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2300円(本体価格)/2530円(税込価格)
「公益通報者保護法」が一部改正され2022年6月に施行、事業者には罰則規定も設けられる。難解な条文の意味をひもとき、これまで日本の組織で起こってきた事例をふまえ、関係者の知るべき法改正の実質、義務・制裁の必須ポイントをわかりやすく解説する。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
タックスヘイブンの実態を新たに暴く内部告発と調査報道の物語、緊急出版!

「パラダイス文書」が2017年11月5日(日本時間6日)に公開され、
世界中で反響を呼んでいる。
トランプ政権のウィルバー・ロス商務長官の新ロシア疑惑。
またトルドー首相腹心、鳩山由紀夫元首相、
エリザベス女王、ヨルダン王妃、マドンナ、
U2ボノ、アップル、ナイキ・・・・・・
「税の楽園」に集う大物たちの顔が浮かび上がった。

なぜ、いま、この報道が出てきたのか?
富める者をさらに富ませ、貧しい者をさらに貧しく、世界中で格差を広げる仕組み、
それへの怒りから発したのであろう内部告発、
それを受けての調査報道、それを広げるための国際的な連携、
10年前にはあり得なかったメガ内部告発、メガ調査報道の潮流を、源までさかのぼって見せる。
ICIJ (国際調査報道ジャーナリスト連合)のメンバーの一員になり、
パナマ文書など租税回避地に関する機密文書の解析と報道に参加してきた朝日新聞記者が、 内部告発、調査報道の潮流を考察し、パラダイス文書公開に至るまでを辿る。
740円(本体価格)/814円(税込価格)
 情報を小出しにし事故を小さく見せようとする態度、確認を拒み質問をはぐらかす姿……。常駐し、すべての会見に立ち会った朝日新聞の敏腕記者が見た東京電力本店の1カ月。報道されなかった「やりとり」から東電の「体質」が浮き彫りになる。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
ミートホープ、赤福、船場吉兆……。一連の食の偽装は、すべて内部告発がきっかけだった。なぜ今、「内部告発の流行」ともいえる現象が起きているのか。組織への忠誠と社会正義で揺れ動く告発者たちの心の葛藤は? 大阪高検の元公安部長、三井環氏も登場。