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1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
これまでほとんど描かれることのなかった、徳川家康の謀臣・本多正信の次男、本多政重の生涯を描く意欲作。慶長の役における武功により、政重の名は国中に鳴り響いていた。幾多の召し抱えの誘いがある中、政重は宇喜多秀家の新座衆として徳川家に挑み、天下分け目の合戦に臨むことを決意する。「命を美しく使い切る」とはどういうことか――。義に殉じた波乱万丈の生涯を活写した歴史巨編。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
家康の謀臣・本多正信の次男として生まれ、槍奉行・倉橋長右衛門の養子として育った倉橋長五郎政重は、故あって秀忠公の近習・岡部庄八を斬り捨て徳川家を出奔する。前田利家の密命を帯びて朝鮮半島に渡り、慶長の役に身を投じた政重が見た地獄とは。 「命を美しく使い切るとはどういうことか――」義に殉じた波乱万丈の生涯を活写する歴史巨編・上巻。
1080円(本体価格)/1188円(税込価格)
天下分け目の関ヶ原、ついに兵は動き始めた。「古今伝授」のほかに、「秀吉の密書」という切り札を持っていた細川幽斎の壮大な計略は果たして実現されるのか。東軍・西軍の争いに公武の対立という視点を組み入れた不朽の名作の新装版。
1080円(本体価格)/1188円(税込価格)
秀吉亡き後の乱世、三成・家康のどちらにつくか、大名たちの思惑は錯綜していた。そんな中、古今伝授の当代唯一の伝承者であった細川幽斎は、前田家、朝廷をも巻き込んだ第三の道を模索する。関ヶ原合戦に新しい視点を持ちこんだ傑作の新装版。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
関ヶ原ののちに豊臣家や豊臣家の西国大名を封じ込めるために、家康が築いた城郭群の数々。その中には、名古屋城や姫路城など、日本を代表する名城も多い。それらを大坂城包囲網として実際に訪ね歩き、関ヶ原から大坂の陣までの時代の移り変わりと、包囲網の実態を探る歴史エッセイ。 第一章 伏見城 第二章 姫路城 第三章 今治城、甘崎城 第四章 下津井城 第五章 彦根城 第六章 丹波篠山城 第七章 名古屋城(一) 第八章 名古屋城(二) 第九章 伊勢亀山城 第十章 津城、伊賀上野城 (関連年表付き)
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
徳川艦隊旗艦・開陽丸艦長沢太郎左衛門は、盟友榎本武揚らとともに、新政府軍に抗する奥羽諸藩救援のため、嵐を突いて北へと向かった!戊辰戦争を背景に徳川海軍の興亡をダイナミックに描く海洋歴史巨編。『小説トリッパー』好評連載。