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720円(本体価格)/792円(税込価格)
************************************ 太田さんが執筆されたこの本には、 今の日本における動物愛護・保護の現状が全て記されています。 教科書レベルと言っても過言ではないかと。(解説より) ――坂上忍 ************************************ 猫は蛍光灯を1日12時間以上あてると、年3回は産める──。人の都合で無理な繁殖、病を招く交配、幼くても出荷、「不良在庫」を引き取る闇商売……。「かわいい」の裏側でビジネスの「奴隷」となる犬や猫たち。凄惨な実態を、信念の取材が暴く。《解説・坂上 忍》 【『「奴隷」になった犬、そして猫』に第5章・第6章を大幅加筆し文庫化!】 〈目次〉 文庫版まえがき  第1章   猫ブームの裏側、猫「増産」が生む悲劇  第2章  「家族」はどこから来たのか、巨大化するペットビジネス  第3章  12年改正、あいまい規制が犬猫たちの「地獄」を生む  第4章   19年改正、8週齢規制ついに実現  第5章  数値規制をめぐる闘い  第6章  アニマル桃太郎事件から、5度目の法改正へ  終章   幸せになった猫  文庫版あとがき  解説 坂上 忍  ※本書は、文庫化に際し『「奴隷」になった犬、そして猫』を改題し、大幅に加筆・修正したものです。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
「猫は照明を1日12時間以上あてると、年3回は産める」。ペット流通の闇を暴いた『犬を殺すのは誰か』から約10年。犬に続き、空前の猫ブームではじまった増産態勢。「かわいい」「いいね」の裏側で消えてゆく命。信念の取材が暴く、人間の愚行と、理不尽な社会。
620円(本体価格)/682円(税込価格)
犬の大量殺処分の実態と、背後に潜むペット流通の闇を徹底取材。「命の衝動買い」のツケを告発した本書は、動物愛護法改正のうねりをつくった。文庫化に際し、法改正を巡るペット業界と政府の攻防を大幅加筆。命を大切にする愛犬家の必読書。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
 年間約8万匹の捨て犬が殺処分されている。その背景には、オークションを中心とする日本独特のペット流通がある。「売り時」を逃した犬を処分する業者と、ゴミのように回収する行政。アエラ記者が「命の衝動買い」のツケを告発する。