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電子書籍
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990円(本体価格)/1089円(税込価格)
見た、聞いた、考えた戦火の国で。 この記録は現代につながっている。 ベトナム戦争とは何なのか。 最前線がどこにもない、いや、全土が最前線と化している。 そんな"戦場"をカメラマン秋元と取材した100日間の記録(1964~65)。 生と死、日常と非日常が入り交じる混沌を描く濃密な言葉。 時を超えて読み継がれる傑作ルポルタージュ。 《解説・日野啓三》 新装版では、取材に同行した秋元啓一による未公開写真を多数収録(カラー含む)。 フォト・ドキュメンタリーとしても色褪せない不朽の1冊! ------------------------------------------------------- 最前線はどこですかと聞いて、そのたびにたしなめられた。 最前線がどこにもない、いや、全土が最前線だというのが この国の戦争の特長である。ベン・キャットも最前線なら サイゴンのマジェスティック・ホテルだって最前線である。 いつフッとばされるかわからないのである。 (本文より) -------------------------------------------------------
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
1986~87年、文壇の太公望・開高健が「幻の大魚」イトウを追ってモンゴルへ。その旅は開高の晩年を彩る最後の夢、『チンギス・ハーン陵墓探査計画』の端緒でもあった。『オーパ!』をはじめ、開高の旅のほとんどに同行した写真家・高橋曻の手による100点以上もの旅行風景と、随所に収められた開高の言葉が生きいきと輝く、オールカラーフォトブック。司馬遼太郎とのモンゴル対談を追加収録。
620円(本体価格)/682円(税込価格)
戦場の真っ只中に飛び込み、裸形の人間たちを凝視しながらルポルタージュしたサイゴン通信。〔解説・日野啓三〕