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80000円(本体価格)/88000円(税込価格)
銘文などによって由緒が明らかな正倉院の染織品はまた後世の基本的な染織技法を網羅している。上巻は豪華絢爛な錦を下巻は文様染めや光の陰影で地文が浮かぶ瀟洒な綾を中心に掲載。新撮影による織目も鮮明な原寸大印刷は貴重。
80000円(本体価格)/88000円(税込価格)
元来が消耗品のため後世に遺される運命にない染織品だが、正倉院に伝世する宝物が天平の色彩と光を今日も湛えているのは奇跡的といえる。図版はすべて原寸大で掲載。7・8世紀の世界の文様美鑑賞と東アジア染織技法研究の貴重な図録。
58000円(本体価格)/63800円(税込価格)
南倉編は大仏開眼会に使用した伎楽面や楽器、聖武天皇一周忌に用いた仏事、法会関係品が中心。磁瓶、磁皿、銀壺、密陀絵盆、佐波理皿、如意や柄香炉・幟などの法具に衣類装束、鏡など新たに46点が追加され、有終の美を飾る。
58000円(本体価格)/63800円(税込価格)
中倉編では、近年イラン北部で出土したカットグラスの出現で正倉院の瑠璃碗のルーツが証明されている。またこれまで単色でしか見ることのできなかった中国の雑技・散梁を描いた弾弓の絵も初めてカラーで掲載した。
58000円(本体価格)/63800円(税込価格)
昭和35年から37年にかけて出版した『正倉院宝物』全3巻の増補改訂版である。北倉編は聖武天皇ご遺愛の品々を153点の原色版で紹介した。解説も最新の研究成果をふまえて執筆された最高の正倉院学といえよう。