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2000円(本体価格)/2200円(税込価格)
従来の価値観が崩壊し始めた社会に私達はどう向き合えばいいのか。災害と国際紛争を取材の柱として、長年にわたり「危機の本質」を追求し続けてきたジャーナリストの著者が、政治経済、科学、哲学など様々な分野の専門家への取材を通して、コロナ禍で可視化された社会問題の根本原因に迫る。社会の限界が露呈される一方、地方自治、働き方、暮らし方への変化が指し示すあらたな可能性についても論考する。コロナがもたらしたこれほど大きな犠牲を、無駄に終わらせてはならない。
680円(本体価格)/748円(税込価格)
・わかりやすく、ポイントをつかんだ文章が書けない。 ・文章が冗長になり、簡潔にまとめられない。 ・思っていること、頭にあるイメージをうまく表現できない。 ・文章がワンパターンになりがち。 ・あたりさわりのない、メリハリのない文章になってしまう。 ・文章を客観的にどう見直したらよいか、わからない。 「作文は苦手」――そんなあなたの文章も 相手に誤解されず、スッと伝わる文章に変わります。 作文教室に寄せられた投稿と徹底添削で、 自分の文章の弱点が一目でわかる! 読み手に「誤解されず」「負担をかけない」文章術の極意。 (著者より) この本は、不特定多数の目に触れる文章を、いかにわかりやすく、読みやすいものにするかを目標にしています。「優れた文章」や「美しい文章」よりも、「伝わる文章」を目指す「作文教室」です。 情報環境が激変する現代は、共通の決まりごとや約束ごとが成り立ちにくい時代でもあります。互いの「違い」を前提にして、自分が誤解されず、相手にも負担をかけずに文章を書く工夫が、ますます求められる時代になったのだと思います。この本が、そんな工夫の一助になることを願っています。
820円(本体価格)/902円(税込価格)
新たな安保法が施行された戦後71年の日本。左派の衰退が明らかになり、自己責任を唱える声が高まるにつれ「失われた対抗軸」を模索する動きが出てきた。20世紀を代表する3人のリベラリストの思想から、憲法を読み解き、新時代の言論空間を構想する。
1300円(本体価格)/1430円(税込価格)
本当に「伝わる」文章を書きたい人、必読! ビジネスシーンをはじめ、メールにブログ、フェイスブックと、個人が絶えず情報を発信できる今、相手に伝わる文章を書けずに悪戦苦闘している人も少なくない。そこで、一般から募集したエッセイをもとに、元・朝日新聞の名文記者が「伝わらない」「整理されない」65の問題点をすっきり解決する。第1章「基本編」では、難しい文法の話は一切なし。「、」の打ち方、一文を簡潔に短くする、といった改善ポイントを、豊富な実例を交えて紹介。第2章「応用編」では、「書いているうちに、言いたいことが分からなくなる」といった文章のねじれを直す。小手先のテクニックではない、本当の文章力が身につく本――これぞ、文章本の決定版!!
780円(本体価格)/858円(税込価格)
大震災と原発事故で苦しむ東北に、再び光は差すのか? 著者が被災地で実感した、国家の様相と内外の文学作品との共通項とは? カミュ、カフカ、スタインベック、井伏鱒二らを介して、「国家の過ち」を考察する。名文家で知られる朝日新聞・元編集委員の渾身作。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
1950年代から社会部記者として活躍し、数々の「名記事」「話題の記事」を世に問い、天声人語を担当もした一人の新聞記者。その名を不朽のものとしたのは、ある事件記事の徹底的検証だった。その全文をはじめ、歴史的事件記事を通じて、ひとりの新聞記者の仕事の足跡をたどる。
720円(本体価格)/792円(税込価格)
朝日新聞の名文記者が編集局長に就任、3000人の記者集団のトップとして初めて情報処理の秘訣を明かした。30年の記者生活で身につけた基本技である5原則を駆使して、IT社会の情報の海を泳ぎ切るヒントを説く。必要な情報を探すコツは? メモを取る時に大事なことは? 世の中の「からくり」を知るには? ビジネスパーソンの基本能力、「情報力」を身につけたい人の必読書!
2500円(本体価格)/2750円(税込価格)
9月に調印50周年になる日米安保条約の全容を気鋭の本紙記者が書き下ろした日米関係史の決定版。機密解除された米国の公文書と日米の権力中枢にいた高官40人余への取材をもとに、両国の半世紀の歴史と21世紀への展望を探る。
1262円(本体価格)/1388円(税込価格)
映画監督ウディ・アレン、スパイク・リーやクリントン大統領が師と仰ぐウィリアム・フルブライトら37人へのインタビューをもとに、個性的で多彩な人物像を描く。世相ルポもあわせて、アメリカ社会の「変化」の断面を浮き彫りにする。