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720円(本体価格)/792円(税込価格)
弁護士サバイバル時代到来!
かつて「聖職」ともいわれ、多額の報酬と尊敬を得られた職業「弁護士」の世界にも《格差》の波が拡がっている。
その5割が所得400万円以下といわれる経済格差、金バッジをつけながら一度も裁判経験がないというスキル格差、はたまた“トンデモ先生”の無法な実態に呆れてものが言えない意識格差まで徹底ルポ。「過払い金整理」「離婚調停」の落とし穴から、アディーレ事件の本質をも辿りつつ、時代を如実に映す《弁護士の格差》を追う!
760円(本体価格)/836円(税込価格)
「取らない、揉めない、でも離れない――」浮気でなく本気、しかし決して男女の関係は持たない……そんな 大人のプラトニック・ラブ な婚外関係〈セカンド・パートナー〉略して“セカパ”の実態を徹底取材。「出会ってしまうもの、それがセカパ」という“いびつだけど現実”な数々のケースが、男女間の愛と嫉妬の原理もあぶりだす赤裸々なルポ。“セカパ”が映す世相とは何か? 答えはこの一冊に!
第1章 セカンド・パートナーという関係
不倫とは、「契約違反」である/プラトニックなれど配偶者の「次」/体の関係、その一線さえ超えなければ/プラトニック不倫との違いとは?/「マリッジ・セコンド」としての“セカパ”/“セカパ”維持のための結婚生活/配偶者の嫉妬は「性具」!? etc…
第2章 なぜ、わたしたちはセカンド・パートナーを持つのか
配偶者も“セカパ”も思いやるからこそ/配偶者には「足りない何か」とは!?/配偶者には「言えない何か」/セカンドという居心地の良さの果てに/離婚、でも“セカパ”は変わらず/不倫で失敗したからこそ etc…
第3章 セカンド・パートナーのルール
“セカパ”とは「出会ってしまう」もの/“セカパ”にかかる「コスト」は?/1杯550円のコーヒーを喜んでくれる彼女/“セカパ”で家計は大助かり!?/「不倫リスク」に立ち向かう“セカパ”たち/「取らない」「揉めない」「離れない」の極意/“セカパ“とは“掛け捨て”保険だ etc…
第4章 セカンド・パートナーは人生を豊かにしてくれるのか?
“セカパ”が浸透する時代へ/「熟年離婚」減少への影響/「ビジネス化」する結婚がもたらした不幸/“優良物件”男性との結婚/“セカパ”という選択肢の真意/“ブラック夫”とは何か/もしも離婚した妻が……/「家庭外の異性に『カネと時間』を使うことは“不倫”だ!」/“セカパ”が幸福格差の解消へ etc…