キーワード入力値
該当数は 2 件、全 1 ページです。
キーワード
キーワードからさらに絞り込んで検索
詳細条件設定
条件設定する
ISBN ハイフンを入れず半角でご記入ください
発売日
販売状況
電子書籍
カテゴリ
ジャンル
950円(本体価格)/1045円(税込価格)
日本人はなぜ、こんなにもポテチが好きなのか? ジャガイモ復権の狼煙「のり塩」、洋食への憧れが育てた「コンソメパンチ」、団塊ジュニアを魅了した「ピザポテト」。 ポテトチップスを軸に語る戦後食文化史×日本人論! ●本書の構成 【第1章】 ジャガイモを受け入れた戦後日本 ――日本食化するポテチ 【第2章】 団塊ジュニアの胃袋を狙う ――大衆化するポテチ 【第3章】 欲望と消費と経済成長と ――プラットフォーム化するポテチ 【第4章】 下流社会が求めた“貧者のパン” ――ジャンクフード化するポテチ 【第5章】 経済低迷とダイバーシティ ――国民食化するポテチ
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
ライダー、戦隊、ウルトラマン、セーラームーン……。
いつの時代も熱狂を生み続ける特撮、アニメを作り上げたマエストロたち。井上敏樹×虚淵玄を筆頭に、3組6人の脚本家による、あまりにドラマチックな作劇術。

【目次】
第1章 平成仮面ライダーとは何か?――井上敏樹×虚淵玄
第2章 東映特撮と『セーラームーン』をめぐって――小林靖子×小林雄次
第3章 平成ウルトラをめぐって――小中千昭×曾川昇