政府によって描かれた。しかし、尊王攘夷思想を肯定する明治中心の歴史観は、国内政治の混乱を招き、後に四度の戦争を引き起こすことになった。薩長同盟を仲介し、倒幕・明治維新を実現したヒーローとして描かれる龍馬。日本近代史におけるその真の役割を検証しつつ、江戸、明治、昭和の歴史を問い直す。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
 「ドル本位制」が揺らいでいる。ユーロや他の通貨がドルに取って代わったわけではないが、ドルの一極体制は確実に崩れ始めているのだ。いったい、ドルはどこへ行くのか。ユーロや日本円、人民元はどうなるのか。為替の「無極化」とはいかなるものか。大蔵省国際金融局長、財務官を歴任、為替市場への積極的な介入で「ミスター円」の異名をとった榊原英資が、為替の行方を大胆に占う。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
「この世界同時不況の本質は、大量生産・大量消費を成長モデルにした20世紀型資本主義の終焉である。まったく“新しい経済”が始まる」と著者。製造業破たんの危機は? 新興国は失速するのか? そしてドル暴落の危険は? 「ネットワーク型資本主義」「日本回帰」「真の構造改革」等をキーワードに、世界経済のパラダイムシフトを読み解き、日本に不可欠な経済政策等を提言する。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
「救済措置」が自国GDPをはるかに超え、ついに底なしの金融恐慌に突入したアメリカ。レバレッジ、デリバティブと、金融工学を駆使して金融バブルを創造した投資銀行も完全消滅した。米経済は膨大な「負債」に押し潰され、崩壊に向かうのか? 米ドル・米国債の暴落は? オバマ政権のキー・マン、ガイトナー財務長官やサマーズ国家経済会議委員長の“実像”を最も知る著者が、危機の深層を緊急報告!
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
「日本は没落へと向かいつつある」。教育=技術力の低下、国際資本・資源戦争の無策、新興市場への出遅れ。「ミスター円」と呼ばれた国際エコノミストが“国家戦略”なき日本へ緊急提言! 亡国を回避するために今、日本がとらなければならない道とは?