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1000円(本体価格)/1100円(税込価格)
古今東西の名作物語をもとに、小学生の“読解力”を育てるシリーズ。齋藤流の新メソッド「すぐ下コメント」が画期的! 本文下部に齋藤先生のアドバイスが付くので、楽しく物語を読めて、しかも共感力・あらすじ力・伝達力などが身につく。小1〜小6まで全10巻。今巻では、夏目漱石「我輩は猫である」、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」、太宰治「女生徒」、村上春樹「夜中の汽笛について、あるいは物語の効用について」、オルコット「若草物語」、シェイクスピア「マクベス」など、13編を収録。(学年は目安なので、別学年でも役立ちます)
952円(本体価格)/1047円(税込価格)
古今東西の名作物語をもとに、小学生の“読解力”を育てるシリーズ。齋藤流の新メソッド「すぐ下コメント」が画期的! 本文下部に齋藤先生のアドバイスが付くので、楽しく物語を読めて、しかも共感力・あらすじ力・伝達力などが身につく。小1〜小6まで全10巻。今巻では、夏目漱石「夢十夜」、宮沢賢治「貝の火」、小川未明「赤いろうそくと人魚」、ルイス・キャロル「ふしぎの国のアリス」など、11編を収録。(学年は目安なので、別学年でも役立ちます)
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
「エネルギー問題」「無縁社会」「経済格差」「国際情勢」など、ウルトラマンで描かれたテーマは現代日本の社会問題と大きく符合する。その解決策を、シリーズのエピソードを通して説く。数々のメディアで話題の“ウルトラマン先生”の名物授業を再現!
780円(本体価格)/858円(税込価格)
この子は/私の可愛い子で/父をいつでも誇つて/すこやかに育つことを念じてゐる
太宰治が代表作のひとつである『斜陽』の下敷きとした日記を書いた女性・太田静子とのあいだにもうけ、自身の筆名と本名(修治)から、一字をとって「治子」と自ら命名した娘。だが、生まれてわずか半年後に、太宰は入水自殺。一度も父親の顔を見ることがないまま育ち、、「斜陽の子」と呼ばれた著者は、年を重ねて、ようやく太宰を、そして母親との関係を見つめることができるようになった――。
母の日記や遺された太宰の手紙といった、著者にしか触れることのできない貴重な資料を本文中に織り込みながら、父親として、一人の男として、そして作家としての太宰と向き合い、感情に流されることなく、しかし愛情をもって自身のアイデンティティに迫る、渾身のノンフィクション。
740円(本体価格)/814円(税込価格)
太宰治の出世作『斜陽』の下敷きとなった、回想録的な日記。太宰の“愛人”として娘・治子を生んだ太田静子が、1945年の春から12月までの日々を太宰に勧められるままに綴って渡したもので、太宰が入水自殺したとき、この日記が書斎の机に置かれており、井伏鱒二らが『斜陽』の印税10万円とともに静子に返却しにきたという逸話が残っている。
『斜陽』の「人間は恋と革命のために生まれて来たのだ」の一節など、文面がまったく同じ箇所も多く見受けられ、太宰がどのように“文学”に昇華させたかがわかる貴重な資料でもある。
文庫オリジナルとして、太宰からの手紙やふたりが過ごした山荘の写真等を収録。
720円(本体価格)/792円(税込価格)
 気がついたら、結婚しないまま36歳になっていたイマドキ(?)草食系男子の進藤陽一は父親に勧められるままにお見合いの席へ。そこで出会った3人の女性、すみれ、彩子、カトリーヌ。それぞれに問題を抱える彼らのお見合いは、果たしてうまくいくのか!?
620円(本体価格)/682円(税込価格)
単行本刊行時には書評・インタビューでとりあげられ、中高年向け雑誌で話題になった著書の文庫化。
昭和・平成の上昇期を生きてきて、老い方を知らない団塊世代の共働き夫婦。その夫を襲った動脈瘤破裂の危機。ふいの病は三十数年連れ添った夫婦の暮らしをどのように変えるのか? 妻は手術拒否する夫を抱え、湯治や食事療法をしながら二人三脚の日々をおくり、硫黄噴く北の岩盤浴の地へ。伴侶の病、生と性をみつめ、人間の不可思議な「体」と「心」の奇妙な深淵に潜る、作者の新境地の長編小説。
580円(本体価格)/638円(税込価格)
『家守綺譚』『沼地のある森を抜けて』の著者が動植物や地理を豊かにえがき、埋もれた記憶を掘り起こす長編小説。
月下香の匂ひ漂ふ一夜。植物園の園丁がある日、巣穴に落ちると、そこは異界だった。前世は犬だった歯科医の家内、ナマズ神主、愛嬌のあるカエル小僧、漢籍を教える儒者、そしてアイルランドの治水神と大気都比売神……。人と動物が楽しく語りあい、植物が繁茂し、過去と現在が入り交じった世界で、私はゆっくり記憶を掘り起こしてゆく。自然とその奥にある命を、典雅でユーモアをたたえた文章にのせてえがく、怪しくものびやかな21世紀の異界譚。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
朝の通勤ラッシュ時、満員の乗客を乗せ、急カーブにさしかかった電車が突如、脱線・転覆した。偶然、その電車に乗り合わせた雑誌記者の辰巳は、搬送された病院で、続々と入ってくる事故の情報に慄然とする。あまりのショックに記事を書くことができない辰巳だが、ある男性と出会ったことから、事件の原因を調べ始める……。関係者の事情聴取を進める警察、被害者の遺族、そして、異例の会見を開く企業側。それぞれの思惑が交錯する中、事故の真相は明らかになるのか?
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
下着が人の気持ちを変える? 弾ませる? 東京のファッションビルの一角でランジェリーショップ「シフォン・リボン・シフォン」を成功させた水橋かなえは、母の介護のため、活気をうしないつつある地方都市に戻ってきた。まだ30代の彼女は、通信販売で固定客を得ていたこともあって、この街でも店を開く。機能的な下着から自由でチャーミングなものまで、いろいろ勢ぞろい。さびれた商店街にできたこのちょっと気になるお店に、やがて人々は引き寄せられる。かなえと同様に介護生活をおくる32歳の佐菜子、米穀商店の女装する若い息子、旧家の時代を忘れられない年配の女性……。レースやリボン、小さい花柄をあしらった下着が、彼らの人生をほのかに弾ませる。母と娘の屈託、息子と父の反目、嫁と姑の気詰まりをなぜかほどいていく。小さな人生模様がえがかれ、摩訶不思議でほのぼのとした小説集。
1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
ナンシー関が亡くなって10年が過ぎた。
「今もナンシーが生きていたら……」
取材中に、その言葉を何人から聞いたことだろう。
他の追随を許さない鋭い批評眼は、いかにして生まれたのか。
なぜ、魅力的で非凡な文章を書き続けることができたのか。
青森から上京してきた18歳の予備校生は、どのようにして、消しゴム版画家にして名コラムニストとなったのか。
ナンシーを知る人たちへのインタビューとともに、彼女自身の文章に垣間見えるいくつもの物語を紐解きながら、稀代のコラムニストの生涯に迫る。
1700円(本体価格)/1870円(税込価格)
高校に入学したての相原太陽は、オリエンテーションで独自の「桃太郎」を演出、上演し、絶賛されたことによって脚本を書きたいと思い始める。そのため演劇部に入るのだが、すでに3年生のチームが独占している。そこで太陽は演劇部の「のっとり」を企てて……。演劇部を軸に、絡み合う恋愛、自意識との葛藤、モテない男子のリアルな会話。誰もが自分の高校時代を思い出さずにはいられない、がんじがらめの青春小説!
1600円(本体価格)/1760円(税込価格)
高校に入学したての相原太陽は、オリエンテーションで独自の「桃太郎」を演出、上演し、絶賛されたことによって脚本を書きたいと思い始める。そのため演劇部に入るのだが、すでに3年生のチームが独占している。そこで太陽は演劇部の「のっとり」を企てて……。演劇部を軸に、絡み合う恋愛、自意識との葛藤、モテない男子のリアルな会話。誰もが自分の高校時代を思い出さずにはいられない、がんじがらめの青春小説!
600円(本体価格)/660円(税込価格)
神の手を持つ天才外科医の東盛玲は、この世の物ではない悪霊、妖怪、生霊などが見えてしまう。患者を救うために東盛の戦いは続いていた!! 今回は、吸血鬼と妖怪の戦いに対して、東盛の活躍を描く、傑作との評判の長編を収録!!
TONO 
700円(本体価格)/770円(税込価格)
 エッセイコミックに定評のある著者が、独身マンガ家とその家族の生態をもうちょっと隠してほしいくらいに大公開。「ほんとにあった笑っちゃう話」連載時に早く単行本化してほしいと要望の多かった作品を収録。
700円(本体価格)/770円(税込価格)
 新聞・雑誌書評で大好評の作品の第3弾が登場! 時間の流れから弾かれて未来人・遇太と時間旅行をすることになった中学生・果子。せめて遇太だけでも元の世界に戻したいと画策する果子にさらなる不思議な世界が待ち受けていた……!!