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31380円(本体価格)/34518円(税込価格)
※発売日は変更になる場合もございます 2026年2月に没後30年となる司馬遼太郎。 全43巻におよぶ『街道をゆく』シリーズは、著者が、その生涯でもっとも長く、四半世紀にわたって連載を続けた作品です。日本国内にとどまらず、世界各地を訪問し、思考した過程が綴られています。 日本人の今まで、そしてこれからを見つめる視座、その確かな知性と観察眼に裏打ちされた文章は、戦後80年、昭和100年の節目を迎え、世界が混迷するいまこそ、読み継いでいきたいライフワークです。 没後30年にあたり、『街道をゆく』全43巻+『街道をゆく』につらなる紀行エッセイを収録した『街道をゆく 夜話』の文庫版44冊に、1)週刊朝日の初回連載の復刻、2)街道を網羅した地図 3)しおりとしても使えるカードルーペの3大特典がついた予約販売限定のBOXセットを刊行します。 ※3大特典付きの予約受付は26年2月末日まで。 2月以降のお申し込みに関しては、商品のお届けが4月以降になる可能性がございます。なるべく早めにお申し込みください。 受付期間終了後も特典の付かないBOXセットはご注文いただけます。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
【商品説明】 隠れ身の術、忍び込む為の「陽忍術」と「陰忍術」、調査・謀計・情報伝達の術、戦術、武術、移動の術、心理術…etc。本書では忍術学園の生徒・先生たちが用いるありとあらゆる“忍術”と、それらの術や作戦、戦法がどのように用いられるか(=“用術”)に焦点を当てて徹底解説します。 各イラストには出典ページが明記されており『落第忍者乱太郎』のどこで描かれた術なのかが一目で分かる、実用的な構成になっています。コミックスと併せて読むことで、忍者への理解が一層深まること間違いなし。子どもから大人まで大満足の一冊です。 そして、巻頭には尼子騒兵衛先生描き下ろしのマンガ作品も収録します。本書のために描き下ろされたカバーイラストとともにお楽しみください。 『落第忍者乱太郎』のキャラクターを紹介する「天之巻」、忍器にスポットを当てた「地之巻」に続く、三作目「人之巻」。本書をもって《忍たまの友》シリーズ、堂々完結です。 ■巻頭カラー企画 ・マンガ:「忍たまの友」の謎を探れ! ★尼子騒兵衛先生描き下ろし作品収録 ・コラム:「乱・きり・しんとときどき土井先生の忍者の基礎講座」 ■一之巻:隠れる ■二之巻:忍び込む ■三之巻:情報を集める・伝える ■四之巻:戦う・戦術 ■五之巻:移動する・ワナ ■六之巻:心理術・呪術・幻術 ■おわりに ■索引
900円(本体価格)/990円(税込価格)
お待たせしました!「AERA」で大好評連載中の「あたしンち」第4弾です。2024年~25年に描かれた「オール新作」の中から、けら先生が厳選した62話を収録しました。母、みかん、ユズ、父、タチバナ家の人々がみんなを笑わせて、ハッピーにしてくれます。
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
オリンピックとガザ、石破首相と憲法9条、テレビと人権、地下鉄サリン事件30年、長嶋茂雄とテレビ、トランプ米大統領と原爆、高市新首相誕生……国内外の話題となった出来事から、人間と社会の深層を鋭くえぐる論考集。今回も「ピカソ芸」炸裂の、渾身の第4弾!
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
美しい写真とそのまま巡れる詳細ルートで人気の大人絶景旅から、札幌・小樽・富良野・旭山動物園の最新版が登場。見るだけでも楽しい絶景&美食スポットが満載。取り外せる大判絶景ドライブ&街歩きマップ付き。
1360円(本体価格)/1496円(税込価格)
世界中の子どもと大人が読む18世紀の英国の名作を、人気と実力をそなえた柴田元幸が見事に翻訳し注釈する。小人国、巨人国、空飛ぶ島ラプータ、馬たちが暮らす理想郷。次々と起きる出来事、たっぷりの風刺、理屈ぬきの面白さ!  待望の文庫化。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
竹中半兵衛・大友宗麟・山中鹿之介・明智光秀・武田勝頼・徳川家康・前田利家─。戦国期真っただ中の日本史上に輝く最強の武将たちを徹底解説する、史伝文学の金字塔、待望の復刊第2弾。大河ドラマ「豊臣兄弟!」をより深く楽しむために。
990円(本体価格)/1089円(税込価格)
京、青澄、土、しき。 高校で4人は出会い、恋に落ちた。そして、あの事件が起こる――。 あれから15年。「あけましておめでとう! 久しぶり。みんなどうしてる?」。大晦日に送られた京からのメッセージが、どん底にいる「わたしたち」を動かしはじめる。解説・金原ひとみ。
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
「多様性を尊ぶ自由主義」と「統合を求める民主主義」。この二つの論理がぶつかり合う克服できない対立の中に、現代社会が抱える問題の核心が潜んでいます。 誰もが一度は考えたことがある「なぜ差別はなくならないのか?」という問いに、本書は徹底的に切り込みます。アイデンティティとシティズンシップの緊張関係を丹念にひも解きながら、善悪二分法やスローガンの応酬を超え、SNS・運動現場・メディアでの言葉の衝突を鋭く読み解きます。 本書の特色は、「反発」「反感」を手がかりに差別を生む政治的・経済的・社会的背景を浮かび上がらせる点にあります。ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)やハラスメントの論理を通じて、差別と正義の言説構造を批評的に検証します。 単行本発売後から「単純化を拒む刺激的な問い」を投げかける作品としても高く評価されており、「読む者に覚悟を迫る一冊」などとも言われています。 そんな本書の文庫化にあたり、新章を加筆。哲学者・千葉雅也氏の解説も収録し、アイデンティティ・ポリティクスとシティズンシップの対立構造が、より立体的に読める形で甦ります。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
2025年、小説&映画ともに大きな話題となった吉田修一の『国宝』。 デビュー『最後の息子』から吉田作品を追ってきた同郷の評論家が、 『国宝』を中心に、『パレード』『パークライフ』『悪人』といった代表作から最新作『ミスサンシャイン』まで、その魅力を論じる徹底ガイド。 【目次】 はじめに 吉田修一の小説   第一章 『国宝』の特徴と歌舞伎の歴史 1 『国宝』が描く歌舞伎の魅力 2 歌舞伎の歴史と『国宝』 3 『国宝』の喜久雄と『悪人』の祐一の類似 4 立花喜久雄のモデルは? 5 谷崎潤一郎の『刺青』と吉田修一の『国宝』 第二章 『国宝』が描く人間国宝と人間天皇 1 人間国宝と人間天皇  2 『国宝』と『ねじまき鳥クロニクル』 3 歌舞伎役者の苦難、大衆芸能のルーツに戻る旅 4 女形と歌舞伎座の歴史 5 歌舞伎座を設立した福地源一郎と座紋「鳳凰丸」 6 料亭「花丸」と長崎の史跡料亭「花月」 7 原子爆弾による被害と「鷺娘」の悲しみ 第三章 デビュー作「最後の息子」と初期作品群 1 段ボールの机の上で書いたデビュー作 2 初期作品の主人公――「夜の世之介」と「若い悪人」 3 「最後の息子」にみる後期作品への広がり 第四章 純文学とエンターテインメントを超える 1 『悪人』の原型――山本周五郎賞受賞作『パレード』 2 ウェブ上のコミュニケーションを先取る 3 『パレード』の若者たちの「成熟と喪失」 4 アメリカ同時多発テロ事件への応答――芥川賞受賞作「パーク・ライフ」 5 都会のエアポケットとしての「日比谷公園」  6 平凡で「かけがえのない場所」が破壊されることへの静かな抗議 第五章 『悪人』が描いた平成の原風景 1 祐一と依子の「奇妙な」母子関係 2 母親から受け継いだ「不器用さ」 3 就職氷河期を象徴する現代文学 4 非正規雇用の二人にスポットライトを当てる 第六章 逃亡劇から恋愛劇へ 1 祐一と光代にとっての長崎と佐賀 2 祐一の乗る白いスカイラインとは? 3 不器用な恋愛劇を美しい物語に昇華 第七章 『悪人』以降の展開 1 男女別の秩序に生じる「悪」の重層性 2 『さよなら渓谷』と島崎藤村『破戒』における「告白」 3 「悪」の布石としての偏執的な「愛」 4 「救いのないしがらみ」と「感情の訛り」 5 『太陽は動かない』が描くアジアの風景 第八章 二つの社会派ミステリ 1 『犯罪小説集』における日常の中の「タナトス=死の欲動」 2 裕福な専業主婦が抱える「テロリスト」のような攻撃性 3 日常と紙一重のところに潜む「危うさ」 4 映画「楽園」が炙り出す『犯罪小説集』のカタルシス 5 不器用な「悪人」たちの「逃亡劇」――『逃亡小説集』 第九章 戦後史の闇へ  1 『アンジュと頭獅王』の「理不尽な暴力」と民間信仰 2 近代史の闇に切り込む社会派ミステリ『湖の女たち』 3 『湖の女たち』と川端康成の『みずうみ』 4 松本清張『砂の器』への挑戦状――『ミス・サンシャイン』と『罪名、一万年愛す』 第十章 映画「国宝」の風土と到達点 1 映画「国宝」の風土 2 吉田作品を彩る役者たち 3 社会現象としての到達点 あとがき
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
60年に一度の御本尊開帳を3年後に控える唯願寺。 住職・密門吽海は盗難の危険性から秘仏の開示を望まぬなか、博物館の学芸員、役場の観光課担当らは、展覧会の目玉として、地域振興として、それぞれに思惑を抱えていた。なぜ吽海は御開帳を避けるのか――?  限界集落における老僧の日常と本尊をめぐる駆け引きから、現代日本の宗教観、死生観を鮮やかに照らす表題作ほか、第11回林芙美子文学賞受賞作「アナグマ」を収録。
2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
妻を亡くし、息子の夏樹を一人で育てるフリーライターの海老原。そんな彼に雑誌『月刊クリスタル』編集部から、戦後の殺人鬼が起こした事件をもう一度掘り下げて検証してほしいとの依頼が入った。殺人鬼の名前は北川フサ。彼女は戦後の混乱期に5人の男を立て続けに殺し、死刑となっているという。取材を始めた海老原は、フサが赤の他人である少年とともに行動していたことを知る。そして、その当時の少年は、今も存命だった。単なる週刊誌の連載のはずが、いつしか海老原は、フサに導かれるように、事件に没入していく……。
900円(本体価格)/990円(税込価格)
天野喜孝氏による43年の挿絵ファイナル! 『吸血鬼ハンターD全挿絵集』同時発売!! ***** 貴族ベルウィンドの正室サイベルは、夫の側室に憎み警戒し、側室の子らを闇に葬ってきた。最も寵愛された側室の子であるギルクも例外ではなく、隠れて暮らしてきたが、母亡き後サイベルの刺客に追われてしまう。Dは、ギルクを唯一頼れる父ベルウィンドのもとへ送り届ける依頼を受け……。シリーズ第44話。
3800円(本体価格)/4180円(税込価格)
43年愛されつづける「吸血鬼ハンターD」シリーズの挿絵が、最新刊第44巻でファイナル! 「ファイナルファンタジー」シリーズのロゴ、イメージイラストを担当し、世界中で人気を博するアーティスト・天野喜孝氏が1983年から描いてきた書籍未収録作品も含む340点を全作掲載。 ◆文庫版より大きなB5判で、天野喜孝氏の「吸血鬼ハンターD」挿絵を隅から隅まで。 ◆天野喜孝氏特別原稿「天野喜孝談話」、原作・菊地秀行氏解説「妖美 哀美 怪美と闇の美術展」も掲載!! ◆目次◆ 【I 1983~1997】 吸血鬼ハンター“D”/風立ちて“D”/D―妖殺行/D―死街譚/夢なりし“D”/D―聖魔遍歴/D―北海魔行〔上〕〔下〕/D―昏い夜想曲/D―薔薇姫/D―蒼白き堕天使1、2、3、4/D―双影の騎士1、2 【天野喜孝談話】「吸血鬼ハンターD」との出会い―初期の挿絵を振り返りながら 【II 1999~2011】 D―ダーク・ロード1、2、3/D―邪王星団1、2、3、4/D―邪神砦/D―妖兵街道/D―魔戦抄/D―血闘譜/D―白魔山〔上〕〔下〕/D―狂戦士イリヤ/D―魔道衆/D―不死者島/D―魔性馬車/D―悪夢村/D―冬の虎王 【天野喜孝談話】いつもそばにDがいた―中期の挿絵を振り返りながら 【III 2012~2026】 D―貴族戦線/D―黄金魔〔上〕〔下〕/D―シルビアの還る道/D―貴族祭/D―夜会煉獄/D―ひねくれた貴公子/D―美兇人/D―消えた貴族軍団/D―五人の刺客/D―呪羅鬼飛行/D―死情都市/D―黒い来訪者/D―山嶽鬼/D―闇の魔女歌/D―暗殺者の要塞/D―鬼哭旅/D―血風航路/D―暁影魔団/D―魔王谷妖闘記/D―凶の復活祭/D―紅い夏の道行き 【天野喜孝談話】 挿絵の概念を超えて―後期の挿絵を振り返りながら 【解説】「妖美 哀美 怪美と闇の美術展」 菊地秀行 【おわりに】
1182円(本体価格)/1300円(税込価格)
100円(本体価格)/110円(税込価格)