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600円(本体価格)/660円(税込価格)
東京五輪招致成功から3年。アベノミクスが失敗と言われるなか、成長戦略としての五輪開催は破綻している。新競技場建設、膨れ上がる費用など問題山積のまま。開催万歳の同調圧力に屈しない痛快座談会に、最新語り下ろし鼎談を加えての文庫化。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
独立起業家として日米のビジネスの一線で活躍してきた著者が、父親の介護を通じて発見した「衰退という価値」。さまざまな体験や場面から得た教訓や人生哲学の数々を、「低成長時代」の日本の風景とともにつづる名エッセイ。
780円(本体価格)/858円(税込価格)
還暦間近の俺は、若い頃は絶対に相容れないと思っていた父親のため、仕事帰りにスーパーでとんかつを買い、「さっぱりしたなあ」の言葉を聞きたくて入浴介助を続けた――。
 介護をする毎日、止めようもなく過ぎてゆく時間とその中でふいに訪れる僥倖のような瞬間。いい歳をした大人が、親を看取るとはどういうことか。父親の生きた昭和という時代はなんだったのか。
 透徹した目線で静かに綴られる、ふたりの男が過ごした一年半の“物語”。
【解説・関川夏央】
介護に関わっている人だけでなく、すべての日本人に読んでほしい一冊が待望の文庫化!
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
東京五輪開催によって日本社会のシステムの劣化と崩壊は加速する。
「汚染水は完全にコントロールされている」「福島から250キロ離れた東京は安全」
世界に向けて発信された、この国の欺瞞と思考停止。
拝金主義と反デモクラシーの果ての6年後に向けた憂鬱な、あまりに憂鬱な未来図を語りつくす。
ネットを中心に渦巻く「開催を喜ばない奴は非国民」の同調圧力に屈しない「炭鉱のカナリア」の役目を引き受ける、覚悟の鼎談。
740円(本体価格)/814円(税込価格)
 3.11から約3週間後、文明史的観点から震災と原発事故を論じた鼎談を緊急出版。原発専門家はリスクの全貌を知っていたのか。そもそも原発とは「一神教的」文化の産物ではないのか。原発推進に一役買った「エコ」ブームの破綻と、それに代わる知の枠組み、政治的ムーブメントとは? 刺激的な対話が、復旧ではない真の復興への道筋を示す。Ustreamでも配信された「ラジオデイズ」番組の書籍化。
660円(本体価格)/726円(税込価格)
フランス思想史を専門とし、現在さまざまな分野で刺激的な発言を続ける内田樹。数々の大手企業のコンサルタントを務める平川克美。ふたりは小学校以来の親友で、大学卒業後、共同で翻訳会社をも設立した仲。本書は、商売の奥義、女権論の諸問題から、武道の応用、米国覇権主義の限界、老後の知恵まで、皆が気にする話題を意外な角度から斬りまくる。団塊世代の真骨頂を示す往復メール集。