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2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
森林と環境をめぐる最新の動きを、専門家やジャーナリストが解説・報告する年報の2014年版。2014年は、改めて山や森を見直す年にしなければならないのではないだろうか。3.11で私たちが学んだことが、3年近くを経て、早くも風化し始めている。エネルギー大量消費社会のもろさ、身近な資源を大切にする心がけ、地域の絆や地域間の連携の重要性……。そうした課題に寄せた思いは、被災地を離れれば以前と変わらない日常生活、政権交代による一時的な経済効果の陰で、すでに揺らぎだしている。東日本大震災を経験した日本の再生を考える時、重要なのは地域が持つ潜在的な力であり、それを生み出す源となるのは森林をはじめとする地域の自然なのではないだろうか。特集「森と歩む日本再生」では、このような視点から、森林の長所・短所を把握しつつその活用の道筋を探り、新しい暮らしぶりの方向性を考える。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
 森林と環境をめぐるトレンドな動きを、専門家やジャーナリストが解説・報告する緑の「環境年鑑」の2013年版。特集では、地域の資源を共同で利用し、管理する仕組みである「コモンズ」に注目。震災復興・地域再生に向け、その意義と可能性を考える。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
東日本大震災では海岸の緑や森林も被災した。原発事故も、放射能が森林や自然に深刻な影響を与え続けている。震災からの再生をどう考えるか。過去の事例、現地で試みられている事例に学びながら、森林や被災地域の復興のありようを考える。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
 2011年は1985年に続いて2度目の「国際森林年」。森林火災が頻発するロシア北方林、減少が続く熱帯林の動向、中国やコスタリカの森林再生政策、世界森林資源の最新データ解説など、世界と日本の事例を通して森の明日を考える。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
 今年10月、名古屋で開かれる生物多様性条約の第10回締約国(COP10)を前に生物多様性への関心が高まっている。生物多様性を守るとはどういうことなのか。各分野の専門家らが森林や林業、里や都市の現場から考え、COP10のゆくえをさぐる。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
(財)森林文化協会が発行する「森林環境」年鑑2009年版。人々の暮らしによって育まれてきた美しい日本の里。集落の周辺に存在する田畑、野原、草地、海辺や水辺、そして里山。そこは多種多様な生物が人間と共生し得た場所であった。自然の持続的利用を考える。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
財団法人・森林文化協会が年に一度発行する自然環境論集。今回は、バイオマスについて特集する。地球温暖化対策の必要性が説かれる今、日本や西欧だけでなく、インドネシア、アマゾンからの報告をも含めた決定版。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
ヒトと動物のすみ分けが崩れはじめている。奥山から里にテリトリーを広げる森の動物たち。人里を跋扈する熊が問いかけているものは何なのか? ヒトを生かし動物をはぐくむ森のあり方を、改めて見つめ直す。本書は、「森林年鑑」として森林を取り巻く世界の最新状況を報告するが、今年の特集は、現下の問題となっている人里にあらわれる動物の姿を通して見る、森林のいまである。「2006森林環境年表」付き。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
編者は、朝日新聞社が後援する(財)森林文化協会で、世界の森林が置かれている最新状況を報告している。森林のあり方が注目・再評価される今、年鑑「森林文化2006」として森林を取り巻く情報を集めて科学と政策とを結ぶ役割を担う一冊。環境問題の中で最も重要な位置づけをされる森林は、人類未来を考える上でその実態把握が必要であり、対策のための生きた情報がある。役立つ「環境年表」付。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
編著は財団法人森林文化協会。森林のありようが注目・再評価される時代に、森林をとりまく情報を集積し、共有し、科学と政策をつなごうとする本格的なリソース年鑑。2004年に創刊され、これで2冊目となる。キーワード集もあり、ミニ事典としても使える。