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1500円(本体価格)/1650円(税込価格)
2019年4月末に幕を閉じた平成政治とは何だったのか。政権をめぐる攻防はどう展開したのか。権力闘争、政権交代の内幕は。30年間、平成をウォッチし続け、大物議員や官僚にパイプを持つ政治ジャーナリストが権力の舞台裏を活写する。 第1章「政官業の司祭」竹下政治の隆盛と退場 第2章 宇野・海部政権 傀儡の実相 第3章 湾岸戦争の衝撃と「本流」宮沢首相の登場 第4章 最大派閥の権力闘争で崩壊した宮沢政権 第5章 大政変「非自民」細川政権の誕生と挫折 第6章 短命羽田政権から仰天の村山政権へ 第7章 禁じ手「自社さ」村山政権の意義と限界 第8章 火だるま行革に突き進んだ橋本政権の成果と挫折 第9章 冷めたピザ? 凡人・小渕首相のしたたかな実像 第10章 志半ばで逝った「外交」の小渕首相そして森政権発足 第11章 前代未聞の「加藤の乱」から小泉政権誕生へ 第12章 破壊者か救世主か? 小泉首相の劇場政治が開幕 第13章 拉致被害者「8人」死亡の情報に沈痛な小泉首相 第14章「殺されてもいい」小泉首相捨て身の郵政選挙の罪 第15章 戦後最年少宰相・安倍氏と常識人・福田首相の挫折 第16章 逆風に沈んだ麻生首相、未熟だった理念の鳩山首相 第17章 3・11、小沢氏との抗争…混乱続いた菅政権 第18章 ドジョウ野田首相の挫折と安倍氏の執念の返り咲き 第19章「挫折」から「一強」へ。安倍政権の権謀術数 第20章「モリカケ」を凌いで令和を迎えた安倍政権の本質
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
平成の色紙を掲げた小渕、東日本大震災時の枝野……記者会見を通じて国民が最もよく目にする内閣官房長官。その仕事の範囲、権限、歴代のタイプ・手法を分析し、日本政治の構造を解剖。「この職でもっとも重要なことは、上司である首相との間合いと危機管理」と語るロングインタビューでは、集団就職で上京し政治家に、側近として信頼されている現職・菅義偉官房長官が初めて安倍首相との日々のやりとりを語る!
700円(本体価格)/770円(税込価格)
「自民党新政権は、自民党時代の『終わりの始まり』である」──テレビでおなじみ、朝日新聞きっての政治担当編集委員が、「ポスト小泉」政権の成立過程をていねいに取材し、将来展望を表裏から克明に描く緊急ドキュメント。新政権の本質を重層的に理解できるだけでなく、2006年秋からの日本政治の方向性を予見できる抜群のノンフィクション。日本経済の動きも連動するため、ビジネスマン必読。
1200円(本体価格)/1320円(税込価格)
1960年代以降、テレビは政治に大きな影響を与えてきた。特にワイドショー政治と言われる小泉政権はテレビの力を知り尽くし縦横に駆使している。政治はテレビを利用するが、「論理より見た目」「分析より感情」が物をいうテレビもまた政治を動かす。現場を見つづけるベテラン政治記者とメディア研究者が、豊富な体験とデータに基づいてテレビ政治の過去・現在・未来を展望する斬新な書。
1400円(本体価格)/1540円(税込価格)
民主党政権への道、北朝鮮拉致問題、地方分権、日米関係と東アジアなど、政治とメディアと世論をめぐって丁々発止。東大で岡田克也、田中均、堂本暁子、久間章生、田原総一朗、孔魯明、船橋洋一の7氏が講義し、大学院生が鋭く迫った!