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1818円(本体価格)/2000円(税込価格)
1989年以来、世界で日本語を学ぶ人たちのために、夫婦二人で独自の日本語教材を出版、26回にわたり「日本語作文コンクール」を開催してきた大森夫妻の35年の歩みをまとめる。これまでの作文コンクールの入選作品を多数掲載する。
909円(本体価格)/1000円(税込価格)
30年以上にわたり海外の日本語学習者を対象にした「日本語作文コンクール」を主催してきた大森和夫、弘子夫妻が編集・執筆。歴史、文化、政治、経済、自然、伝統芸能、生活様式……多くの漢字に「ふりがな」がついて使いやすい「この一冊で日本がわかる」日本語学習者のための副読本。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
大森和夫・弘子夫妻が主催する世界の日本語学習者を対象にした《日本語作文コンクール》は通算25回目を迎えた。今回は〈俳句コンテスト〉。世界75の国と地域、4000人を超える人から集った9022句から選ばれた入選者102人の俳句とエッセイを収録する。大森夫妻32年間の「日本語国際交流」の記録も併録。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
1988(昭和63)年夏、当時朝日新聞の記者だった大森和夫(本書編著者)は、フランス、アメリカ、韓国、タイ、中国、インドネシア、エジプトなどの留学生たちと出会った。そして、しばしば耳にしたのが、「日本を嫌いになったり、日本に批判的な感情を抱いたりして帰国する友だちが少なくない」、「日本語をもっと勉強したい」、「日本のことをもっと知りたい!」という嘆きだった。 折角、日本語を勉強し、日本から学んで、母国の発展に貢献したい、と夢を抱いて日本にやってきた留学生がそうした不安を持っている状況は、彼らにとって不幸であるだけでなく、日本にとって大きな損失だ。将来、一人一人が日本とそれぞれの国との“民間大使”として友好の懸け橋になってくれる留学生や海外で日本語を勉強している若者に、日本と日本人をもっと理解してもらう活動が必要ではないか。一人でも多くの留学生が日本を好きになって母国へ帰ってもらう活動を、誰かが、やらなければならないのでは? 増え続けていた各国からの留学生に「日本語の書く力を高めることを通して、日本と日本人をもっと理解してもらいたい」と願い、 大森和夫・弘子が夫婦ふたりで《日本語作文コンクール》をスタートさせたのは1989(平成元)年のこと。以来31年間、各国からの留学生、中国の大学生・院生、世界の日本語学習者を対象に開催した《日本語作文コンクール》は計24回を数え、世界72の国・地域から集まった応募作文は約4万7千編に上った。 本書はその入賞作品から64カ国・地域の112編を厳選して紹介する、夫婦二人三脚、自宅の4畳半で続けた31年にわたる手作りの「日本語交流」の記録。