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890円(本体価格)/979円(税込価格)
 退職すれば朝、起きても行くところがない……。 自分の「役割」も「居場所」もなくなりそうだ。体力、気力もめっきり落ちた。人生の残り時間が気になり始める50代後半から、60代、70代ともなると誰しもそんな不安に襲われる。 しかし、ここがターニングポイント。ちょっとした心の持ちようで、これからの人生を輝かせることができるのだ。 後半人生で幸せになれるのは、どんな人なのか? 心理学博士がそんな人たちの考え方とコツを解き明かす。 〇無趣味なのは仕事で頑張ってきた証拠。無理な趣味探しなど無用! やっと「産業用ロボット」の生活から抜け出せる。いまさら新しい人間関係に悩むなんて、トンデモない。 〇心理的な居場所の代わりは、どこにでも作れる。静かな図書館でも、町の雑踏のなかでも。豊かな時間は孤独の時にやってくる。 〇老年期はさまざまな「喪失の時代」。若さを失い、職場を失い、愛する配偶者を喪うこともある。そんなときは、こうすれば―― 〇人生の先人、達人たちの言葉に耳を傾け、その生き方を知ろう。 あなたもいつか、どこかで、誰かの役に立つことができる! 読み進むうちに、不安が消えてゆく。老齢者とその少し手前の人にとって、まさに福音の書。 〈目次から〉 プロローグ 私たちは人生で3度路頭に迷う 第1章 高齢期への突入をどう受け止めるか? 第2章 居場所をめぐる葛藤の落とし穴 第3章 喪失の悲しみをどう乗り越えるか? 第4章 没頭できる「何か」はあった方がいいが、なくてもいい 第5章 これからの人生に希望を与えてくれる先人の言葉や生き方
790円(本体価格)/869円(税込価格)
気力体力が低下する50代。人生の行く末を思うとき、不安に駆られて落ち込みそうになる──。そんな中高年でも活力を取り戻す方法がある。ヒントは「生きる意味」。その具体策を心理学者が紹介する。スッキリ癒やされる「読むクスリ」。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
会社には必ず「バカ」がいる。職場を混乱させるだけの「会議・規則・数字」好きがその典型。迷惑なあの上司・同僚たちとどう接すべきか? 心理学博士が彼らの心理構造を解剖し、対処法を伝授。──もしかしてあなた自身が「3バカ」かも!?
760円(本体価格)/836円(税込価格)
 相手の立場を察して論破しない。この日本的コミュニケーションが、今のグローバル化時代にこそ価値を増す! 「自己主張」が欧米と異なる理由、対決しない心を作る日本語の構造など、心理学博士の著者がさまざまな事例を挙げて日本人の美質を解明する。
760円(本体価格)/836円(税込価格)
「俺は聞いてない」「私はそんなこと知らないぞ」――上司や取引先の人にこう言われて、困った覚えのある人は多いはずだ。昨年の東日本大震災の福島原発の有事でも、当時の首相・管直人氏が「俺は聞いてない!」といって、東電の現場を混乱させたという話がまことしやかに伝わってきている。
 この「俺は聞いてない」発言の裏にある心理状況や、そういった「知りたがる」人たちの「聞いた・聞いてない」の裏にある「メンツ」、さらには「セクショリズム」などの日本の企業社会に潜む問題にも焦点をあてる。
本書は、「俺は聞いてない!」という人たちの心理状況から、日本企業の権力構図までを徹底的に解剖する!