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1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
「魔女の鳥籠」と呼ばれ、鬱蒼とした森の中に佇む洋館。その周辺では、過去に3体の首なし死体が発見され、現地では、館に住む齢300歳の魔女の仕業だと噂されていた。雑誌編集者の西田は、事件関係者の依頼により、隣室に住む自称〈毒草師〉の御名形と事件を調べることになる。御名形は、現地に伝わる「浦島太郎」伝説が関係していると見て、「浦島太郎」の物語を調べ始めるが、それは、「記紀」にも記されている、日本で最も古い物語だった。しかも、そこには、天皇家にまつわる、禁断の事実が隠されており……。猟奇殺人の真相を「浦島伝説」を紐解きながら解明する、シリーズ第3弾!
640円(本体価格)/704円(税込価格)
濃茶の稽古中に起きた殺人事件で、遺体から検出されたのは蛇毒だった。その後、関係者が相次いで殺害されていく。事件を調べる編集者の西田が頼るのは、自称〈毒草師〉の御名形史紋。傲慢男・御名形の推理が冴える、シリーズ第2弾!
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
濃茶の席で、裏千家教授、大澤信郎の次男・祐二が毒殺された。調査を始めた編集者の西田は、容疑者とされる美女・神凪百合の疑いを晴らすため、事件解明に全力を注ぐ。しかし、その後も続発する毒殺事件を前に自力解決を諦め、隣室に住む、自称〈毒草師〉の御名形史紋に相談を持ちかけた。数日後、関係者一同の前に颯爽と現れた御名形は事件の謎を看破し、大澤家に脈々と息づく秘密を暴き出した!