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1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
ナショナリズムとは何か。 国民が「わが国」をつくる主人公となった近代以降の国民国家において、「国民がまとまろうとする気持ちや動き」であると著者は考える。理念なき愛国心を叫ぶ指導者が闊歩するなか、日本人は自らの写し絵であるナショナリズムをいかに導くべきか。日本と似た近現代史を歩んだドイツに赴き、ナショナリズムが生んだ巨大な闇としてのナチズムに戦後どう向き合い、教訓を継承し続けてきたのかを取材。再統一から30年を経た今も東西に残る意識の違い、排外的な新興右翼の台頭など、今のドイツが抱える問題も考察する。朝日新聞記者として主に日本政治を追ってきた著者が、ドイツの模索を活写しつつ、日本人が問い直すべきナショナリズムについて大きな一石を投じる。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
『源氏物語』は誕生直後、奉呈本作成の一大プロジェクトが挙行、その過程で原作本は失われた。だが人々が写本を作り続けたために、物語本文は今に伝えられている。その中で、なぜ定家の「青表紙本」が決定版となったのか。物語を伝えた人々の姿を照らし出す。
1759円(本体価格)/1935円(税込価格)
白川郷/土台・水路・樹木・蔵・屋根をつくる
364円(本体価格)/400円(税込価格)
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
5種の風合いの違ったコットンの糸で編む小物の作品を紹介。手編みの小物の中でも、がま口ポーチ、編みぐるみ、ヘアバンド、靴下、帽子など、初心者でも簡単にできる人気アイテムを中心に展開する。
630円(本体価格)/693円(税込価格)
息子が姿のない存在と会話している…!?  その存在は確かに存在するようなのだけど…!?  中学生の息子に相談された母親は、その内容に驚愕した。息子の周りには3人の姿の見えない人格がいて、彼らがいろいろ助言をしてくるという。3人は学校からの帰り道でいきなり現れ、息子に話しかけてきたというのだが……。戸惑う母親は天宮視子さんに相談するのだが、霊視の結果彼女は意外な判断をする……。 『HONKOWA』で大人気の実在する霊能者、天宮視子が心霊相談解決までをコミック化した人気シリーズ。 プレゼント企画アリ!!  
630円(本体価格)/693円(税込価格)
病室でうなされる父は、見知らぬ女が毎晩やって来ると言う…。 夜毎同じ時間にやって来る女の幽霊の正体は!? 『HONKOWA』読者に高い信頼を得る霊能者・寺尾玲子氏のお仕事をコミック化した大人気シリーズ。 同日発売の『天宮視子シリーズ』とコラボしてプレゼント企画アリ!! 寺尾玲子さんのお手伝いをする高山沙弓さんのお父さんが入院した。最初は快方にむかっていたのだが、次第に夜中に恐怖で暴れ出し、「知らない女が来て、どこかに連れて行こうとする」と訴え始めた。そして、病院に泊まり込んだ夜、沙弓さんが視たモノは壁際に立つ女(霊)の姿だった。彼女は寺尾玲子さんに助けを求めるが……。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
大好評のテクシリーズ第6弾! 増税、コロナに伴い、お金に関すること、節約などに関心が高まるばかり。おうち時間で食費は増え、すでに収入の減少も確実な職種も多い。これからどうなるのか…お金の不安ばかりな社会に、本企画は対応する。節約法はもちろん、家計の見直しのポイント(食費、住居費、保険料、通信費、光熱費、自動車関連など)、賢いお金の使い方など、あらゆる節約のテクニックや役立つ情報を盛りだくさんにまとめた一冊。初心者にもわかりやすく苦手意識の出る難しいことは極力省いて、お金…これから、どうしよう…どっちが正解? とクイズ形式で展開し、不安をざっくり解消します!
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
東日本大震災から10年。あの時、記者は何を見て、何を感じたのか──。2011年3月11日の地震発生翌日に被災地に入り、18日間最前線を歩き回って目撃した「惨状」。その後新設された「南三陸駐在」の記者として、現地の人々と1年間生活を共にした回想録。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
人生は「交渉」の連続。商談、受注・発注、社内承認、住宅の賃借、車をはじめモノの売買……。本書を読めば、交渉時のストレスや不安が「自分の言葉で相手を動かす醍醐味」に変わります。著者は、ニューヨークで20年間にわたり数々の大型ディールをまとめてきた、数多くの企業に頼りにされている弁護士。ビジネスでもプライベートでも、日々ハードな交渉が繰り広げられるアメリカ社会で、“和を尊ぶ”日本人の強みを生かして活躍している。「相手から先にオファーさせる」「“No”ではなく、条件付きの“Yes”」「嘘はダメ、ただし真実はすべて伝えなくていい」など、そんな著者だからこそ知っている、世界最強の“勝つ”ための思考法を明かす。自分の要求を100%通し、相手も心から納得する交渉の極意がここに! 【目次】 第1章 小さい譲歩で大きな譲歩を呼び込む発想法 1 「時間」を制する者が「交渉」を制す 2 最初のオファーは必ず相手にさせる 3 “ずうずうしく”高いところから始める 4 主張は「円換算」して伝える 5 「攻め」のカードで形勢を逆転する 6 「切り札」をうまく使うタイミング 7 事前に決めた「落としどころ」から、絶対にぶれない 8 勝ちたければ権限の一切を捨てる 9 権限がないことを交渉に活かす 10 まっすぐ決裁権者に勝負を挑む 11 多くの「選択肢」をつくっておく ▽第1章のポイント 第2章 自分を“手強い相手”と思わせるふるまい方 1 「逃げたい」と思った時点で交渉に負ける 2 対等な態度が相手の敬意を引き出す 3 リスクを負ったほうがうまくいく 4 リスクを負って失敗したら、そのときはそのとき 5 どんな相手も決してナメてはいけない 6 自分の価値観が通じることを期待しない 7 つねに本来の「目的」に立ち返る 8 「ゲーム感覚」で交渉に臨め 9 嘘はダメ、ただし真実をすべて伝えなくていい 10 むやみに謝ると窮地に追い込まれる 11 有利なパワーバランスはこうつくる ▽第2章のポイント 第3章 自分の“資源”を最大限に生かす駆け引きの理論 1 “No”ではなく“Yes, if” 2 “Yes”でも、やっぱり“Yes, if” 3 「カウンター・オファー」せずまとめる戦術 4 譲歩の幅は徐々に小さくする 5 「ボトムライン」には「もっと下がある」と考える 6 合意の直前に、もう一つの小さな譲歩を得る 7 具体的な「選択肢」を示す 8 やっぱり「ウィン・ウィン交渉」が成功の必須条件 9 争点は必ず「パッケージ」で交渉する ▽第3章のポイント 第4章 どんな局面でも優位な状況をつくる“心理誘導”の技術 1 相手の主張に賛成しつつ、正反対の主張をする 2 「自分に有利な状況」のつくりかた 3 主張には「客観的根拠」を付け加える 4 交渉相手からの情報を判断材料にしない 5 「相手が望むもの」を見極めれば勝ち 6 「交渉の争点」と「相手の人格」は切り離す 7 決断は相手にさせる、ただ強要はダメ 8 「短期利益」と「長期利益」の両方をにらむ 9 感情は交渉に持ち込まない 10 「交渉期限」は土壇場で不利になる   ▽第4章のポイント 第5章 交渉の前から交渉は始まっている 1 交渉チームは「少数精鋭」で 2 チームの意見対立を交渉パワーにつなげる方法 3 悪役・善役コンビで流れをつくる 4 交渉の達人は弁護士を「悪役」にする 5「中立の第三者」をうまく頼る 6 あえて交渉すべきでない人間関係 7 法律を「味方」につける 8 “法律は相手の味方”と感じたときの対抗策 9 「契約書」に盛り込むのはどこまで? 10 交渉がうまくいかなくても   ▽第5章のポイント
650円(本体価格)/715円(税込価格)
予備校の数学講師の大野康臣は、独身で恋人もいない。女の子とデートしてもうまくコミュニケーションをとれない康臣は、日頃から自身を「普通じゃない」と語る教え子・秋本香住に、どうしたら普通になれるか教えてほしいと懇願する。
740円(本体価格)/814円(税込価格)
貴族ヴァンデルド公爵を仕留めたヴィンス、バリィら7人は、ヴァンデルドの臣下から仇討ちを果たさんと狙われていた。山岳にそびえる「イズガラトンの砦」──避難所が戦闘用に改造されたこの場所で、Dも7人の仲間に加わり、今、激しい攻防が始まる。
800円(本体価格)/880円(税込価格)
一家離散によって幸せな生活を失った女子高生の真由。義父の虐待から逃れ、街で身を売るリオナ。二人は運命的に出会い、共に生きる決意をする。ネグレクト、DV、レイプ。最悪の暴力と格闘する少女たちの連帯と肉声を物語に結実させた傑作が、遂に文庫化。
680円(本体価格)/748円(税込価格)
 2016年から1年をかけて、東北学院大学の金菱清教授とゼミ生たちが岩手・宮城・福島の被災地をまわって集めた「夢」にまつわる証言集。  被災者の方たちから「震災で亡くなった人が夢に出てきたらしい」という話を何度か耳にしたことをきっかけに、金菱教授のゼミ生たちが震災住宅などを回り、のべ200人以上の人から聞き取り調査を行って集めた27編を収録しました。  体の一部しか見つからず、母の遺体を抱きしめることができなかったと悲しむ女性の夢、妻と1歳の娘が何度も自分の夢に遊びに来てくれると話す男性のエピソード、友人に「行くなー」と叫んでも声が出ない夢を100回以上も見るという高校生の話など。悲しい夢から、心温まる夢までさまざまです。  大切な人との突然の別れを経験した人々がその悲しみを乗りて前向きに生きていく姿は、大切な人を想うすべての人にとって励ましとなる一冊です。 (著者プロフィール) 金菱清/かねびし・きよし 1975年生まれ。関西学院大学社会学部教授。専門は災害社会学・環境社会学。社会学のフィールドワークの手法でさまざまな震災の記録を収集、保存する。著書・編著に『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』、『呼び覚まされる霊性の震災学』、『3.11霊性に抱かれて』(すべて新曜社)、『震災学入門―死生観からの社会構想』(ちくま新書)などがある。
680円(本体価格)/748円(税込価格)
現役看護師で女性僧侶の玉置妙憂さん、こころから推薦! ―― 奥野先生は「ご臨終です」という言葉を使うのは、やめたとおっしゃいます。看取りの時、「〇時〇分、旅立ちでございます。……いつかまた会いましょうね」と言うようにされていると。なんとあたたかく、優しく、そして普通の言葉なのでしょう。死は特別なことではなく、あたりまえのことなのだと思わせてくれます。 伝えたい20のだいじなこと。 3000人の終末期に寄り添った緩和ケア医が具体的な事例とともにアドバイスする。 病院でも在宅でも、痛みへの対処法、家族や友人、縁を結んだ人とのかかわり、 病と死への向き合い方をつづる貴重な一冊。 【内容】 第一章 いのちの限界、医療の限界を知ろう 日本人は死ぬことを忘れている/「亡くなる直前まで普通の生活」はほとんど無理/ 死は「敗北」ではない 第二章 がんは本当に「不幸な病気」なの? がんは「フルタイム」で闘病しなくてもよい 第三章 緩和ケアで「痛み」をとる 緩和ケアは人生最後の医療ではない/過剰な栄養補給は苦しみを募らせるだけ/認知症の患者さんも痛みを感じている 第四章 心へのはたらきかけがいのちを救う 「お迎え現象」は魂の帰るべき場所の発見/「なぜ死にたいか」を聞くことがケアになる 第五章 在宅医療チームに支えられて自宅で旅立つ 病院は「生活の場」ではない/救急車を呼ぶということは穏やかな最期を約束するものではない 第六章 家族が「すべきこと」と「してはならないこと」 周りの中途半端な医療知識は本人を苦しめる 第七章 その人らしさを支えるケア 眠ることで苦しみからの解放を図る鎮静という方法 第八章 悲嘆(グリーフ)の中にある人たちのサポート 妻を亡くした夫はがんばってしまう/「往生」のヒントは日本人の生活の根底にある *この本で伝えたいこと20 *病と死に向き合うための本
800円(本体価格)/880円(税込価格)
長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった、姉妹社オリジナル版の『サザエさん』(全68巻)の復刊です。新たに新聞掲載日と注釈が付き、世代を超えて楽しめます。42巻は1964年3月から6月までを掲載。