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2300円(本体価格)/2530円(税込価格)
山口六平太で人気の高い高井研一郎が描いた昭和の青春群像。「新宿牛込・青春ふくろ小路」「すずなり横丁 道楽商店街」で戦後〜高度成長期の人々の日常を写し、「上海写真館」では作者の思い出とともに戦前の上海の様子を描く。これぞ昭和!
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
2008年、惜しまれながらこの世を去った日本のギャグ界の重鎮・赤塚不二夫。しかし彼が残したものはギャグだけではない。イヤミがチビ太が、心優しい人たちであったことを忘れてはいけない。おそ松くんを中心に人情話をたっぷりセレクト。泣かせます。
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
「アサー」「ハナジブー」で一世を風靡、天才の名前をほしいままにして、1999年に早世したマンガ家、谷岡ヤスジが描く4コマギャグ漫画。浪人生とその飼い犬がおりなす不可思議な生活。1980−1987年にかけてヤングジャンプに連載された作品をダイジェストで。
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
「明日になれば、朝がくれば、苦しいことなんか忘れられる」。貧しい同棲生活の中で、愛するが故に傷つけ合う一郎と幸子。70年代の風景とファッション、時代感覚と状況のすべてがここにある。作者自身のアニメ絵コンテとダブル収録する一冊!
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
鉱石ニュープラントの秘密をめぐり、妻子を殺され五体をバラバラにされたウルガ竜。強い怒りと復讐心によりパワーアップした念動力で自らの体を縫い合わせて復活した。そして神の軍団に壮絶なバトルを挑む。『桃太郎地獄変』も収録。
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
永井豪の初期SF短編の名作。昭和49年の『週刊少年ジャンプ』に読み切りで掲載された短編を大幅に加筆修正し、長編にまとめたもの。後の「デビルマン」、「バイオレンス・ジャック」につながる永井SFの原点とも言える作品。連載当時のオリジナル版も同時掲載。
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
明治・大正・昭和――。激動の時代を背景に、現状を打開せんと闇にうごめく暗殺者たちがいた。平成の時代へとつらなる明治・大正・昭和の裏面史を鮮烈に描き切ったかわぐちかいじの出世作は、今こそ検証されなければならない一冊!
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
明日に命が果てようと、今日の勝負に命を賭ける。人生は丁半博打と心に定めた男達の群れに、バロン吉元自身が潜入。命懸けの取材の末に描き上げられた「ギャンブル・シリーズ」は、『週刊漫画アクション』誌上でも大人気となった!!
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
少年はさみしくなると草むらで星を見る。そこは銀河ステーション――あの人が銀河鉄道でやってくる。宮沢賢治の不朽の名作を得て、『銀河鉄道999』の原典ともなった『銀河鉄道の夜』をはじめ、松本零士の初期SF傑作ロマンを一冊に凝縮。
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
表題作「竜神沼」は石ノ森章太郎の少女マンガの代表作とも言われる作品で、彼の叙情性がいかんなく発揮された、少女マンガ史に燦然と輝く名作。他に「夜は千の目をもっている」「あかんべえ天使」「金色の目の少女」など秀作を多数収録。
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
『キャプテン』や『プレイボール』で知られるちばあきおは、また短・中編の名手でもあった。『校舎うらのイレブン』『半ちゃん』など珠玉作をまとめたこの一冊は、読者のハートにずしんと応えるはず。
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
鳥取県境港市出身の水木しげるは、小学生のころにミイラ化したか河童らしきものを目撃している。妖怪物を得意とするようになった水木が河童と人間の相克をアイロニーを込めて描出する。アクションコミックス版を復刻。 全14話。
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
“絵柄は小説でいう文体なり”……終生自らの絵柄に固執した滝田ゆうが描く下町人情ギャグは、人の心の琴線を奏でてやまない。「お年寄りになってん」銃後の裏町でけなげに生きた女の恋も東京空襲の前にははかない。異色作を集めた本書は、滝田ゆうの魅力が炸裂。
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
大正ロマネスクを代表する絵師・竹久夢二がお葉と暮らした本郷・菊坂ホテルには、芸術の鬼たちが集まっていた。谷崎潤一郎、福田蘭堂、佐藤春夫、今東光、伊藤晴雨、菊池寛、芥川龍之介、齋藤茂吉らが織り成す妖艶にして苛烈な生き様を、絵師・上村一夫が活写する。
1900円(本体価格)/2090円(税込価格)
昭和21年、彗星のように登場して日本まんがを根底から革新させた手塚治虫は、昭和の終焉と時を同じくして64年に逝った。今日の日本まんがの隆盛を生んだ手塚まんがの神髄を、その自伝まんがとエッセイ「ボクのまんが記」(初復刻)と漫画大学とで紹介する。