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500円(本体価格)/550円(税込価格)
日本文学の研究に打ち込んできた著者が出会った第一線の作家18人との個人的交友を温かく綴る。
1359円(本体価格)/1495円(税込価格)
日本に住んで、古典文学を研究するかたわら、谷崎・川端・三島ら当代の文豪たちと親交を持った著者の自伝の決定版。米海軍通訳士官としての沖縄戦体験、戦後の日本での研究生活など、屈指の「ジャパノロジスト」が、日本への愛を綴る。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
日本文学史上に独自の位置を占める日記に、比較文学の立場から新たな光をあて、さまざまな日本人像を浮かび上がらせる。上巻に『土佐日記』ほか平安・鎌倉時代、下巻に『奥の細道』ほか室町・徳川時代の計80編を収録。読売文学賞受賞。
1262円(本体価格)/1388円(税込価格)
日本文学研究半世紀のキーン教授が、ライフワークの文学史執筆のかたわら語る古典案内。ユニークな比較文学の視点を交えつつ、『源氏物語』から能、歌舞伎、俳句、芭蕉の『奥の細道』までを、真摯にユーモラスに語って日本文学の特質に迫る。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
幕末から明治期のさまざまな日本人の異文化体験の記録を日記の中に探る。上巻には遣欧使節の日記をはじめ、福沢諭吉、森オウ外、夏目漱石ら18編。下巻には樋口一葉、永井荷風、石川啄木ら14編と上下巻の参考文献・総索引を収録。
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
幕末から明治期のさまざまな日本人の異文化体験の記録を日記の中に探る。上巻には遣欧使節の日記をはじめ、福沢諭吉、森オウ外、夏目漱石ら18編。下巻には樋口一葉、永井荷風、石川啄木ら14編と上下巻の参考文献・総索引を収録。
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
世界屈指のジャパノロジストが、日米の二重生活の中で、第2の“母国”日本へ向けて綴った、あたたかく、ときに辛口のエッセイ。複眼による鋭い観察とユーモアに満ちた日本人論は、未来の国際人のための、外国人との付き合い方指南書でもある。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
日本文学史上に独自の位置を占める日記に、比較文学の立場から新たな光をあて、さまざまな日本人像を浮かび上がらせる。上巻に『土佐日記』ほか平安・鎌倉時代、下巻に『奥の細道』ほか室町・徳川時代の計80編を収録。読売文学賞受賞。
1100円(本体価格)/1210円(税込価格)
日本人の「刺身は食べますか」式の質問に、とまどい、うんざりしてきた日本文学研究40年の著者が、そのような質問を発する精神構造を、ユーモアをまじえたくみに分析した日本人論。関連する日本文化論などのエッセイも加える。
880円(本体価格)/968円(税込価格)
室町から戦国、江戸、明治時代まで、芭蕉、西鶴といった人物の陰にいて、日本文学史に逆光の美を放った宗長、其角など21人にスポットをあて、魅力あふれる人物像をエピソード豊かに綴り、各時代の文学の多様性を実証する。