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1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
スタートアップのリアルをイチから学べる! 突然の人事異動で新規事業部に配属された若手サラリーマンが、新商品開発に挑む。苦難を乗り越え、重圧と戦い、成功を手にするまでのストーリー。典型的な失敗を学べば、成功率は確実に上がる。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
とっぴなようで根源的な子どもの疑問に広い学問領域に精通した著者が全力で回答。考えるプロセスや世の中のウソを見破る力が身もつきます。 第1章 じっとしようとすると、くすぐったくなる【からだのギモン】 ●人間は200歳まで生きられるようにならないの? ●悲しいときに、自然に涙が出てきてしまうのはどうして? ●もっと起きてやりたいことがあるんだけど、人間は眠らないと生きていけないの? ●飛べるほうが便利なのに、なぜ人間は鳥のように飛べるようにならなかったの? ●人間の身体は自分を守る仕組みがよくできているのに、なぜ病気になってしまうの? ●「動いちゃダメ」と言われると、くすぐったくなったり、かゆくなるのはなぜ? ●がっかりしたり、あきれたり、嫌なことがあると、大人はなぜため息をつくの? ●家族でも親戚でもないのに、顔がそっくりな人がいるのはどうして? ●友だちとジェットコースターに乗ると、なぜか私だけ気持ち悪くなる。理由を教えて! ●うんこは肥料になるのに、栄養はないの? ●プールから上がって地面を歩くと、足の裏がぐにゃぐにゃするのはなぜ? 第2章 悲しい夢や怖い夢を見たくない【こころのギモン】 ●どうして宿題を後回しにしたり、「勉強しなきゃ」と考えるだけでつまらなくなったりするんだろう?    ●雨の日が寂しい雰囲気に感じられるのはなぜ? ●悲しい夢や怖い夢を見ないようにはできないの? ●人間以外の生きものと心は通じ合うの? ●私の気持ちを感じられるのは、私だけなの? ●地球では人間が一番幅を利かせているけれど、人間は他の動物より賢いの? ●ニンジンは甘くておいしいと言う子と、においが苦手で食べられない子がいるよ。人によって、好きな食べものと嫌いな食べものがちがうのはなぜ? ●クラスメイトが活躍したり、ほめられたりすると、なぜ、ねたましい気持ちになるの? ●お母さんのおなかの中にいたときの話を覚えていると言うと、どうして信じてもらえないの?     ●大人がうれしそうに「なつかしいね!」と言っているけど、どうして? 第3章 海でおもらしすると、魚たちにあやまりたくなる【しぜんのギモン】 ●海で遊んでいるときに、こっそり水の中でおしっこをしてしまったら、海が汚れてしまうの? ●どうして、ときどき右と左がわからなくなるの? ●この先、技術が発達したら、タイムマシンもつくれるようになるの? ●虹の「ふもと」には行けないの? ●どうして、真っ青の野菜や果物はないの? ●もし空中に浮いていられたら、その間に足の下で地球が回って、海外に着地できるの? ●まだ人工衛星も宇宙飛行士も行けてない宇宙の果てはどうなっているの? ●ウイルスは生き延びようと、いろんな手を使ってくるね。子孫を増やそうとする生きものなの? ●コロナウイルスがコウモリから発見されたらしいけど、ウイルスは人間以外の動物が運んで来るの?    第4章 いたずらして叱られると、もっとしたくなる【せいかつのギモン】 ●いたずらして注意されると、もっとしたくなるのはどうして? ●初めて会う人に緊張したり、恥ずかしい感じや、怖い感じがするのはなぜ? ●どうして、おまじないを信じたくなるの? ●遊んでいるうちに、おもちゃが散らかるのはなぜ? ●見えない“誰か”とおしゃべりしている子がいるけれど、おばけがいるの? ●どうして、小さい子どもは「トウモコロシ」「おたかづけ」と言い間違えるの? ●「センスがいい服着てるね」「きみは、絵のセンスがないよ」言われるけれど、「センス」ってどんなものなの? ●スタンプラリーを始めると、なぜ、完成させなきゃ!という気持ちになるの? 第5章 背中に目はないのに、背後から視線を感じる【しゃかいのギモン】 ●「友だちをたくさんつくりましょう」と言われるけれど、友だちは多いほうがいいの? ●どうして、ケガをした人や転校生を見ていると、自分もちょっとなってみたいなと思えてくるんだろう?    ●押入れやテントの中のような、せまい場所に入るとホッとするのはなぜ? ●どうして、仲良しでもないのに、私のマネばかりするの? ●合唱や行進のように、みんなで行動したとき、動きや声がピッタリ合うと、どうして気持ちがいいんだろう? ●悪いことをする人は、絶対いなくならないの? ●「ふつう」って誰が決めているの? ●「子どもは勉強することが仕事だ」って言われるけど、仕事ならお給料がほしいなあ。 ●方言のように、いろいろな話し言葉があるのはなぜ? ●お金が破れたら困るのに、紙でできているのはなぜ? ●遠いところや、後ろから見られていても、視線に気づくのはなぜ?
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
1950年の2リーグ制発足からコロナ禍まで──日本プロ野球の70年にも及ぶ歴史をまとめた大事典! 年代別、チーム別、キーワード別にまとめ、オール世代・マニア・にわかファンも楽しめる新たなプロ野球史観を提案します。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
死後440年、蹴りに蹴り続けられた男、宇喜多直家。その実像を浮き彫りにする。『光秀の定理』『室町無頼』『信長の原理』――歴史小説界に革命を起こし続ける著者が描く、戦国史上最悪と呼ばれた梟雄の素顔。 自分は何故、零落した武門に生まれたのか。どうして自分は、このような孤独な星のもとに生まれたのか……答えは出ない。 豪商・阿部善定は、没落した宇喜多家の家族をまるごと引き取る決意をする。まだ幼い八郎の中に、稀有な非凡さを見い出したがゆえである。この子であれば、やがて宇喜多家を再興できるのではと期待を寄せた。一方、八郎は孤独な少年時代の中で、商いの重要性に早くから気付き、町や商人の暮らしに強く惹かれる。青年期に差し掛かる頃、年上の女性・紗代と深く関わり合うことで、自身の血に流れる宿命を再確認する――八郎は、やがて直家となる。 予め定められた星の許に生まれ、本人が好む好まざるにかかわらず、常に極彩色に血塗られた修羅道を突き進むことになるだろう。 歴史は、常に勝者の都合によって捏造され、喧伝される。敗者は、彼岸にて沈黙するのみである。少年は、運命から自由になりたかった。だが、幼少の頃から武門の再興を定められていた。織田と毛利を天秤(はかり)にかけ、夢と現(うつつ)の狭間をあがき続ける。 宇喜多家の存続のためには、どんなことでもする。我が死でさえも、交渉の切り札に使う。世間でいう武士道など、直家にとってはどうでもいい。 そんなものは、犬にでも呉れてやる。 直家は宇喜多家を再興し、石山城(岡山城)を国内商業の拠点と定める。同時に、近隣の浦上や三村と激しくつばぜり合いをくり返し、彼らの背後にいる巨大勢力の毛利・織田の狭間で、神経を削りながら戦い続ける。 直家の生来の臆病さを良く知る妻のお福。生涯の恩人となった阿部善定。旧縁である黒田満隆と官兵衛の親子。直家が武士に取り立てた商人・小西行長……様々な人との関わりから、直家は世の理(ことわり)に気付いていく。 ――人の縁で、世は永劫に回り続けていく。
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
死後440年、蹴りに蹴り続けられた男、宇喜多直家。その実像を浮き彫りにする。『光秀の定理』『室町無頼』『信長の原理』――歴史小説界に革命を起こし続ける著者が描く、戦国史上最悪と呼ばれた梟雄の素顔。 自分は何故、零落した武門に生まれたのか。どうして自分は、このような孤独な星のもとに生まれたのか……答えは出ない。 豪商・阿部善定は、没落した宇喜多家の家族をまるごと引き取る決意をする。まだ幼い八郎の中に、稀有な非凡さを見い出したがゆえである。この子であれば、やがて宇喜多家を再興できるのではと期待を寄せた。一方、八郎は孤独な少年時代の中で、商いの重要性に早くから気付き、町や商人の暮らしに強く惹かれる。青年期に差し掛かる頃、年上の女性・紗代と深く関わり合うことで、自身の血に流れる宿命を再確認する――八郎は、やがて直家となる。 予め定められた星の許に生まれ、本人が好む好まざるにかかわらず、常に極彩色に血塗られた修羅道を突き進むことになるだろう。 歴史は、常に勝者の都合によって捏造され、喧伝される。敗者は、彼岸にて沈黙するのみである。 少年は、運命から自由になりたかった。だが、幼少の頃から武門の再興を定められていた。織田と毛利を天秤(はかり)にかけ、夢と現(うつつ)の狭間をあがき続ける。 宇喜多家の存続のためには、どんなことでもする。我が死でさえも、交渉の切り札に使う。世間でいう武士道など、直家にとってはどうでもいい。 そんなものは、犬にでも呉れてやる。 直家は宇喜多家を再興し、石山城(岡山城)を国内商業の拠点と定める。同時に、近隣の浦上や三村と激しくつばぜり合いをくり返し、彼らの背後にいる巨大勢力の毛利・織田の狭間で、神経を削りながら戦い続ける。 直家の生来の臆病さを良く知る妻のお福。生涯の恩人となった阿部善定。旧縁である黒田満隆と官兵衛の親子。直家が武士に取り立てた商人・小西行長……様々な人との関わりから、直家は世の理(ことわり)に気付いていく。 ――人の縁で、世は永劫に回り続けていく。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
454円(本体価格)/499円(税込価格)
900円(本体価格)/990円(税込価格)
900円(本体価格)/990円(税込価格)
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
400円(本体価格)/440円(税込価格)
810円(本体価格)/891円(税込価格)
30万人の警察官を率いるトップ、警察庁長官はどんな仕事をしているのか。警視総監の仕事と何が違うのか。どのようなキャリアパスを経て長官は選ばれるのか。キャリアとノンキャリアの本当の関係とは──。國松孝次第16代長官をはじめとした4人の元長官と1人の元警視総監にロングインタビューし、知られざる警察トップの日常と修羅場に迫る。 はじめに──増え続ける警察の仕事 第一章 警察とその組織  ふたつの警察──警察庁と都道府県警察  警察官の階級  警察庁長官と警視総監  警察庁長官と警視総監の報酬  階級や序列と並んで重要なのは入庁年次と重大事件に遭遇したかどうか  総監の方が退任後の働き場所が増えた  警視総監を退官してからやること  国家公安委員会と警察庁  国家公安委員会の「管理」とは。 第二章 警察の現在動向  犯罪も交通事故も減っている。しかし、捜査に関する仕事は増えている  クレイジーハロウィーン事件  警察の本質─―第二条で縛られた組織   難しい警察法改正 第三章 警察の成り立ちと警察庁長官の原型となった三人の長官  国家警察の時代  マッカーサーの警察へ  警察庁、その役割の拡張  警視総監と警察庁長官になった男──斎藤昇  総理大臣にノーと言った長官─―柏村信雄  日本のジョセフ・フーシェ──後藤田正晴  長官時代の言葉 第四章 警察庁長官の仕事と資質  警察庁の仕事 ◎デジタルにシフトした長官 米田壯元長官 (第24代長官:2013年1月25日~2015年1月22日)  経験者が語る警察庁長官の仕事  平成の犯罪激増と犯罪抑止対策  警察改革とは何か  取調べの録音・録画  初めての事件修業─―豊田商事事件  人物を見る。人物を覚える  和歌山で毒物カレー事件に遭遇  警察庁長官の一日  警察庁長官への道  警察と他省庁の似たような仕事について  今後の警察、そして我が国の問題点  法と正義の人  政治家に人事を握らせない  警察庁長官は他省庁の大臣よりも権限も予算も大きい  警察庁長官の弱点 第五章 元長官たちの話―─長官になるのに必要なキャリアとは何か ◎刑事畑の正統派長官 吉村博人元長官 (第21代長官:2007年8月16日~2009年6月25日)  なぜ警察に入ったか  修業時代  選挙違反  神奈川県警捜査二課長  警視庁捜査四課長  総会屋対策  大阪府警 ◎鉄人長官 田中節夫元長官 (第18代長官:2000年1月11日~2002年8月1日)  警察に入ったのは?  京都府警  日本一若い警察署長  交通事故の減少  沖縄の通行方法の変更  法律の改正  警察改革  1993年と1995年に起こったこと  國松先輩と狙撃事件  警察官は現場で育つ  警察のあり方を考える ◎犯罪被害者の支援を始めた男 國松孝次元長官 (第16代長官:1994年7月12日~1997年3月30日)  警察庁の役割  剣道部の先輩  見習い  執行力があった時代  本富士警察署勤務時代、そして三島事件  秦野警視総監  三島由紀夫事件  土田邸小包爆発事件、あさま山荘事件  兵庫県警本部長  暴力団対策法、ドーベルマン刑事との交流  オウム事件と狙撃事件  狙撃  警察庁長官だけの仕事とは 第六章 警視総監が見た警察庁長官 ◎野田健 元警視総監 (第82代警視総監:1999年8月26日~2002年8月1日)  捜査二課と贈収賄事件  縁故地と警察幹部の特質  人事のプロ  内閣危機管理官  危機管理監のやること  阪神・淡路大震災は大きな節目だった 内閣官房  災害ボランティア  警察庁長官だけがやる仕事 おわりに 長官の資質について  ふたつの資質  公的セクターの力を元に戻すには組織の統廃合を進めることから始める  重複した組織はいらない。  力点を置くこと  警察庁長官の資質
810円(本体価格)/891円(税込価格)
世界人口減少、逃げ場なし――。 日本人はもはや、絶滅危惧種か!? 今から半世紀も待たずに世界人口のピークを迎える地球。 日本が経験済みの少子高齢化が各国を覆い、人類滅亡へのカウントダウンが始まろうとしている。 米中人口戦の行方、アフリカの台頭、世界マーケットの変化、人口推計から得られるリアルな未来がここに! ◎目次より はじめに――世界人口減少「前夜」を迎えて 【第1話】老いゆく惑星のカレンダー 老いゆく惑星の「静かなる有事」/日本は「家族計画の優等生」/爆発の裏での増加率下落 etc. 【第2話】日本の現在地のカレンダー 日本人は“絶滅危惧種”/日本のマーケットの魅力とは/「アジアの世紀」と離れた現実 etc. 【第3話】アフリカ台頭のカレンダー 43年後に始まる“人類滅亡”/人口ボーナスによる“最後の開拓地”/驚異的な日本の“一人負け” etc.  【第4話】少子化と高齢化のカレンダー 合計特殊出生率が示す現実/少子高齢化による勤労世代の減少/「世界の主役」交代 etc.   【第5話】世界マーケットのカレンダー フロンティアへの希求/課題先進国としての日本/“あとの祭り”になる少子化問題 etc.   【第6話】中国100年カレンダー 人口センサスをめぐるドタバタ劇/世紀の失策「一人っ子政策」/低出生率の恐るべき罠/社会に寝そべる若者たち etc.  【第7話】米国100年カレンダー 凄まじい人口偏在/移民大国ゆえの若さ/トランプ政権の影響/白人がマイノリティーに etc.   【第8話】米中人口戦のカレンダー 人口の多寡をめぐる“静かなる戦争”/社会の若さを比較する/潜在扶養指数が示す深刻さ etc. 結びに代えて――人類の未来は変えられる
850円(本体価格)/935円(税込価格)
特別車両で密談する秩父宮、大宮vs.浦和問題を語る田山花袋、鶴見俊輔と竹内好の駅弁論争……。鉄道が結ぶ小さな出来事と大きな事件から全く知らなかった日本近現代史が浮かび上がる。朝日新聞土曜別刷りbeの好評連載、待望の新書化。
810円(本体価格)/891円(税込価格)
読む・書く・話す技術、コミュニケーションの極意、魂を磨く読書、武器としての名言、人生を照らすアイデアの出し方──知的生産をテーマに500冊以上の書籍を書きついできた著者既刊から、珠玉のエッセンスを凝縮した「ベスト本」。頭が動くとはこういうことだ。