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1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
 アッ君、カイちゃん、ひーちゃん……。3人の孫たちと触れ合いながら、それぞれが強い個性を持っていることに目をみはる著者。「三人三様の三つ子の魂」と、成長の記録を、温かいまなざしで綴ったエッセイ。孫たちをモチーフにした挿絵も著者によるもの。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
 母病死の直後、5歳と2歳の我が子を残し、召集された父。熾烈な戦場の戦火の中、終戦の日まで生き延びた父。やっと帰れると思ったのに。ソ蒙軍に拉致され、シベリア抑留のために連行されたという。見ず知らずの人々の親切から明らかになっていった父の最期を偲び、家族の絆や平和の大切さを静かに訴える。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
 幼かった著者を残して満州へ出兵した父。「どうして手紙の一通も送ってくれなかったのか……」。長年抱き続けた疑問が、上官の遺族や戦友会の手記から浮き彫りになった! 六十余年の歳月を越えたヒューマンドラマ。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
人間尊重が先で金儲けはあと。それがあたりまえのはずなのに……。「近頃は人情がなくなりましたね」「金儲け至上主義の蔓延」「弱肉強食の時代」等々。激変の世の中に警鐘を鳴らす著者、渾身の言の葉。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
中国・大連市に生まれ、父は戦死、引き揚げ後に母は病死、祖父母から叔母夫婦に引き取られて育まれた兄妹。いま兄妹は、91歳の母(叔母)とマージャン台を囲む穏やかな日々を迎えた。戦後の20年代、人々が肩を寄せ合い暮らしていたころの生活、そして大人の世界にかいま見た生きるための辛酸などを江戸の町並みが残る歴史の町、大阪・富田林の風景のなかに描く。少年時代に降り立った自伝小説。