キーワード入力値
10000 件以上該当しております。
キーワード
キーワードからさらに絞り込んで検索
詳細条件設定
条件設定する
ISBN ハイフンを入れず半角でご記入ください
発売日
販売状況
電子書籍
カテゴリ
ジャンル
分類で絞り込み
750円(本体価格)/825円(税込価格)
格差は現象? いいえ、人災です――。コロナで可視化された〈家族〉〈教育〉〈仕事〉〈地域〉〈消費〉の五大格差を徹底省察し、令和日本のあるべき姿を緊急提言。格差是正の実践こそが、人生100年時代の世界共通語となる。日本が階級社会に陥る前に、格差を直視し分析することが肝要だ。家族社会学の第一人者による令和のリアルがここに! ◎目次より 【第1章】家族格差~戦後型家族の限界   若年女性の自殺者数増加/ますます加速する少子化/夫婦間で広がる愛情格差/新型ドメスティック・バイオレンス etc.   【第2章】教育格差~親の格差の再生産   世帯減収による学習格差/コロナ禍が広げる教育力の差/デジタル格差、コミュ力格差、英語格差/小学四年生で人生が決まる? etc. 【第3章】仕事格差~中流転落の加速化   エッセンシャルワーカーとリモートワーカー/持つ者と持たざる者の分断/観光業と飲食業の勝ち負け実況 etc.   【第4章】地域格差~地域再生の生命線   高学歴者の出身地/「住宅すごろく」が機能しない/教育と年収と地価の関係/自己責任論がつくる階級社会 etc.   【第5章】消費格差~時代を反映する鏡 積極的幸福と消極的幸福/承認のための消費物語/個人消費の台頭/家族と個人の限界の先に/アイデンティティ消費へのさらなる期待 etc. 
750円(本体価格)/825円(税込価格)
「やりたいことがない」「認知症になったらどうしよう」「体もガタがきた」「貯えもほとんどない」――。 年を重ねるほどに、誰もがそんな心配でいたたまれなくなります。 不安をかかえて日々を送るなんて、それほどむなしく、ツラいことはありません。 でも、そのような「老後の不安」「老いることへの不安」は、実は単なる思い込みや、高齢者の実態をよく知らない情報に起因しています。言い換えれば、幻想にすぎないことが多いのです。 認知症が進むと多くの人は、「多幸的」になります。健康のためとして血圧や血糖値を下げ過ぎたら、体力や活力を失ってしまいます。 また、無理な「老後の生きがい」を自分に課して、その生きがいにしばられてしまうようでは本末転倒です。 もっと、心も体もラクになりませんか? この本は、幸せに年を重ねていく上で一番やっかいな、「不安」にさよならする本です。 それができれば、生きている喜び、明日への意欲、身体の調子もあなた本来の状態にもどっていきます。 高齢者専門の精神科医が、やさしく解き明かします。
1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
400円(本体価格)/440円(税込価格)
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
格差拡大、世界経済の停滞の原因はGAFAなど巨大企業の独占に理由がある。「ネット・ニュートラリティー(ネット中立性)」理論の提唱者が現在を打開する5つの方針を提言。日本の財閥支配と戦後の日本経済の躍進についても検証。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
●広がる生活不安をコロナ禍が追い打ち、やはり福祉政策こそ根本だ。今こそ、ベーシックアセットの保障へ。 政府や自治体の政策論議に深く関わりつつ、同時に批判的な視点も貫いてきた福祉政治論の第一人者が、貧困、介護、育児をめぐる生々しい政治に分け入り、そこでの対立点を明らかにしつつ、停滞から脱却する道筋を考える。 ●本書の内容から *複雑な福祉政治を読み解く――「例外状況の社会民主主義」が「磁力としての新自由主義」に阻まれ、「日常的現実としての保守主義」へ  *「新しい生活困難層」とは誰のことか 日本にいかなる分断関係が生じているか *介護保険制度や子ども・子育て支援新制度は、市場化に向かうのか *北欧ももはやそのままモデルにはならない 何が起きている? *ベーシックインカムでもベーシックサービスでもなくベーシックアセットを ●福祉政策ほど、私たちの生活を根本から左右する政策はない。にもかかわらず、貧困、介護、育児の制度はたいへん複雑で、全体像は迷宮のよう。まして政治で何が争われているか分かりにくい。 政府や自治体の政策論議に深く関わりつつ、同時に批判的な視点も貫いてきた福祉政治論の第一人者が、貧困、介護、育児をめぐる生々しい政治に分け入り、そこでの対立点を明らかにしつつ、停滞から脱却する道筋を考える。 「新しい生活困難層」が急増するなか、求められるのは「自立支援」かベーシックインカムか? 老いを支えうる介護保険制度のための選択肢は? 待機児童解消だけが保育改革の目標でよいのか?  ベーシックアセットによる福祉国家再生という大きな頂を望みつつ、現実の複雑な地形からそこにたどり着くルートを探索した、類書のない福祉政治論の達成。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
現在の生活スタイルにあった冷蔵庫や冷凍庫で保存するものを中心に、野菜、果物、魚介類、肉類…と素材別に展開。季節の旬のものを安くたくさん手に入れたら、一気に保存食を仕込んで一年中楽しめる本。食べ方がわかるアレンジレシピも満載。
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
サメやシャチ、ワニなど最強捕食者たちから、とげで刺すカツオノエボシ、毒のオニカマスまで68種の海と川に潜む危険生物を徹底解剖。マンガ「もしも危険生物に出会ったら!?」、写真図鑑で詳しく解説する。豆知識&雑学クイズも。 マンガ:海・川の危険生物に出会う冒険へ パート1 最強の捕食者たち ホホジロザメ/シュモクザメ/イタチザメ/ナイルワニ/イリエワニ/シャチ/カバ/ヒョウアザラシ/ホッキョクグマ パート2 歯でかみつく危険生物 ヒョウモンダコ/サメハダテナガダコ/マダコ/レッドピラニア/カンディル/アリゲーターガー/ワニガメ/ウツボ/エラブウミヘビ/セグロウミヘビ/ヒロオウミヘビ/ハリセンボン/ゴマモンガラ/オウゴンニジギンポ パート3 とげで刺す危険生物 カツオノエボシ/キロネックス/ハブクラゲ/イラモ/ウンバチ/イソギンチャク/ラッパウニ/ガンガゼ/オニダルマオコゼ/アカエイ/ゴンズイ/ミノカサゴ/ハチ/アイゴ/ギギ/オニヒトデ/ウミケムシ/ハネウミヒドラ/シロガヤ・クロガヤ/アンビナガイ/ニシキミナシガイ パート4 特殊攻撃をする危険生物 デンキウナギ/デンキナマズ/シビレエイ/ノコギリガザミ/ヤシガニ/イシガニ/モンハナシャコ/モウドクフキヤガエル/オオアナコンダ/ミズダコ/オキザヨリ/イセエビ/ニザダイ/アカフジツボ/イタヤラ/チスイビル/カモノハシ パート5 食中毒を起こす危険生物 トラフグ/オニカマス/アオブダイ/ヌノサラシ/スベスベ/マンジュウガニ/ドウクツボ/ムラサキイガイ/ニセクロナマコ コラム:ホホジロザメのひみつ/シャチのひみつ/水辺の人間ハンター/こわ〜い毒「神経毒」/魚のすごい情報収集能力/外国生まれのあぶない生物/クラゲの毒テクニック/貝の毒テクニック/危険生物を利用する生き物/魚はどうやって発電する?/猛毒生物ランキング/フグのどこに毒がある?/刺身につく寄生虫に注意! など
1800円(本体価格)/1980円(税込価格)
明日もまた食べたくなる味。 こんなに美味しい食べ物があったなんて。 カレーに続いて日本の食卓を席捲するのは、ビリヤニだ。 「スパイス×ごはん」の大傑作が、いよいよ日本に本格上陸!! ビリヤニとは、スパイスを使った炊き込ごはんのこと。インド、パキスタン、バングラデシュなどでは幅広く愛され、完成度の高い“芸術的”料理。スパイスが調和した旨みは、毎日食べても飽きず、やみつきになる人が続出中。人気のカレー店でも、看板メニューにしているところが多く、ミシュランガイドでも紹介される店も登場した。 NHK「きょうの料理」「趣味どきっ!」でお馴染み、カレー研究家・水野仁輔氏が監修。サザンスパイスの渡辺玲氏、ビリヤニハウスの大澤孝将氏、Neo Cultureの曽我部智史氏、エリックサウスの稲田俊輔氏など、スパイス界の大御所が大集結。 本書の特徴は、「be動詞に始まり、仮定法過去完了まで網羅する英文法の参考書」のような、すべてを包囲網する「ビリヤニ大全」。これ1冊あれば充分。初心者でも興味と好奇心さえあれば美味しいビリヤニが作れるようになります。 ビリヤニ料理の基礎、シンプルな「チャレンジビリヤニ」から始まり、炊飯器、カレーレトルト、日本米でも簡単にできる「入門編ビリヤニ」、プロフェッショナルが何度も試作して完成させた、食べた人を唸らせる「本格的なビリヤニ」まで18品を、レシピと詳細なプロセスカットで説明。 一度は行ってみたいビリヤニレストランの紹介、バスマティ米やスパイスの解説、ライタ・ビリヤニマサラの作り方、余ったスパイスの活用法、おススメの市販ビリヤニセット紹介など盛り沢山。ビリヤニバイブル、オールカラー160ページ、完全保存版!
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
発売から6年が経った広報・宣伝担当の必読書を時代に合わせて増強。好評の企業事例はリニューアルし、より詳しくボリュームもアップ。コロナ禍を経験し、さらなる工夫を求められる広報の現場で確実にメディア露出につながる方法を公開。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
登録者数40万人超の人気経済系Youtuber初の自己啓発書。米コーネル大を卒業、NYウォール街で11年間活躍した、超エリート投資家の高橋ダンがキャリアからメンタル、英語、体調管理に至るまで最強の自己投資術を伝授。
740円(本体価格)/814円(税込価格)
長唄「巽八景」の深川の地を舞台に描かれる8編の時代小説。ろうそく問屋、煎餅屋、鳶職らの心意気。笑い、泣き、悩みながらも明日へと人生を紡いでゆくさまを、温かくも粋な筆致で描く。下町の風情と人情が溶け合い、長唄まで聴こえてきそうな読後感を残す。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
会社を潰し家庭も失った40歳の主人公は、心臓病を患う母の命を救うため、天才的な心臓外科医がいるという病院をめざし、命がけの旅に出る。親子の絆、男女の悲しい恋模様を描く、累計50万部突破の感動作。文字を大きく、新装版として出版。
720円(本体価格)/792円(税込価格)
自殺志願者を見分けることができる小説家の剣持とその友人の漆原。彼らとの出会いをきっかけに、自殺志願者が生きる希望を再び見いだしていく。山田孝之&林遣都が激賞のドラマ「REPLAY&DESTROY」スピンオフ小説の文庫化。
780円(本体価格)/858円(税込価格)
13歳から7年間、実の父親から性暴力を受けていた。消えては現れるトラウマ症状……性暴力は一人の女性にどのような影響を残すのか。約30年にわたる葛藤と再生の記録。110年ぶりの刑法改正の後押しになった話題の書籍がついに文庫化。解説・伊藤詩織。
740円(本体価格)/814円(税込価格)
出征する兵士を激励する演説、兵士としての心構え、戦場の兵士へ家族が送る手紙の書き方、果ては、戦死した遺族の慰め方まで――。長らく戦争を経験しておらず、明治に入って突然兵士や兵士の家族にならなければならなくなった日本人は、戦争とのつき合い方を「マニュアル」を読んで学んだ。「マニュアル」は当時の書店で普通に売られていたのだ。マニュアルの内容は、日清・日露戦争の勝利、平和な大正時代、そして泥沼の日中戦争・太平洋戦争と時代の変遷と共に変わり、それとともに日本人の戦争観もまた、変化していった。変化を辿っていくと、近代の日本人が「戦争」という巨大な経験にどう立ち向かったのか、その建前と本音が透けて見えるのだ。著者が10年もの時間をかけて集めた「マニュアル」で通史を書いた労作。