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週刊街道をゆく 47号
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週刊街道をゆく 47号
定価:586円(税込)
表紙:平戸の寺院と教会の見える風景
発売日:2005年12月6日
47号
品切れ・再販未定
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核心抄録 「浦々は紅毛南蛮文化の受入れ口になった」 「街道」を読み解く(47)十六、七世紀の南蛮文化時代へ/松本健一 ひと目でわかる 『街道をゆく』ルートマップ 肥前の諸街道 抄録1 「日本が普遍的文明というおそるべきものに触れた最初の経験であったといっていい」 その風土 蒙古襲来時の異国降伏祈祷の痕跡/海津一朗 肥前の諸街道 抄録2 「本来、士庶ともに海賊の末裔なのである」 その人物 ウィリアム・アダムス(三浦按針) 日蘭・日英関係の起点となった英国人/鳥井裕美子 肥前の諸街道 抄録3 「『長崎』の成立の運命というのは、ポルトガルの盛衰とかさなっている」 その歴史 長崎港の発見・進展と南蛮人の興亡/五野井隆史 その人物 フランシスコ・ザビエル、コスメ・デ・トーレス 動と情熱の人、静と柔和の人/加賀乙彦 | リレー紀行(47) 島田雅彦がゆく「佐賀・平戸・福岡」 多島海のタイムスリップ [エッセイ] 司馬さんの風景(47)『韃靼疾風録』のための助走路 山野博史 「街道」の植物(20) トチノキ 木原 浩 [連載] 黒鉄ヒロシの「街道」名場面(47)蒙古襲来 「街道」小事典 「街道」アルバム 旅情報 街道を旅するために 司馬さんの参考文献(47) 『平戸オランダ商館の日記』神田由築 「街道」が書かれた時代 |
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