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2600円(本体価格)/2860円(税込価格)
「まぼろし説」「百人斬り」「下関(シャーカン)」「幕府山」など南京事件をめぐる論争は長く続いてきた。しかし当時の日本の新聞が、何をどう報じたかを検証した研究や著作はない。本書は、南京事件前後の全国紙〈地方版含む〉と地方紙を渉猟し尽くし、当時の新聞が何を書き、何を書かなかったか具体的に描く。浮かび上がった衝撃の事実の数々。「虐殺」の光景は確かに書かれていた。
2600円(本体価格)/2860円(税込価格)
解釈変更により憲法改正が現実味を帯びた戦後70年。憲法・自衛隊・安保を新聞はどう報じてきたか。憲法制定過程・再軍備論、朝鮮戦争から自衛隊誕生へ、砂川事件と60年安保など。朝日新聞の注目連載に大幅加筆。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
2011年10月から2012年1月まで朝日新聞に連載された「原発とメディア」の「『平和利用』への道」「容認の内実」に大幅書き下ろしを加えての単行本化。1945年8月6日、広島への原爆投下から2011年3月11日の福島事故までメディアは原子力をどう報じ、安全神話の形成にどうかかわったのか。3・11後、朝日新聞記者OB、OGほか多数の関係者に取材し、なぜ朝日新聞は「原発容認」となったのか、当時の社論をめぐりどんな議論があったのかを徹底的に追った通史。震災報道と戦時報道の相似を指摘するなど今後の原発報道の在り方をめぐって必読の書!